協定を結び撮影に応じる佐藤祐司理事長(左)と酒井忠順代表理事(11月30日、致道博物館)
鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は11月30日、鶴岡市の致道博物館と連携協定を締結した。旧荘内藩の資料や庄内地方の民俗資料などを収蔵、展示する同博物館を全国の信金へPRし、庄内地域への観光誘致などに連携して取り組む。
致道博物館は1950年に設立。元は荘内藩主酒井家の屋敷で、現在の館長は酒井家19代の酒井忠順代表理事が務めている。...
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