城南信金、解約時に警官立ち合い 被害ゼロ定期扱う
2022.09.12 04:50
城南信用金庫(川本恭治理事長)は10月から、解約時に警察署への通報と警察官の立ち合いが必要となる定期預金「ストップ特殊詐欺 被害ゼロ預金」の取り扱いを始める。対象は70歳以上。定期預金の上限は設けない。
解約時に現金での支払いか本人以外の口座へ振込・振替をする場合、営業店から警察署へホットラインで通報する。警察官が預金者と電話で話して事...
解約時に現金での支払いか本人以外の口座へ振込・振替をする場合、営業店から警察署へホットラインで通報する。警察官が預金者と電話で話して事...