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大分信金、小学生向けラグビー大会開催

大分信用金庫(大分県、木村浩樹理事長)は10月8日、臼杵市内で小学生を対象にした「だいしんカップミニラグビー大会」を開催した。大分県ラグビーフットボール協会と共催し、今回で3回目。1~6年生の計251人が参加し、熱戦を繰

熊本信金、100周年式典を開催 役職員と総代が節目祝う

熊本信用金庫(熊本市、井星伸一理事長)は10月7日、ホテル日航熊本で「創立100周年感謝の集い」を開催した。役職員や総代など約240人が参加し、100周年を祝った。 同信金は、1923年8月29日に創立。当時の熊本の3

中企庁、社会課題解決事業を後押し 評価方法定め投融資促進へ

中小企業庁は、社会課題解決型事業を後押しするため、関係者へ向けた指針を策定する。10月中に有識者による研究会を立ち上げて、年内にも内容を固める。例えば事業のインパクト評価方法を定めて、地域金融機関などが投融資をしやすくす

愛知信金、モデル店でM&A支援 スモールスタート展開

愛知信用金庫(名古屋市、本多英明理事長)は、事業承継に関するM&A(合併・買収)支援の推進を、必要最小限の店舗数で開始する「スモールスタート」形式で展開している。2022年7月から小規模事業者のM&Aを支援するバトンズ(

尾西信金、繊維業者の支援で成果 商談会開催や海外サポート補助金

尾西信用金庫(愛知県、高間正道理事長)は、地域業務支援部が中心となり、地場産業・繊維業界の企業支援に注力している。 10月25日には、繊維関連企業を集める展示・商談会「びしんビジネスマッチング」を開く。2回目の今回は、

広島信金、ITパスポート手当増額 資格取得制度を再周知

広島信用金庫(広島市、川上武理事長)は、ITパスポートを10月1日~2024年1月31日に受験して合格した職員に「公的資格取得奨励制度」に基づいた「自己啓発賞」を増額し3万円を支給する。試験対策のため学習支援システム「e

信金界、取引先の省エネ設備導入へ 支援団体と連携強化

信用金庫業界は、一般社団法人「環境共創イニシアチブ」と連携し、取引先に対する省エネルギー設備の導入支援を加速させる。同法人の補助により通常と比較して安価に、省エネ診断や設備投資の提案などを受けられる事業の活用を地元企業に

鹿児島信金の松下さん、地元開催の国体出場 三段跳びで優勝目指す

鹿児島信用金庫(鹿児島県、市川博海理事長)鴨池支店の松下悠太郎さん(23)は、10月7日から鹿児島県で開かれる特別国民体育大会(国体)に陸上競技の三段跳び種目で鹿児島県代表として出場する。 入庫1年目の新卒職員。営業店

奈良信金、千田嘉博氏招き講演会 城からリーダー像学ぶ

奈良信用金庫(奈良県、菊澤竜一理事長)は10月6日、経営者倶楽部の特別講演会を大和郡山市内で開催した。会場には地域住民や経営者倶楽部会員など約200人が来場した。 奈良大学特別教授でテレビ番組でも数多く活躍する千田嘉博

福岡信金、学生のプレゼン研修に協力 インターン報告会へ向けて

福岡信用金庫(福岡市、安部文仁理事長)は10月6日、包括連携協定を締結する筑紫女学園大学で学生向けにプレゼン研修を実施した。 同信金は、同大学と連携してインターンシップ「社長のかばん持ち体験」を実施。同信金の取引先3社

福岡信金、学生のプレゼン研修に協力 インターン報告会へ向けて

福岡信用金庫(福岡市、安部文仁理事長)は10月6日、包括連携協定を締結する筑紫女学園大学で学生向けにプレゼン研修を実施した。 同信金は、同大学と連携してインターンシップ「社長のかばん持ち体験」を実施。同信金の取引先3社

川口信金、職員向け勉強会 相続や税務のスキルアップ

川口信用金庫(埼玉県、木村幹雄理事長)は10月6日、本店営業部の職員を対象に相続などに関する「営業店個別勉強会」を開催した。渉外係や融資担当者など15人が参加。顧客からの相談が多い相続全般や税務について学んだ。 同信金

島田掛川信金、空き家・空き店舗対策に力 商店街再興でサポート

島田掛川信用金庫(静岡県、千葉靖史理事長)は、掛川市の空き家・空き店舗対策を通じた地域活性化に力を入れる。10月6日には空き家管理を手がけるNPO法人「かけがわランド・バンク」と連携を開始した。 注目したのは、観光の名

伊達信金と福島信金、「伊達の郷」友好協力協定 産品を相互紹介

伊達信用金庫(北海道、舘崎雄二理事長)と福島信用金庫(福島県、樋口郁雄理事長)は10月6日、「伊達の郷」友好協力協定を結んだ。ともに仙台藩主の伊達家に縁のある「伊達市」を営業エリアとする縁で実現した。互いに地場産品の紹介

伊達信金、ICT農業を説明 東北の信金視察団に

伊達信用金庫(北海道、舘崎雄二理事長)は10月6日、東北地区信用金庫協会の視察を受け入れ、情報通信技術(ICT)を活用した農業支援事業について説明した。同協会の会員金庫理事長ら約30人が参加した。 同事業はビニールハウ

飯塚信金、元職員が370万円を着服

飯塚信用金庫は10月6日、営業推進担当の元職員(52)が顧客から現金370万90円を着服していたと発表した。元職員は9月30日付で懲戒解雇処分にし、被害額は本人と家族が全額弁済した。 元職員は2022年10月5日から2

長岡信金、フードバンクに食料品を寄付

長岡信用金庫(新潟県、佐藤光一理事長)は10月6日、SDGs(持続可能な開発目標)活動の一環で、役職員が持ち寄った食料品を「フードバンクながおか」に寄付した。食料品は、ひとり親世帯やこども食堂の支援に活用される。 提供

横浜銀など15行庫、広告事業本格化へ 11月から実証実験

横浜銀行や広島銀行など15行庫が、広告事業の本格化を目指し11月から順次、実証実験に着手する。顧客企業の広告を本支店に設置するデジタルサイネージ(電子看板)に掲載し、有用性や収益性の効果を測定する。各行庫が培った知見・ノ

信金界、債券から仕組み預金へ リスク抑えて運用

信用金庫業界で、リスクを抑えた資産運用へのシフトが鮮明になっている。欧米の政策金利上昇などを背景に、2023年3月期に外債などで有価証券の評価損が拡大した。さらなる金利上昇が見込まれるなか、債券への追加投資をためらう信金

全信中協・全信組連 北村理事長に聞く、信組の声聞き支援強化へ

6月に全国信用金庫協会の専務理事から転身し、全国信用組合中央協会・全国信用協同組合連合会の理事長に就任した北村信氏(62)。12年ぶりのトップ交代に注目が集まるなか、考えや展望を聞いた。 ――中央組織の役割は。 「個

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