平塚信金、市民イベントを共催 イベントブース監修

2022.11.27 17:13
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丸太切りを体験する子供(11月27日、大門通り)
丸太切りを体験する子供(11月27日、大門通り)

平塚信用金庫(神奈川県、尾上達也理事長)は11月27日、本店のある平塚市で3年ぶりに市民イベント「大門市」を地元事業者らとともに開催した。


同市内を始め県内の飲食店などが、平塚八幡宮の表参道である「大門通り」に集結し、50ブースが軒を連ねた。大勢の人々が食事やイベントを楽しもうと来場。開会式には同市出身の河野太郎デジタル相も駆け付けた。



あいさつする河野デジタル相

同信金は、創業間もない企業の知名度を上げようと出店場所の一部をプロデュース。子供達が楽しめる「丸太切り」コーナーや、チョウザメの稚魚を観察できるスペースの設置に協力し、親子連れから好評だった。


プロデュースした営業統括部の猪股裕さんは「いつもは人通りが少ないところにイベントブースを設けることで、創業したての企業を市民に知ってもらえれば」と期待した。

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