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山形県内金融機関、ATM振り込み年齢引き下げ相次ぐ

山形県内金融機関で、ATMによる振り込みの利用制限対象年齢を、70歳以上から65歳以上に引き下げる動きが相次いでいる。山形県内4信用金庫(山形、米沢、鶴岡、新庄)は2月21日に、山形銀行は3月1日に改定する。どちらも利用

備前日生信金和気支店・佐伯支店、廃校利活用に奔走 児童の「思い」つなぐ

「学び舎存続を願う児童の思いをつなぐ」。このミッションに挑んだのは備前日生信用金庫和気地区の和気支店(小坂哲也支店長=職員8人うち渉外3人。嘱託1人、パート1人)と佐伯支店(高山勉支店長=職員6人うち渉外1人)だ。 同

大阪シティ信金、「スポーツエールカンパニー」認定

大阪シティ信用金庫(髙橋知史理事長)は1月26日、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー」に4年連続で認定された。 同制度は、「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的に

城北信金が楽天生命の団信 上乗せなしで就業不能保障も

城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)は2月1日、楽天生命保険の団体信用生命保険(団信)の取り扱いを始める。既に住宅ローンや事業性資金など専用の団信を扱うが、「証書貸付全般に付保できるため、お客さまの団信加入ニーズに広

富山信金、セブン銀と共同ATM設置 「いずれは通帳レス」に

富山信用金庫(富山県、山地清理事長)は4月1日、相談特化拠点B&Lコンサルティングスクエアに設置している自金庫ATMを、セブン銀行との共同ATMに置き換える。同行との共同ATM設置は、富山県内の信金で初めて。 ATM全

静清信金、ヒューレックスと提携 人材紹介を支援

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は2月1日、ヒューレックスグループ3社との業務提携を発表した。取引先企業が抱える人材課題の解決に向けて支援を強化する。 提携したのは経営幹部人材を紹介する「ヒューレックス」、経営者

長野信金、専用融資商品取り扱い 脱炭素支援で

長野信用金庫(長野県、市川公一理事長)は、取引先の脱炭素支援に力を入れていく。2月から専用の融資商品の取り扱いを開始し、外部のコンサルティング企業と連携しながら設備投資や補助金活用を後押しする。 2月1日から取り扱う「

大分みらい信金、みらいハートプラザ別府を臨時休業

大分みらい信用金庫(大分県、森田展弘理事長)は2月1日から当面の間、「みらいハートプラザ別府」の窓口業務を臨時休業する。 同信金は1月27日~2月1日、全店で15人が新型コロナウイルスに感染した。このため、みらいハート

三条信金、プラネタリウムお披露目会」開く

三条信用金庫(新潟県、西潟精一理事長)は2月1日、新潟県三条市が同信金の寄付金をもとに購入した移動式プラネタリウムのお披露目会を三条市立総合福祉センターで開催した。 同信金は2021年3月、創立120周年(同年3月)記

朝日信金、デジタル戦略部を新設 メンバーは公募

朝日信用金庫(東京都、伊藤康博理事長)は2月1日、「デジタル戦略部」を新設する。 同信金ではこれまで業務改革プロジェクト(2020年6月組成、委員長=三澤敏幸専務)で組織横断的にデジタル化、ペーパレス化に取り組んできた

きのくに信金、書店内に「ポップアップストア」

きのくに信用金庫(和歌山県、田谷節朗理事長)は、1月31日から和歌山市内の書店内に取引先の特設ブースを設置している。同信金が書店内のスペースを借り上げ、「ポップアップストア」として7月31日まで半年間出展・販売し、和歌山

行職員の着服や横領38件 21年7~12月 本紙調べ

2021年も金融機関行職員による着服や横領といった内部事件が相次ぎ発生した。同年中に判明した内部事件は75件(本紙調べ)に上り、19年比で大幅に増加した20年(82件)とほぼ同水準となった。(21年1~6月分の事件は21

青森銀、2機関とシ・ローン実行

青森銀行は1月31日、主幹事として、日本政策金融公庫、青い森信用金庫と卸売業者の設備資金総額1億3000万円のシンジケートローンを実行した。 融資先は、青果物卸売業の十文字商店。使途は冷蔵倉庫の新築資金。契約期限は15

たちばな信金、諫早商議所と連携 創業支援など5項目

たちばな信用金庫(長崎県、塚元哲也理事長)は1月31日、諫早商工会議所と「商工業振興連携協力協定」を結んだ。同信金が商工会議所と連携するのは初めて。 連携事項は①創業支援と金融支援②ビジネスマッチング・販路拡大③事業承

九州ひぜん信金、武雄市の活性化事業に協力 信金中金も寄付

九州ひぜん信用金庫(佐賀県、松永功理事長)が信金中金「ふるさと応援団」に推薦した武雄市の新球場整備に対する寄付金(1千万円)贈呈式が、1月31日に行われた。 武雄市は7月にオープンする市民球場の整備事業を核に、2022

砺波信金、南砺市と包括連携協定〝人づくり〟で協働

砺波信用金庫(富山県、松本昭浩理事長)は1月31日、南砺市役所で市と包括的地域連携に関する協定を締結した。信金中央金庫の地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」に同信金の推薦で市の人づくり事業が採択されたことを受けた

西武信金、中野区の壁画事業に寄付

西武信用金庫(東京都、高橋一朗理事長)は、信金中央金庫の地域創生支援事業「SCB ふるさと応援団」の寄付事業として中野区の「中野ミューラル(壁画)プロジェクト」を推薦。1月31日、寄付金1千万円の贈呈式を開催した。 同

興能信金、5支店1出張所で昼休業導入 3月から

興能信用金庫(石川県、田代克弘理事長)は、3月1日から5支店1出張所で昼休業を導入する。休業時間は11時30分から12時30分の1時間。 昼休業を導入するのは、柳田、松波、門前、中島、泉台の5支店と能登町役場出張所。急

東和銀と桐生信金、太田駅前の再開発ビルに拠点

東武鉄道太田駅前の再開発に伴い、地元金融機関の移転が相次ぎ決定している。 東和銀行は4月18日、太田市役所に隣接する再開発ビルに太田支店を移転する。同日付で太田駅前出張所(太田駅前プラザ)も統合。6月6日には韮川支店と

尼崎信金、「タイガース貯金箱」展を開催

尼崎信用金庫(兵庫県、作田誠司理事長)の「世界の貯金箱博物館」は、2月1~27日に“がんばれ阪神タイガース!!”「強虎旋風貯金箱展」を開催する。 2月1日からスタートする22回目のがんばれ阪神タイガース定期預金「強虎旋

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