横浜信金、4月から5エリア体制へ 地区統括長に人事権

2022.03.06 04:55
営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
横浜信用金庫(横浜市、大前茂理事長)は4月から新たな営業体制を敷く。全店を5エリアに分けて「エリア統括長」を配置。エリア統括長には一定程度の人事権を与え、地域動向に応じた柔軟な配置換えを行うことでタイミングを逸することなく、営業推進に取り組めるようにする。
同信金ではこれまで部分的に母子店制を導入したり、4ブロックの地区別営業体制を続け...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

銀行・信金、実務型インターン3割 多様な業務内容 理解促す
七十七銀は24年2月に実践型グループワークなどを行う5日間のインターンを実施した(七十七銀提供)
人事異動 横浜信用金庫(2024年4月1日)
横浜信金、本部ビルでパン販売会 障がい者の就労機会拡大
パンを買う信金職員(右、3月27日)
千葉信金と横浜信金、信金中金の研修生かす ノウハウ学び新中計策定
新中計について打ち合わせをする小林靖典さん(左)と原田祐也さん(2月27日、横浜市中区の横浜信金本部)

関連キーワード

営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)