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浜松いわた信金、中学生の部活動応援 プロ選手らがエール

浜松いわた信用金庫(浜松市、高柳裕久理事長)は12月1日、部活動で優秀な成績をあげた中学生を表彰する「夢に追いかぜ賞」贈呈式を開催。営業エリア内9校(12チーム・個人)に奨励金5万円を贈呈した。 ゲストで同信金がスポン

静岡県東部4信金、富士山麓ビジネス商談会

静岡県東部地区の4信用金庫(沼津、三島、富士宮、富士)は12月1日、沼津市内で「富士山麓ビジネス商談会」を開催した。発注企業90社・受注企業140社が参加し、合計365商談を実施。静岡県内を中心に、東京都、神奈川県、山梨

尾西信金、稲沢市総合体育館の命名権取得 24年4月から5年間

尾西信用金庫(愛知県、高間正道理事長)は12月1日、稲沢市との命名協定書に調印した。市が募集したネーミングライツ・パートナーに選定され、稲沢市総合体育館を「尾西信金いなざわアリーナ」と呼称するもの。同信金の命名権取得は3

秋田信金、地元パン屋開店を支援 日本公庫と協調融資

秋田信用金庫(秋田県、菅原浩理事長)が支援するキューブパン専門店「森のパン小屋『雪うさぎ』」が11月30日、秋田市の複合施設「なかいち」にオープンした。同店は、佐々木洋服店(秋田市)が運営するもので、これまでも居酒屋「な

東北地区信金、窓口タブレット広がる 業務効率化や窓口人員省力化

杜の都信用金庫(仙台市)や鶴岡信用金庫(山形県)など、東北地区の信用金庫で窓口タブレット端末(窓口支援システム)を導入する動きが広がっている。端末導入による窓口業務の効率化や窓口担当人員の省力化などを見込み、検討を含むと

山形信金、女性の友の会が4年ぶり研修会

山形信用金庫(山形県、山口盛雄)は12月1日、山形市内で女性会員組織「フラワー友の会」(長岡恭子会長、会員113人)の研修会を4年ぶりに開催。73人が参加した。弦楽四重奏のミニコンサートが行われたほか、ボタニカルリースづ

盛岡信金、取引先のDX支援強化、地元IT企業と連携

盛岡信用金庫(岩手県、浅沼晃理事長)は12月1日、盛岡市で企業や地方公共団体向けにデジタルトランスフォーメーション(DX)・デジタル活用支援を行うIT企業のネクストと「地域課題解決に関する連携協定」を結んだ。連携により取

京都信金、京都駅近くに共創施設コンソーシアム 新興の特化型店舗

京都信用金庫(京都市、榊󠄀田隆之理事長)は11月30日、JR京都駅南東部に移設した京都市立芸術大学新キャンパス隣接地に大阪ガス都市開発、龍谷大学と共同で「共創HUB京都コンソーシアム」を建設すると発表した。京都市が所有す

【観光×Data(上)】行動分析し課題明確化 想定外の魅力も判明

10月の訪日外国人観光客数(推計値)が、コロナ前の2019年実績を上回る251万人超となり、急回復する観光業界。継続的に観光客を呼び込むため、金融界が観光データ分析を通じた支援に動き始めた。 単独行動好む外国人 静岡

九州北部信金協、フォーラムで石橋・九州ひぜん理事長が講演

九州北部信用金庫協会(野村廣美会長=福岡ひびき信用金庫会長)は11月30日、福岡市内で「人を大切にする経営学会」と第7回公開フォーラムを開催した。信金役職員や経営者など約40人が参加した。 フォーラムは3部構成で実施。

鶴岡信金、致道博物館と連携 庄内地域へ観光誘致

鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は11月30日、鶴岡市の致道博物館と連携協定を締結した。旧荘内藩の資料や庄内地方の民俗資料などを収蔵、展示する同博物館を全国の信金へPRし、庄内地域への観光誘致などに連携して取り組む

内閣府、4団体に「SDGs金融」表彰 支援金融機関も受賞

内閣府は11月30日、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組む事業者を支援する金融機関や地方公共団体を表彰する「地方創生SDGs金融表彰」の授与式を開いた。静岡県富士市で支援した金融機関など4団体が受賞した。 表彰は好

福岡ひびき信金、俳句大賞の授賞式 「一般の部」5人表彰

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は11月30日、北九州市内で「ひびしん俳句大賞」の授賞式を開催した。地域社会の文化振興を図るのが目的で、今回で16回目。「一般の部」に応募があった245人・482句から俳句大賞

青い森信金、特殊詐欺被害防止へ講話 職員と取引先が受講

青い森信用金庫(青森県、益子政士理事長)は11月28日、穂並支店で特殊詐欺被害防止の講話を実施した。同店に勤務する職員と取引先で組織する信友会会員を含め15人が参加した。 特殊詐欺が大きな社会問題になっており、高齢者だ

香川県信保協、県内5金融機関と協調 セミナーで創業支える

香川県信用保証協会(西原義一会長)は11月29日、スタートアップの成長を支える創業セミナーを開いた。県内に本店を置く5金融機関と協調した初めての企画。創業者に対し、実践的なアドバイスを3日間のカリキュラムで提供する。

3メガバンク、新NISAへ残り1カ月 資産運用立国へ牽引役期待

新しい少額投資非課税制度(NISA)の開始がいよいよ1カ月後に迫る。「2000兆円の家計金融資産を開放し、持続的成長に貢献する『資産運用立国』を実現する」と骨太方針に明記された政府の方針を追い風に、金融界では新NISAを

地域金融機関、スタートアップ支援を加速 リバネスと人材育成

地域金融機関は、500万円程度の小口出資を増やすことで、創業初期のスタートアップに対する支援を加速する。銀行系投資会社の多くが、事業が軌道に乗り始めた「ミドル期」や、市場拡大を目指す「レイター期」を主な投資対象としていた

銀行・大手信金、 内定辞退者と関係構築 再受験時に優遇も

銀行と大手信用金庫で、新卒採用時の内定辞退者を対象にネットワークを構築する動きが広がっている。他社入社後に心境やライフスタイルが変化した際、再び採用試験を受ける心理的ハードルを下げる狙い。三菱UFJ信託銀行や朝日信用金庫

京都中央信金、9月中間純利益90億円 3年連続で最高更新 

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は、11月29日に発表した2023年9月中間決算で純利益が前年同期比5億円増の90億円となり、3年連続で中間最高益を更新した。 預金残高(末残)は前年同期比601億円(1.13

金融庁、保全先の支援不足に警鐘 改善・再生へ監督強化

金融庁は、実質無利子・無担保(ゼロゼロ)融資などで債権が保全されている事業者への金融機関の支援が足りていない事態に警鐘を鳴らす。8、9月に実施した地域金融機関向けのヒアリング結果をまとめ、支援が行き届いていない可能性を指

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