松山氏(左)に情報提供する鈴木支店長(4月25日、松山歯科医院)
東京信用金庫土支田支店(鈴木康之支店長=職員15人うち渉外6人)は、「手紙」を切り口とした医療機関の開拓に力を入れている。同業種だけで2021年度は預金取引25件と融資実行15件・3億2000万円の成果を上げた。
同店が最初に開拓で使うのは、いわゆる〝手紙作戦〟。担当者情報に、タイムリーな商品の案内を添えて未取引先の受け付けに渡す。昔か...
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