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「プロジェクト方式の事業支援が定着してきた」と話す京都信用金庫(京都市)の榊田隆之理事長。ネット支店を除く全91カ店が事業者や地域の課題を解決する活動。開始から4年で1453件(うち進行中185件)となった。 同信金は
福井信用金庫(福井県、岡本一夫理事長)は、独自に発行する年金顧客向けの「プレミアム商品券」を通して地域企業の売り上げ拡大を支援する。提携店で利用できるもので、2021年度に初めて発行。利用率が8割超と好評だったため、22
鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は6月10日、取引先の若手経営者で構成する顧客組織「ブレーン“21”」の会員向け講演会を城山ホテル鹿児島で開いた。テーマは経営改革と人材育成で、約140人が聴講した。対面開催
城北信用金庫は6月10日、元職員の男性営業担当(31)が顧客の普通預金と定期預金から計810万円を着服し、遊興費などに使っていたことを明らかにした。 顧客の親族から預金の払い出しに関する問い合わせで調査したところ、4月
観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は6月13日、プロパー商品「かんしん経済変動対策特別融資」の取り扱いを開始する。足元の原油や原材料価格の高騰による影響を受けている地元事業者の資金繰りを幅広く支援する。 原油や原
あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は6月10日、同金庫ホームページに「中小企業向け支援関連情報まとめサイト」を立ち上げた。国や自治体の支援施策を独自にまとめたもので、新型コロナウイルスや被災による影響を受けている
高岡信用金庫(富山県)は6月10日、総代会と理事会を開催して永岩聡氏(61)を新理事長に選任した。吉岡周前理事長(69)は、非常勤理事となり高岡商工会議所副会頭に専念する。永岩氏は、2011年の入庫以来、金庫内改革全般で
中日信用金庫(名古屋市、山田功理事長)は6月10日、フコクしんらい生命と共同で豊山町に寄付金を贈呈した。保険商品の販売を通し、SDGs(持続可能な開発目標)達成に貢献する。 この活動は、同社の定期保険と医療保険を販売し
湖東信金(6月1日) ▽近江八幡(営業推進部課長)田井中卓也▽能登川(日野)中根弘善▽日野(近江八幡)岡村哲也▽融資管理部次長(能登川)西澤久也◆総勢10人の異動。4月のエリア制導入に伴う調整で、7月の定例異動を前倒しし
京都中央信金(5月30日) ▽二軒茶屋兼務(岩倉)吉本尚司▽岩倉次長(二軒茶屋)中尾幸子◆二軒茶屋支店の店舗内店舗化に伴う総勢11人の異動。
愛知信用金庫(名古屋市、浦田卓理事長)は、5月24日の理事会で本多英明専務理事(60)が理事長に昇任する人事を固めた。就任は6月14日付。浦田理事長(67)は相談役に就く。トップ交代は2017年6月以来、約5年ぶりとなる
地域銀行と大手信用金庫で、新卒領域の採用手法の多様化が進んでいる。求人を出して応募を待つ従来型だけでなく、企業が求める人材に直接アプローチをするダイレクトリクルーティング(スカウト採用)や職員が知人や友人などを紹介・推薦
■ポストコロナを模索へ 信用金庫や信用組合は、コロナ関連融資の取り組みを通じて自身が行う地域密着型ビジネスモデルに自信を深めたのではないか。コロナ禍で依然として厳しい状況の業種もある。ただ、積極的な資金支援を通じて地元
館林信用金庫(群馬県、早川茂理事長)は6月9日、群馬県信用保証協会(青木勇会長)と「相互協力に関する覚書」を締結した。事業先に対する本業支援を拡充するため、信保協の専門家派遣事業を活用する。企業の非財務情報も共有する。
鹿児島信用金庫(鹿児島県、中俣義公理事長)は6月7~9日、中小企業基盤整備機構九州本部と連携し、取引先の後継者向けに「キャッシュフロー経営講座」を初開催した。 同信金研修センターで実施し、17人が参加した。講師は中小企
関東財務局水戸財務事務所と茨城県事業承継・引継ぎ支援センターは6月9日、茨城県産業会館(水戸市)で事業者支援態勢構築プロジェクト「事業承継セミナー及び意見交換会」を開催した。茨城県内に本店のある常陽銀行、筑波銀行、水戸信
中小企業庁は6月9日、事業再構築補助金(5回目)の採択結果を公表した。全2万1035件の応募のうち、9707先を採択した(採択率46.1%)。採択実績の約4割を占める4079件を支援した金融機関が今回も存在感を発揮した。
愛知信用金庫(名古屋市、浦田卓理事長)は6月9日、インボイス制度やIT補助金などをテーマに、全店をつないだオンライン研修を行った。営業店の次長や渉外担当、本部職員が受講した。 渉外担当の基礎知識習得が目的。内容は、20
全国の事業承継・引継ぎ支援センターが2021年度に受け付けた事業承継相談は、過去最多の2万841件(前年度比78%増)となった。第三者承継の成約も過去最高となる1514件(同10%増)を記録した。中小企業基盤整備機構がま
観光による地域活性化や新型コロナウイルスの影響で、マイクロツーリズムで御宿場印プロジェクトを展開している足立成和信金。土屋武司理事長は「日光街道の起点の日本橋から、途中の日光西街道を含めた街道筋の宿場、終点の日光坊中まで
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