東海・北陸
岐阜信用金庫(岐阜市、好岡政宏理事長)は7月30日、岐阜県の中津川市、中津川商工会議所、中津川北商工会と「ゼロカーボンシティの実現に向けた連携協定」を締結した。 中津川市は、2021年にゼロカーボンシティを宣言し、50年までに二

静岡銀行は自然環境に配慮した経営を進めるため、行内で不要となった電子機器の再利用に取り組む。7月30日、電子機器のリサイクル処理などを行うゲットイット(東京都)と基本契約を結んだ。 しずおかフィナンシャルグループ(FG)は202
三十三銀行は7月30日、次世代を担う子どもたちがお金の役割や経済の仕組み、銀行の仕事内容を学ぶ「夏休み!銀行ワクドキ体験隊」を本店で開いた。小学4年生から6年生までの児童とその保護者25組54人が参加した。 最初にお金や銀行のは

福井銀行と同行グループ会社の福井ネットは7月30日、サイボウズ(東京都)が同行本店で開いたDX経営スペシャルセミナーに共催。取引先など約20人が参加した。 セミナーは3部制。1部は、サイボウズの青野慶久社長と京屋染物店の蜂谷悠介

ほくほくフィナンシャルグループ(FG)は7月30日、富山市内で新本社ビル着工前の地鎮祭を執り行った。同FGの中澤宏社長は「工事が安全に行われることを願う」とあいさつした。 中澤社長や兼間祐二副社長をはじめ、設計を担当した日建設計

7月30日8時25分ごろ、ロシア・カムチャツカ半島付近を震源とする地震が発生した。地震の規模を示すマグニチュード(M)8.7。この地震で、気象庁は津波警報を発令。一部金融機関では、安全対策のため店舗を臨時休業するなどの措置を取った

中日信用金庫(名古屋市、冨田勝理事長)は7月29日、ちゅうしんホールでデータ連携に関するセミナーを開催した。愛知県プロフェッショナル人材戦略拠点との共催。データ管理や業務の効率化で課題を持つ企業に対して生産性向上につなげてもらう。

名南M&A(名古屋市)は7月29日、寿証券(名古屋市)とM&A(合併・買収)およびTOKYO PRO Market上場支援に関する業務提携を締結した。提携を機に、寿証券と名古屋市を中心に地域企業の課題解決を支援。事業承継・M&A支
富山第一銀行は7月29日、本店で取引先企業を対象に「人材戦略セミナー」を初めて開催した。採用や育成、定着といった“人材”に関する課題に焦点を当て、経営層が事業計画を立てるうえでの参考にしてもらう狙い。県内企業の経営者や人事担当者ら

北陸財務局は7月29日、7月の北陸三県の経済情勢を公表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」と前回4月の判断を据え置いた。 主要項目では、個人消費および雇用情勢は据え置いた一方、生産活動は「弱含んでいる」とし2期ぶりに下方修
富山信用金庫(富山市、鷲塚一夫理事長)は7月28日から、猛暑の影響を受けた中小企業や個人を支援する「猛暑対策特別相談窓口」を全営業店および相談拠点「B&Lコンサルティングスクエア」に設置した。期間は9月30日まで。 同信金では、
しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は7月28日、長谷(はせ)支店をリニューアルオープンした。店舗上部に大型のデジタルサイネージを設置し、8月から企業向けの広告事業に活用する。 新店舗は大窓で取り込む自然光を生かし、従

東海財務局は7月28日、𠮷田昭彦局長の着任会見を開いた。𠮷田局長は、地域の人々との「信頼を強固にしていきたい」と意気込みを語った。 1992年に大蔵省(現財務省)入省後、国際局や国際通貨基金(IMF)など国際畑を十数年歩んできた

富山県信用保証協会(浜田満広会長)は7月28日、富山市内で富山県内の金融機関職員らを対象にした勉強会「金融支援連絡会議」を開催した。講師に南都銀行出身で現在は追手門学院大学教授の水野浩児氏を招き、2026年に施行される新しい担保制

北陸銀行は7月28日、富山市内でプロの演奏家を招いた「キッズコンサート」を開き、地元の小学生を招待した。世界で活躍するバイオリニストの荒井里桜(りお)さんとピアニストの五十嵐薫子さんが共演し、児童や保護者を楽しませた。 このコン

