東北地区信金、窓口タブレット広がる 業務効率化や窓口人員省力化

2023.12.01 18:19
事務効率化 システム
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
写真はイメージです
杜の都信用金庫(仙台市)や鶴岡信用金庫(山形県)など、東北地区の信用金庫で窓口タブレット端末(窓口支援システム)を導入する動きが広がっている。端末導入による窓口業務の効率化や窓口担当人員の省力化などを見込み、検討を含むと8信金が導入に動いている。
導入するのは、NTTデータ東北が提供する端末。杜の都は11月13~24日に本店営業部、西多...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東北地区信金野球大会2日目、東奥が連覇
樋口会長から表彰を受ける東奥信金野球部(7月27日、福島県白河市)
石巻・気仙沼・あぶくま信金、26年2月にも公的資金返済 復旧から復興フェーズへ
人事異動 あぶくま信用金庫(2025年6月16日)
役員人事 水沢信用金庫(2025年6月13日)

関連キーワード

事務効率化 システム

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)