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しずおか焼津信金、静岡県に寄付 子ども食堂や学習支援

しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は5月26日、フコクしんらい生命保険と共同で、静岡県の「子どもの居場所応援基金事業」に17万6000円を寄付した。寄付金は静岡県社会福祉協議会を通じて、県内で子ども食堂の運営

福岡ひびき信金、事務指導専任者を配置 新端末効果の早期実現へ

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は、西部、中央、東部の3営業本部に営業店事務の専任者「マイスター」を配置した。2022年度中に全店導入するタブレット端末を活用した「営業店窓口支援システム」の操作方法などを指導

中企庁、ファンド利益を優先分配 地域金融機関に

中小企業庁は、国が財源を投じるファンドのリターンを地域金融機関などに優先分配する制度の創設を検討する。コロナ禍から立ち直るため資本金を必要とする事業者の急増が見込まれるなか、相対的に収益性が低いファンドに民間投資家が参加

長野信金、未利用口座手数料の対象拡大 既存口座にも適用

長野信用金庫(長野県、市川公一理事長)は、7月1日に「未利用口座管理手数料」の対象を既存口座にも拡大する。不正利用を防ぐと同時に、休眠口座の再利用につなげる狙い。 今回の改定後、2年以上利用がない全ての普通預金・決済用

飯田信金、女性職員の制服廃止 6月から

飯田信用金庫(長野県、小池貞志理事長)は6月1日から女性職員の制服を廃止し、男女ともにスーツの着用に移行する。事務職のイメージが強い制服を廃止し、「窓口担当者が事務手続きにとどまらず、お客さまに対する有益な情報提供や課題

埼玉県信金とフコクしんらい、共同で県看護協に32万円寄付

埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)とフコクしんらい生命保険は5月25日、保険商品の販売を通じた共同寄付スキームに基づき、埼玉県看護協会に計32万4000円を寄付した。フコクしんらい生命の櫻井健司社長は同スキームでは

長野信金、LGBT対応の住宅ローン6月から

長野信用金庫(長野県、市川公一理事長)は、6月1日からLGBT(性的少数者)に対応した住宅ローンの取り扱いを開始する。同性パートナーでも連帯債務や収入合算、連帯保証の対象者になれる。  無担保を除く住宅ローンが対象。申

横浜財務事務所、県央3信金と意見交換 コロナ後の事業者支援で

関東財務局横浜財務事務所(西村則人所長)は5月25日、平塚信用金庫本部で神奈川県内の信用金庫を交えた意見交換会を開催した。県央地域の平塚、中栄、中南信金の営業店担当者や神奈川県よろず支援拠点などから20人が参加し、ポスト

東海財務局、スタートアップセミナー開く 金融機関の支援テーマに

東海財務局は5月25日、名古屋市内で「第2回TOKAIスタートアップセミナー」を開いた。リアルとオンラインのハイブリッドで、会場には約50人が参加し、約100人がオンラインで視聴した。地域金融機関に求められるスタートアッ

鹿沼相互と会津信金、会津西街道の観光支援 販売用「御宿場印」贈る

鹿沼相互信用金庫(栃木県、橋本公之理事長)と会津信用金庫(福島県、星幹夫理事長)は、観光客が会津西街道の19カ所の宿場町を訪れ、「御宿場印」を集めながら観光地を巡る地域活性化プロジェクトを開始した。5月25日、日光市と会

城南信金、商店街応援で弁当販売

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は5月25日、田園調布商店街の飲食店を支援するため、弁当などの販売会を開催した。婦人服販売の銀座マギーが協力。同社の商品センターが田園調布駅から徒歩5分、環状8号線沿いで好立地のため

伊達信金に北海道銀の窓口、協働で利用チャネル維持へ

北海道銀行と伊達信用金庫(北海道伊達市)は連携し、伊達信金虻田支店(北海道虻田郡洞爺湖町)にタブレット端末やテレビ電話を活用した共同窓口を開設。住所変更やキャッシュカードの再発行、預金口座解約など、北海道銀の手続きを同店

昭和信金・多摩信金・日本公庫、起業家の疑問に答えるセミナー開催

東京都の昭和信用金庫(内藤博理事長)と多摩信用金庫(八木敏郎理事長)、日本政策金融公庫は5月24日、「現場担当者が話す創業融資の“ホンネ”」と題したトーク型セミナーをオンライン形式で開催。借り入れを考える創業者ら89人が

信金中金が新中計、2030年に目指す姿示す

信金中央金庫は、新中期経営計画「SCBストラテジー2022~Rordto2030~」を策定。SDGs(持続可能な開発目標)を強く意識し、30年に目指す姿を明示した。業務変革と独自の「しんきんグリーンプロジェクト」によって

東京信金土支田支店、医療機関開拓へ手紙作戦 近くて使いやすいPR

東京信用金庫土支田支店(鈴木康之支店長=職員15人うち渉外6人)は、「手紙」を切り口とした医療機関の開拓に力を入れている。同業種だけで2021年度は預金取引25件と融資実行15件・3億2000万円の成果を上げた。 同店

よい仕事おこしフェア実行委、環境省と連携 森里川海プロジェクトで

よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は5月24日、環境省と「つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト」に関する連携協定を結んだ。締結式には環境省の中井徳太郎環境事務次官を始め、よい仕事おこしフェア実行委

福岡ひびき信金、経営者賞授賞式を開催 

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は5月24日、第28回福岡ひびき経営者賞授賞式を開催した。1994年から実施し、営業エリアの中小企業の発展・育成が目的。各営業店が推薦した40社から6人を表彰した。 選考委員

おくやみ 加藤 壽氏が死去 元羽後信金常務

加藤 壽氏(かとう・ひさし=元鳥海信用金庫<現羽後信用金庫>常務、元羽後信用金庫常務) 5月21日死去。81歳。 葬儀は25日13時30分から秋田県由利本荘市水林3の6の本荘典礼会館で喪主は長男の弘貴(ひろたか)氏。

亀有信金、7信金と新現役交流会 取引先47社が169面談

亀有信用金庫(東京都、矢澤孝太郎理事長)は5月24日~27日、対面・WEB面談による第15回新現役交流会を開催している。新庄(山形県)、興能(石川県)、西中国(山口県)、萩山口(同)、東山口(同)、大牟田柳川(福岡県)、

高岡信金、古城公園で清掃活動 新入職員7人が草むしり

高岡信用金庫(富山県、吉岡周理事長)は5月23日、新入職員研修の一環で高岡古城公園の清掃活動を実施した。地域貢献と地域社会への奉仕を体感することが目的。 今年は、総合職3人と一般職4人が入庫。9時30分に始まった清掃で

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