「カブトムシを下さい」「私はクワガタ!」――。のと共栄信用金庫(石川県、鰀目孝和理事長)は7月28日、本店ロビーで来店客にカブトムシとクワガタをプレゼントした。 今年で6回目の取り組み。口コミなどもあり、本店前には9時の開店前か

スルガ銀行は7月26日、地元のサイクルツーリズムを盛り上げるため、自転車とフェリーで駿河湾一周を目指すサイクリングイベント「するいち」を開催した。静岡県や神奈川県のロードバイク愛好家ら16人が参加し、走行距離115キロメートルのロ

富山信用金庫(富山市、鷲塚一夫理事長)は7月27日、立山・弥陀ケ原で外来植物除去活動を行うボランティアツアーを実施した。2017年から取り組む地域貢献活動の一環で、今回で7回目の開催。7月24日に環境省中部山岳国立公園管理事務所と

福井信用金庫(福井市、岡本一夫理事長)は、預金増強に向け年金受取口座の獲得に注力している。2025年度上期の獲得目標は前年同期の1000件から1250件に増やした。6月末までに約800件を獲得し、目標を大きく上回る勢いで推移する。

あいち銀行従業員組合(杉浦豊大委員長、澵井徹委員長=組合員1933人)は7月26日、バンテリンドームナゴヤで「全店ドッジボール大会」を開催した。あいち銀誕生に伴い発足した同組合の初の記念行事で、行員らの融和を図った。グループ会社や

浜松いわた信用金庫(浜松市、高栁裕久理事長)と日本政策金融公庫は、連携して静岡県内の農業・林業に関連する支援の実績を積み上げている。代理貸し付けだけでなく、2024年6月に協調融資スキーム「アグリサポート」、25年7月に「有機茶応

ほくほくフィナンシャルグループ(FG)は7月25日、子会社職員を対象に譲渡制限付株式(RS)制度を導入すると発表した。グループの持株会を通じて、最大で16万株超の自己株式を割り当てる。対象はグループ子会社に勤務する職員5641人で
百五銀行は7月25日、百五総合研究所と顧客の事業承継支援の一環で「百五後継者育成塾」を名古屋市内で開催した。後継者や現経営者、若手経営者、経営幹部候補者に事業承継の必要性や対応策、経営者に求められるマネジメントを学ぶ機会を提供する

あいち銀行は7月24日、行員と鈴木武裕頭取の交流会「頭取と話そう!~TAKE cafe in Ai PLAZA~」を初めて開催した。鈴木頭取が営業店の行員から悩みや意見を聞き、風通しのよい職場づくりに生かす。入行5年目までの若手行

中日信用金庫(名古屋市、冨田勝理事長)は7月24日、ちゅうしんホールで業務継続計画(BCP)策定のセミナーを開催した。愛知県との共催。中小企業13社が参加した。 セミナーの趣旨は、BCPの必要性を学んでもらうほか、ワークショップ

名古屋銀行は7月24日、名古屋マリオットアソシアホテルで法人・個人事業主顧客向け有料会員組織「名古屋銀行ビジネスクラブ」のクラブ総会を開いた。会員約670人が参加した。 同行ビジネスクラブは、会員企業の代表者や役員、後継者らをビ

しずおかフィナンシャルグループ(FG)は7月24~26日、静岡県と連携し、スタートアップが持つ技術を県内企業につなぐビジネスマッチングイベントを開催。新興企業など約200社がブース出展した。米国・中国・韓国・インドなど海外からも約

富山信用金庫(富山市、鷲塚一夫理事長)は7月24日、環境省中部山岳国立公園管理事務所と「中部山岳国立公園パートナーシップ協定」を締結した。同信金が長年にわたり行ってきた立山での外来植物除去ボランティア活動が評価され、環境省側から打

知多信用金庫(愛知県、間瀬朱実理事長)は7月24日、本部で日本政策金融公庫熱田支店と「危機事象発生における業務連携に関する覚書」の締結式を行った。南海トラフ地震をはじめとする災害時に、事業者への協調融資で金融面から支援するとともに

石川県金融広報委員会(事務局=日本銀行金沢支店)と石川県銀行協会、石川県信用金庫協会は7月24、25日、金沢市内の金沢21世紀美術館で金融経済教育イベントを開いた。夏休み中の小学生とその保護者が訪れ、模擬店での「お買い物ごっこ」や
