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高松信金、原油高騰で特別融資

高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は3月8日、原油高騰対策緊急特別融資の取り扱いを開始する。エネルギーコストや原材料価格の高騰に苦しむ中小企業を支援するのが狙い。金額は5000万円以内、期間は最長15年。 同日から

沼津信金、防災企画展  全店で実施

沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)は3月7日から、地域貢献活動の一環で「第7回沼津信用金庫地域防災企画展」を実施。東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県の現在の様子を、写真や動画などを通じて発信する。展示期間は同月2

しずおか焼津信金、留学生向けインターン

しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は3月7日から、静岡県内の外国人留学生の就職を支援する産学官の連携事業「ふじのくに留学生就職促進プログラム」に協力し、留学生向けのインターンシップを開催している。 同月7、

にいかわ信金、 18歳成人対応のカードローン 対象年齢引き下げ

にいかわ信用金庫(富山県、岸和雄理事長)は、4月から成人年齢が18歳に引き下げられることに伴い、自動車ローンや教育ローンといった目的型ローンと、カードローンの契約対象年齢を18歳以上に引き下げる。 生活に必要な資金や資

越前信金、脱炭素で勝山市などと連携 診断ツール無償提供

越前信用金庫(福井県、松田浩次理事長)は3月7日、勝山市、勝山商工会議所、東京海上日動火災保険と「SDGs及びカーボンニュートラルの推進に関する包括連携協定」を締結した。 同信金は2月15日にも大野市、大野商工会議所、

熊本中央信金、貸付係の女性比率4割超に 昼休業を機に積極登用

熊本中央信用金庫(熊本市、岡本浩之理事長)は女性職員を貸付係に積極的に登用している。3月1日にも1人を配置転換し、全店の貸付係(22人)に占める女性比率(10人)は4割を超えた。 女性の貸付係への登用は2021年度下期

静岡県東部4信金、社協に食料品を寄贈

静岡県東部地区の4信用金庫(沼津、三島、富士宮、富士)は、「共同SDGs(持続可能な開発目標)宣言」の取り組みの一環で「第2回フードドライブ」を実施。各信金が役職員から集めた食料品を3月中に、それぞれの営業エリアの社会福

セロリー、金融界のSDGs後押し レンタル制服をリサイクル

ユニホームのセロリー(本社=岡山市)は、金融機関の制服更新をSDGs(持続可能な開発目標)活動の一つにつなげてもらおうと後押ししている。レンタルで貸し出した制服は、更新時にリサイクル。素材もリサイクル素材を活用し、手軽に

三条信金、ウクライナ情勢などで相談窓口

三条信用金庫(新潟県、西潟精一理事長)は3月7日、ウクライナ情勢や原油価格上昇などに関する相談窓口を全店に設置した。 資金繰りやサプライチェーンの毀損(きそん)など、さまざまな困りごとに対応する。

東京東信金、草加支店が新装 防災設備を充実

東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は3月7日、最寄りの新田駅東口土地区画整理事業に伴う建て替えで仮店舗営業していた草加支店を旧店舗跡地にリニューアルオープンした。 屋上に金庫初のプロパンガスを燃料にした非常用自家

エクステンド、金融機関とセミナー共催 22年は20機関以上へ

事業再生と事業承継コンサルティングを手掛けるエクステンドは、金融機関との共催セミナーを展開していく。これまで金融機関が主催するセミナーに講師を派遣してきたが、同社が集客や運営をサポートすることで、金融機関の負担軽減を図る

金融機関、21年は「疑わしい取引」最多 対策強化で

預金を扱う金融機関が、犯罪収益移転防止法に基づき当局に届け出た「疑わし取引」が2021年に41万1683件となり、年別の過去最多を更新した。前年の34万2226件から20%(6万9457件)の大幅増を記録。マネーロンダリ

ちいきん会、社団法人化果たす 代表理事に新田氏

地域金融機関の有志が集まる「ちいきん会」が、2月末までに一般社団法人化を果たし新たなスタートを切った。代表理事には、新田信行・元第一勧業信用組合理事長らが就任。地域活性化を目指す官民の関係者が対話を深める拠点としての機能

京葉銀と佐原信金、結婚式は佐原へどうぞ 花嫁舟を事業化、人気に

「結婚式は佐原で」――。千葉県の京葉銀行と佐原信用金庫、佐原商家町ホテルNIPPONIAなどは香取市佐原地区に残る風習「花嫁舟」を事業化した。花嫁を舟で嫁ぎ先に送るという地域の伝統で、羽織姿や白無垢姿の新郎新婦を乗せた舟

湘南信金鎌倉営業部、案件呼び込む仕組み構築 高級和食店の創業支援

湘南信用金庫鎌倉営業部(遠藤正二執行役員部長=職員17人うち渉外4人)は、強固な信頼関係を築き上げた鎌倉商工会議所などの地元団体を介して年間約20件の融資案件を入手している。コロナ禍では高級和食店の開業を支援した。 観

横浜信金、4月から5エリア体制へ 地区統括長に人事権

横浜信用金庫(横浜市、大前茂理事長)は4月から新たな営業体制を敷く。全店を5エリアに分けて「エリア統括長」を配置。エリア統括長には一定程度の人事権を与え、地域動向に応じた柔軟な配置換えを行うことでタイミングを逸することな

島田掛川信金、ウェブでの情報発信を強化 本部のWEBスタジオ活用

島田掛川信用金庫(静岡県、伊藤勝英理事長)は、職員の研修や取引先向けのセミナーなどでウェブを活用した情報発信を強化している。2021年12月に島田本部3階に開設した「WEBスタジオ」の設備を随時拡充。オンライン形式による

東栄信金、創業塾を江東区で初開講 

東栄信用金庫(東京都、北澤良且理事長)は3月5日、江東区で創業塾を開いた。同区での開講は初めて。4月2日までの5回、人材育成や財務などをテーマに創業予定者ら17人が受講する。 同信金は2016年から本店のある葛飾区、2

日高信金、農家専用ローン発売へ 日本公庫が信用補完

日高信用金庫(北海道、大沼孝司理事長)は4月にも、農業経営に必要な運転・設備資金を使途とする融資商品を発売する。融資金額の一定割合を日本政策金融公庫が信用補完するクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)を活用。信用リス

滋賀中央信金、SDGs私募債の第1号 保育園へ蓄電池

滋賀中央信用金庫(滋賀県、沼尾護理事長)は3月4日、SDGs私募債 「ちいきのミライ」の第1号発行体による地元保育園への寄贈式を開いた。発行手数料を割り引き、当該企業が相当額をSDGs(持続可能な開発目標)に資する寄付な

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