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専門知識を有する企業OB・OGと取引先企業をマッチングする「新現役交流会」で平均7割に迫る高い成約率を実現している青木信用金庫(埼玉県、木滝崇弘理事長)。他信金も一目置く高成約率を支えるのが、専門家と連携して作成する対象
四国地区金融機関で、高齢者や障がいのある利用客に対する支援サービスが広がりを見せる。日本郵便四国支社は、愛媛県内の郵便局100局にスマートフォンの相談窓口の設置を進める。東予信用金庫はATM全台に利用方法を音声案内するハ
新型コロナウイルスの感染リスクを抑制しつつ、北海道産食品の販路・売り上げ拡大を支援しようと、北洋銀行と帯広信用金庫は9月1、2日、東京都内で「『食』のオンライン個別商談会」を開催。特産品サンプルが集められた会場に首都圏の
信金中央金庫と大分みらい信用金庫は9月2日、地域企業の経営資源とスタートアップ企業のテクノロジーを掛け合わせた事業発表会「しんきんイノベーションプロジェクトin別府」を開催した。別府市の地域資源である温泉地での観光や竹細
しののめ信用金庫(群馬県、横山慶一理事長)は9月5日、前橋営業部ビルをリニューアルオープンする。地域に根差した市民が集う空間づくりを目指して近隣コーヒー店を誘致し、ライブラリーコーナーも併設。中心市街地の活性化とにぎわい
九州財務局は、9月2日から熊本市内で熊本県よろず支援拠点と若手行職員を対象にした「経営支援力向上研修」を実施する。経営支援のノウハウを共有するとともに、行職員同士の交流を図る。 九州地区で、金融機関とよろず支援拠点との
呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)は9月2日、2025年9月の創立100周年に向けたスローガンと記念ロゴを発表した。 スローガンは、職員から応募があった473件のなかから、事務統括部・田中仁さんの「好きじゃけん この
埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)が設立した公益財団法人さいしん福祉財団(橋本義昭理事長=埼玉県信金会長)は9月2日、埼玉県社会福祉協議会(県社協)の「こども食堂・未来応援基金」に100万円を寄付した。寄付金はヤン
二本松信用金庫(福島県、石川憲幸理事長)は9月2日、公益財団法人産業雇用安定センター福島事務所と中小企業の人材支援のため連携協定を締結した。取引先の人材不足や後継者問題などの課題解決が狙い。 同センターは、中小企業の人
東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は9月2日、深海探査機「江戸っ子1号」の視察会を開いた。江戸っ子1号は、東京・下町の技術力のある町工場と、国立研究開発法人海洋研究開発機構や芝浦工業大学、東京海洋大学などとの産学官
福井銀行は9月2日、敦賀駅西地区土地活用事業の「合同会社敦賀駅西口PJ(プロジェクト)」に対し、敦賀信用金庫、福邦銀行と協調して不動産ノンリコースローン(非遡及型融資)の実行を発表した。 敦賀駅は2024年春に北陸新幹
兵庫県の但馬銀行、みなと銀行、神戸信用金庫、日新信用金庫、兵庫県信用組合は9月1、2日に神戸国際展示場(神戸市)で開催された「国際フロンティア産業メッセ」に、取引先と共に参加した。メッセ全体では、過去最大級の427社・団
北見信金(9月1日) ▽札幌支店開設準備室長(西)高薄和哉▽西(業務部副部長兼業務推進課長)松浦章◆同日、本部内に札幌支店開設準備室を設置することに伴う異動。総勢10人。
関東大震災(1923年)が起きた日にちなみ、9月1日は「防災の日」、その前後を含む1週間は「防災週間」に定められている。気候変動の影響だろうか、自然災害の発生件数は世界的にも国内でも増加傾向が続く。台風、豪雨、豪雪、火
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に賛同する国内銀行の数が8月28日までに88先となり、直近の1年間でほぼ倍増したことが分かった。TCFDの開示情報をもとにニッキンが集計した。プライム市場に上場する企業
小学校の旧校舎をリノベーションし、映画や音楽、伝統工芸といったクリエイティブな分野で市民や事業者、行政が連携する山形市の拠点が9月1日、オープンした。セレモニーでは、拠点づくりに協力した山形銀行の三浦新一郎専務、山形信用
興能信用金庫(石川県、田代克弘理事長)は、10月3日からインターネットバンキング(IB)の基本手数料を法・個人とも完全に無料にする。手形・小切手の電子化などが進むなか、取引先企業がデジタル化に踏み出しやすい環境を整える。
石川県内の4信用金庫(金沢、のと共栄、はくさん、興能)と石川県信用保証協会(竹中博康会長)は9月1日、金沢市内でトップが一堂に会して意見交換するラウンドテーブル(円卓会議)を開いた。2021年8月に続き2回目。前回の会議
米沢信用金庫(山形県、加藤秀明理事長)は9月1日、無担保融資商品「しんきん地域創生ローン」の取り扱いを開始した。日本政策金融公庫と連携し、CLO(ローン担保証券)スキームを活用したもので、取引先の資金調達の多様化に応える
広島みどり信用金庫(広島県、小林明宗理事長)は9月1日、広島県よろず支援拠点のオンラインサテライトを本店営業部と十日市支店にそれぞれ開設した。よろず支援拠点の空白地帯だった県北エリアの事業者が、専門家に相談しやすくするの
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