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さわやか信用金庫は、10月15日に旧東都中央信用金庫(2001年10月同栄、港信用金庫が合併)、旧東京産業信用金庫が合併して20周年を迎える。篠啓友理事長(69)に周年への思いを聞いた。 ――合併を振り返って。 「実
オープンイノベーションが加速するなか、エンベデットファイナンス(組み込み型金融)に注目が集まるなど、顧客接点が転換期を迎えている。富士通では、アマゾン・ウェブ・サービスとの協業などを通じ、企業のDX(デジタルトランスフォ
Q1.コンプライアンスの必要性を考えるポイントは。 <ポイント> ・コンプライアンスとは、何か ・遵守するのは何か、その範囲は法令だけでよいか ・コンプライアンスを取り組む契機となったのは何か <解説
青森県信用保証協会(林哲夫会長)は10月6日、青森県内に本店を置く5金融機関などと「事業者支援ノウハウ共有に関する勉強会」を開いた。アフターコロナに向けた事業者支援の課題、取り組みノウハウを共有し、関係機関同士の横の連携
2025年に創立100周年を迎える呉信用金庫。向井淳滋理事長は「特に”人”に関する支援に力を入れていく」と語る。「大手製鉄所の閉鎖が決定し、人口減少が余儀なくされるなか、企業の人材ニーズは高まっている。21年に参入した人
「信金旅行団の皆さま、ようこそ東北へ」――。青い森信用金庫(青森県、益子政士理事長)と盛岡信用金庫(岩手県、浅沼晃理事長)は、高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)が10月1~8日に実施した旅行積金の顧客一行をそれぞれの
群馬県の桐生信用金庫(津久井真澄理事長)と館林信用金庫(早川茂理事長)は10月6日、太田市新田総合体育館で「ビジネスマッチングフェア」を開いた。 2信金のほか地元5市と商工団体が主催し、141ブースが出展した。2021
事業主になりきって創業計画を保証協会にプレゼンしよう――。大垣西濃信用金庫(岐阜県、栗田順公理事長)は10月6日、若手渉外の育成を目的とした研修施策「まなビズ」の一環で実施。岐阜県信用保証協会と初のコラボで、創業計画のノ
瀬戸信用金庫(愛知県、成田順一理事長)は10月6日、「せとしん年金お楽しみ演芸会」を本店で開いた。リアル開催は約2年半ぶりで、約100人の年金受給者が来場した。 2020年2月のリアル開催以降は、コロナ禍の影響でオンラ
愛媛信用金庫(愛媛県、八石玉秀理事長)は10月6日、松山市と松山市社会福祉協議会との間で遺贈寄付に関する協定を結んだ。終活に対する関心の高まりなどを背景とした顧客の寄付ニーズに応えて、遺産を松山市などへ寄付する仕組みを提
さわやか信用金庫(東京都、篠啓友理事長)は10月6日、稲城市立iプラザで合併20周年記念のお笑い寄席などのイベントを開催した。年金取引客など約350人が来場した。 お笑い寄席はコロナ禍で3年ぶり。今回観光協定を結ぶ稲城
東京ベイ信用金庫(千葉県、酒井正平理事長)は10月6日、千葉財務事務所や千葉県警と市川市の県立市川昴高校で金融キャリア教育授業を行った。1年生320人が受講した。信金への理解を深めて将来の進路の一つとして考えてもらうこと
鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は10月6日、山川町漁業協同組合と連携し、幼稚園児と海洋環境保全に向けた取り組みを始めた。コスモス幼稚園(指宿市)に通う園児が海藻「アマモ」の苗を育て、海に植える。 同日、
大阪信用金庫(大阪市、髙井嘉津義理事長)のだいしん総合研究所は10月6日、特別調査「中小企業のカーボンニュートラル(脱炭素化)に対する意識調査」の結果を公表した。対象は大阪府内と尼崎市(兵庫県)の同信金取引先1714社で
大阪シティ信用金庫(大阪市、髙橋知史理事長)の大阪シティ総合研究所は10月6日、「中小企業における電気料金値上げの影響等について」に関する調査結果を公表した。「電気料金値上げの経営への影響」では、67.1%が「影響は大き
四国銀行と幡多信用金庫(高知県)は10月6日、業務提携契約を締結した。営業エリアが重なる地方銀行と信用金庫が連携し、地域経済とそれぞれの顧客の課題解決に向けて金融商品・サービスのより効果的な提供を目指す。 ①事業者支援
持続可能な社会の実現に向け、環境性能が高いエコ住宅の普及に向けた動きが活発だ。政府は2021年10月に閣議決定した第6次エネルギー基本計画で、30年に向けた政策対応として「新築戸建て住宅の6割に太陽光発電設備」や「30年
天草信用金庫(熊本県、田中豊浩理事長)は10月5日、天草地域で運営している子ども食堂6団体への寄付金贈呈式を開催した。SDGs(持続可能な開発目標)の一環で、地域の子どもたちをサポートする。 6月13日~8月31日に募
帯広信用金庫(北海道、髙橋常夫理事長)は、2022年中に、職業あっせんの際に手数料を徴収できる有料職業紹介事業の許可取得を目指す。副業・兼業希望者などの紹介を強化し、取引先の人材不足解消をサポートする。 同信金はこれま
長岡信用金庫宝支店(矢島太善支店長=職員8人うち渉外3人。パート1人)は、頻度の高い訪問活動に加え、「決算数字だけでは経営実態を正確に把握できない」と取引先の事務所を訪ねる前に工場などの現場見学を徹底する。経営課題を掘り
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