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地域金融機関で、急速な物価上昇に伴う臨時一時金「インフレ手当」の支給が相次いでいる。従業員の生活不安を軽減することで、仕事のモチベーション向上につなげたい考え。他業種でも広がる異例の冬季特別手当支給は、2023春季生活闘
地域銀行の新卒採用に理系学生確保という新しい波が起きている。2023年卒の新卒採用活動では、地域銀97行・グループ(G)の4割に上る39行・Gが理系の大学(院)生を確保した。就職人気の低迷が叫ばれ、採用活動の苦戦が続く地
地域金融機関の2022年度上期の「生命保険窓販実績」(回答ベース)がまとまった。一時払い終身保険は、前年度下期比84%増と、20年度下期以来の増加に転じた。海外金利の上昇に伴って、販売件数の80%を占める外貨建て商品の
甲府、山梨、沼津、三島、富士宮、富士の6信用金庫などは12月14日、地域活性化に向けたパートナーシップ協定を締結した。愛称は「ふじのくにアライアンス」。主に、医療・健康産業の分野で協力する。 6信金のほか、公益財団法人
多摩信用金庫(東京都、八木敏郎理事長)は12月14日、立川市内で多摩地区の優良企業を表彰する「多摩ブルー・グリーン賞」の表彰式を開いた。2003年から開始し、今年で20回目を迎えた。 技術・製品開発部門の「多摩ブルー賞
青梅信用金庫(東京都、平岡治房理事長)は12月14日、青梅市の吹上中学校でアイザワ証券、関東財務局東京財務事務所と金融教育授業を行った。2、3年生と支援学級の生徒約130人が受講した。 2年生は同事務所の職員からJR東
福岡信用金庫(福岡市、安部文仁理事長)は12月14日、博多北支店で開催された博多法人会第3支部のセミナーに協力した。同会に所属する経営者ら22人が参加した。 講師には信金中央金庫地域・中小企業研究所の鉢嶺実主任研究員を
奈良信用金庫尼ヶ辻支店(梅本優子支店長=職員9人うち渉外担当3人嘱託1人)は、西奈良ブロックのリテール店舗。「自分がもっと頑張らなきゃと思っていたが、部下の成長の方が大事」と、風通しの良い職場づくりに取り組み、就任後2度
岐阜県内に本店を置く6信用金庫(岐阜、大垣西濃、高山、東濃、関、八幡)は、2023年1月4日から預金など相続関連の手続きを共通化する。21年9月に先行して実施した大垣共立銀行、十六銀行と書類の書式や取り扱い方法を統一化さ
桐生信用金庫(群馬県)は12月13日、群馬県立女子大学で講義を受け持ち、津久井真澄理事長が「リーダーから学ぶ企業経営」をテーマに同大学の2~4年生20人に90分講義した。 津久井理事長は、景気動向調査を読み解いて業種別
観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は12月20日、パートを含めた全役職員約180人に「インフレ手当」を支給する。職員の生活費を補助することを目的に、12月の給与に上乗せする。 昨今のエネルギー価格高騰や食料品の値
亀有信用金庫(東京都、矢澤孝太郎理事長)は、葛飾区柴又の老舗料亭に伝統工芸品を展示するコラボ企画に取り組んでいる。 展示に協力するのは創業250年の川千家(かわちや)。帝釈天の表参道で、うなぎや鯉料理など伝統の味を受け
高齢者専用LINEアカウントの友だち登録が5000件を突破――。蒲郡信用金庫(愛知県、竹田知史理事長)が、年金顧客を対象に開設したLINE登録が好調だ。2021年3月末時点で1500件程度だった友だち登録件数が、抽選会企
はくさん信用金庫(石川県、石田雅裕理事長)は、地元企業のSDGs(持続可能な開発目標)への取り組み支援を強化している。2022年度に石川県内の信金で初めて、手数料の一部を寄付するSDGs私募債の取り扱いを開始し、第1号と
多摩信用金庫(東京都、八木敏郎理事長)は12月12日、多摩センター支店と土日も営業する個人特化型店舗「すまいるプラザ多摩センター」を多摩センター駅に隣接する商業施設マグレブWESTの1階に移転した。 旧店舗が入居してい
いちい信用金庫(愛知県、川口敏男理事長)は12月12日、新店舗となる尾西支店をオープンした。本店を置く一宮市での出店は25年ぶり。空きスペースを賃貸した初の試みとして、16台の自動販売機からなる「おもしろ自販機スーパー」
大分みらい信用金庫(大分県、森田展弘理事長)は12月12日~16日、「みらいハートプラザ大分」(大分市)の職員を僚店に応援派遣するため、窓口業務を臨時休業する。ATMコーナーは通常通り、営業を続ける。 みらいハートプラ
経営改善や事業承継・M&A(合併・買収)コンサルティングのエクステンドは、金融機関との提携や拠点を拡大し、成約を増やしている。 東京、大阪、名古屋、福岡の拠点に続き、2021年7月に岡山、22年4月に松江、12月には広
長野信用金庫(長野県、市川公一理事長)は12月12日、「未来の森林(もり)応援定期預金」の取り扱いを開始した。2023年9月に迎える創立100周年を記念した商品で、地元の植樹・育林事業の活性化につなげる。 個人・個人事
枚方信用金庫(枚方市)の吉野敬昌理事長は12月11日、地元で開かれた「空飛ぶ車の活用に向けた座談会」に登壇。「2025年の大阪・関西万博時に空飛ぶ車で会場と枚方を行き来できるようにしたい」と訴えた。 空飛ぶ車の開発を進
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