尾西信金、稲沢市総合体育館の命名権取得 24年4月から5年間

2023.12.01 18:49
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命名協定書に調印した稲沢市の加藤錠司郎市長(左)と尾西信金の高間理事長(12月1日、稲沢市役所)
命名協定書に調印した稲沢市の加藤錠司郎市長(左)と尾西信金の高間理事長(12月1日、稲沢市役所)

尾西信用金庫(愛知県、高間正道理事長)は12月1日、稲沢市との命名協定書に調印した。市が募集したネーミングライツ・パートナーに選定され、稲沢市総合体育館を「尾西信金いなざわアリーナ」と呼称するもの。同信金の命名権取得は3件目。


契約期間は2024年4月1日から5年間で、ネーミングライツ料は年額80万円。


高間理事長は、「稲沢市はお取引のウェートが高く、金庫には出身の職員も多い。今後も市と金庫にとってメリットのある取り組みをしていきたい」と語った。

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