よい仕事おこしネットワーク実行委、みかん・梅カステラ完成発表会

2022.03.25 21:17
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みかんカステラ、梅カステラを披露する関係者ら(3月25日、羽田イノベーションシティ)
みかんカステラ、梅カステラを披露する関係者ら(3月25日、羽田イノベーションシティ)

よい仕事おこしネットワーク実行委員会(事務局=城南信用金庫)は3月25日、羽田のよい仕事おこしプラザで、みかんカステラ、梅カステラの完成発表会を開催した。同委員会と協定を結んだ和歌山県の有田みかんと紀州梅を長崎銘菓のカステラとコラボさせた。前回の白桃カステラに続く第二弾。


当日は、両県の関係者や、みかん・梅の提供会社、きのくに信用金庫(和歌山県)の田谷節朗理事長、たちばな信用金庫(長崎県)の前田眞一常務らが参加。カステラを製造した長崎県「菓秀苑 森長」の森淳社長は「みかんや梅の自然の旨味や風味を出すことができた」と自信をのぞかせた。


城南信金の川本恭治理事長は「今回、皆様に集まってもらったことがきっかけで、次の第三弾が決まりました。このプラザに入っているクラフトビールの会社とコラボして、みかんビール、梅ビールを作ります。こうした活動をどんどん広げていきたい」とした。

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