亀有信金、7信金と新現役交流会 取引先47社が169面談
2022.05.24 13:15も関心を寄せた(5月24日、同信金本部対面会場で).jpg)
亀有信用金庫(東京都、矢澤孝太郎理事長)は5月24日~27日、対面・WEB面談による第15回新現役交流会を開催している。新庄(山形県)、興能(石川県)、西中国(山口県)、萩山口(同)、東山口(同)、大牟田柳川(福岡県)、たちばな(長崎県)の7信用金庫と東京都、九州北部の各信用金庫協会との共催。25日以降は全てWEB面談で行う。
参加企業は47社(亀有25社、共催信金22社)。参加新現役は101人に上る。期間中の面談数は169件。1面談35分で1社最大4人まで。
矢澤理事長は「交流会は15回目を迎え、これまでに大臣表彰もいただいた。今ではさまざまな金融機関に新現役の活動が広がりをみせている。新現役とのすばらしい出会いに期待したい」とあいさつ。当日、本部会場では対面で取引先23社、WEBで2社が新現役人材と面談。自社の課題解決策について話し合った。
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