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奈良中央信金、4月に企業応援サイト 1年目職員が準備で活躍

奈良中央信用金庫(奈良県、高田知彦理事長)は4月3日、地域企業応援サイト「ちゅうしん地域発見隊」を開設する。サイトは同信金のホームページに設け、飲食店や小売店などを紹介する。3月下旬時点で約50件の掲載申し込みがあり、2

会津信金 ケイエールを導入 専担者を1人配置

会津信用金庫(福島県、星幹夫理事長)は2023年度から、しんきん法人ポータル「ケイエール」を導入する。中小事業者の資金繰り管理やバックオフィス業務などのデジタル化を支援するのが狙い。4月の人事異動で事務部に専担者を1人配

京都信金、本店屋上を緑化 職員食堂の端材を肥料に

京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)は、4月3日から本店屋上の一部を「緑化スペース」として活用する。17箱の花壇と菜園を設置し、食堂の野菜の端材を肥料にしてごみの排出を抑えるほか、職員の交流促進に役立てる。 本店9階

ひまわり信金泉支店、原料確保から製品化サポート 信金情報網でマッチング

ひまわり信用金庫泉支店(折笠貴信支店長=職員9人うち渉外4人。パート1人)は、信金の情報網を活用した商品開発や販路開拓など、事業者支援に力を入れる。取引先の樹脂メーカー「トラスト企画」には、よい仕事おこしネットワークを通

西尾信金、「統一QR納付」に対応 新ATMを順次展開

西尾信用金庫(愛知県、近藤実理事長)は、4月3日から「地方税統一QRコード納付」に対応したATMを導入する。納付書に印字されたQRコードから納税情報を読み取らせ、ATMで納付処理を完結できる。新ATMは15拠点で稼働させ

大阪商工信金、ビッグアドバンス導入 大阪府内の信金・信組で初

大阪商工信用金庫(大阪市、多賀隆一理事長)は4月3日、ココペリ(東京都)が提供する中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance(ビッグアドバンス)」を導入する。大阪府内の信金・信組では初めて。 ビッグア

三重県信保協、「当座貸越保証」で覚書締結 3信金と提携カードローン創設

三重県信用保証協会(稲垣清文会長)は3月28日、三重県内3信用金庫(北伊勢上野、桑名三重、紀北)と「当座貸越根保証制度」の取り扱いに関する覚書を締結した。提携カードローンを創設し、中小企業や小規模事業者に向けて資金繰りの

静清信金、地域振興で寄付 2団体に各50万円

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は3月27、28日、地域・観光振興や持続可能な社会づくりを目指す地元団体に各50万円を贈呈した。 27日は社会課題解決に活躍するNPO法人などと、企業・個人をつなぐ役割を担う「ふじ

大分みらい信金、本店ビルグランドオープン

大分みらい信用金庫(大分県、森田展弘理事長)は3月28日、別府市に本店ビルをグランドオープンした。2022年4月に迎えた創立100周年事業の一環で、旧本店を取り壊し、約3年かけて建て替えた。22年12月にビル内の本店営業

大阪シティ信金、関目支店を新築移転 情報が集まる拠点に

大阪シティ信用金庫(大阪市、高橋知史理事長)は3月27日、築53年が経過し老朽化していた関目支店(田賀英明支店長)を東へ約600メートル離れた大阪メトロ今里筋線新森古市駅前に新築移転した。 新店の場所は、旧店舗に近く周

水島信金児島南支店、創業融資へ案件発掘 フォローアップ欠かさず

水島信用金庫児島南支店(植本英一郎支店長=職員9人うち渉外係3人)は、創業関連融資に注力する。総合店舗表彰は、創業支援を中心とした部門において2年連続1位を獲得。今年度も首位を走る。 同店が位置する岡山県倉敷市の児島エ

東海地区金融機関、激戦区〝愛知〟の住宅ローン 独自性発揮がカギ

人口約750万人、全国4位の人口を有し、製造業を中心に経済的にも豊かと言われている愛知県。〝名古屋金利〟という言葉があるほど、金融機関では融資拡大に熾烈な競争が展開されている。なかでも住宅ローンは、商品性に大差がないこと

城南信金、大学生のビジコンに協賛

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は「Business  Contest  KING 2023」(所在地・東大学生会館内)に協賛する。3月27日、同信金本店で同コンテスト実行委員会へ協賛目録を贈呈した。 同委員会は

きのくに信金、本部新別館に紀州漆器のパネル設置

きのくに信用金庫(和歌山県、田谷節朗理事長)は3月27日、本部「新別館」に地元の漆芸家が製作した漆器パネルを設置し、役職員やメディア向けに「お披露目会」を行った。 パネルは縦130センチ、横380センチ。和歌山県海南市

愛媛信金、ケイエール提供開始 取引先のデジタル化支援

愛媛信用金庫(愛媛県、八石玉秀理事長)は4月3日、法人ポータルサービス「愛媛信用金庫ケイエール」の提供を開始する。信金中央金庫などが開発した中小事業者向けのデジタル化支援サービスで四国の信金では初の取り組み。 主な機能

富山信金、こども食堂にコメ3000キロ 120周年記念事業

富山信用金庫(富山県、山地清理事長)は3月27日、2022年4月~23年3月に、県内のこども食堂へコメ3160キロなどの食材を寄付したと発表した。創立120周年記念事業の一環で、毎月希望を募り、取引先から購入した食材を提

奈良中央信金、畠田支店を移転開店 ソーラーパネル設置

奈良中央信用金庫(奈良県、高田知彦理事長)は3月27日、畠田支店(森崎正俊支店長=職員11人)を道路の拡幅のため、旧店舗から北へ約300メートルに新築移転した。 新店舗は初めて屋上にソーラーパネルを設置し、店内各所には

静岡銀、グリーンローンを組成 地元信金など参加

静岡銀行は3月27日、産業廃棄物処理、リサイクル業の環境のミカタ社(静岡県)に、シンジケーション方式「グリーンローン」契約を締結した。組成額は9億8600万円。 静岡銀がアレンジャーで、しずおか焼津信用金庫、島田掛川信

福岡ひびき信金、100周年で経営理念改定 約20年ぶり

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は、4月1日に経営理念を改定する。2024年1月に迎える創立100周年事業の一環で、新たに職員へのメッセージを表記したのが特徴。現在の経営理念は5信金合併時(03年10月)に制

豊田信金、所定労働時間を30分短縮 短時間集中で生産性向上へ

豊田信用金庫(愛知県、藤嶋伸一郎理事長)は、4月から所定労働時間を30分短縮する。現行の所定労働時間8時40分~17時40分を、8時30分~17時に改定。始業時間を早めることで、実質的な朝のサービス残業の改善につなげる。

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