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地域銀行と信用金庫(預金量上位50)で、初任給を増額する動きが広がっている。総合職相当の職種(大学卒)で、4月入社の新入行職員の支給額を13行・庫(予定含む)が引き上げたことがニッキン調査で分かった。金融機関への就職人気
宮城第一信用金庫高砂支店(高橋伸彰支店長=職員9人うち渉外3人)は、新規融資獲得と販路拡大支援に注力している。毎月数回の「ノー集金日」に事業先を開拓すると同時に取引先の販路拡大に本部と連携して取り組んでいる。 高砂支店
京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は4月19日、城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)と合同でインターネットを活用した「バイヤーマッチング」を開催した。 三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店や輸出商社など29社が
銚子信用金庫(千葉県、森山博志理事長)は4月19日、銚子市の本店で「ちょうししんきんリデザイン・コンテスト」を開いた。同信金が商品パッケージをデザインしてほしい企業を募集し、デザイン案を公募した。当日は3社の商品デザイン
大牟田柳川信用金庫(福岡県、柗原誠理事長)は4月19日、SDGs(持続可能な開発目標)の新たな取り組みの一環で、本店に電気自動車2台を導入した。 導入したのは、2人乗り超小型のトヨタ製「C+pod(シーポッド)」。福
福岡信用金庫(福岡市、安部文仁理事長)は4月19日、九州産業大学・九州産業大学造形短期大学部と包括連携協定を締結した。人材育成と活力ある地域社会の発展に協力して取り組む。 2020年に安部理事長が同大学生向けに講義をし
桐生信用金庫(群馬県、津久井真澄理事長)は、4月に渉外係を53人増やした。課題解決型営業の強化が目的で、増員した渉外係の半数は市場の大きい太田・伊勢崎地区に配置。信金全体で年間訪問軒数60万件、相談件数20万件を目標に新
京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)は4月18日から、インターネット上で住宅ローンの融資契約を結ぶサービスの取り扱いを始める。横浜信用金庫(横浜市)、碧海信用金庫(愛知県)と共同開発したもの。京都信金が先行する。5月に
幡多信用金庫万々支店(西田優支店長=職員8人うち渉外係3人)は、不動産業者との関係構築による住宅ローン獲得と、個人ローンなどのクロスセルを意識したフォローで取引深耕を図っている。事業性中心だった同店の融資構成比率を、住宅
東京信用保証協会(安藤立美理事長)は4月18日、信用保証の申し込み手続きを電子化した。全国の信保協で初。信用保証書は2020年10月下旬から電子交付に対応している。 保証申込の電子化は、全国信用保証協会連合会が金融機関
大阪シティ信用金庫(大阪市、髙橋知史理事長)は4月17日、第33回大阪シティ信用金庫杯(第42回大阪府春季少年軟式野球大会)を開催した。 大阪シティ信金杯は、全国大会への大阪府予選を兼ねる少年憧れの大会。これまで累計3
大阪シティ信用金庫(大阪市、髙橋知史理事長)は4月18日、同信金加島支店、淀川警察署、淀川区役所で連携し、JR新大阪駅で還付金詐欺の啓発活動を実施した。通行者に「特殊詐欺にご用心!」と書かれたスポンジセット(警察署・防犯
興産信用金庫(東京都、岡田幸生理事長)は、事業者支援でオリジナルクーポン冊子「Kosan超トク パスポートなび」を作成し、4月18日から配布を始めた。 創立100周年(2023年3月23日)に向けた周年事業。千代田区内
大阪信用金庫(大阪市、髙井嘉津義理事長)は4月18日、取引先の人手不足に関する課題解決支援を目的に対面での商談会を開催した。 商談名は、「HR(ヒューマン・リソース)ソリューションフェア」で、商談を人材雇用に絞って行う
4月から新中期経営計画を始動した飯田信用金庫。「共感力」をキーワードに顧客と地域の課題解決を支援する小池貞志理事長に中計のポイントなどを聞いた。 前中計の成果は。 「前中計では業務プロセス、店舗、組織をテーマに改革を
福井銀行子会社の福井キャピタル&コンサルティング(C&C)は4月18日、福井県内金融機関と福井県などが出資する「ふくい未来企業支援ファンド」の第2号案件として、機械設備の設計などを手がけるファーストエンジニアリン
京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)は4月18日、修学院支店をカウンターのない店舗に建て替えてオープンした。榊田理事長は「サロン形式でじっくりと話を聞き、頼っていただける『仲良し顧客』を増やす」と狙いを語った。 カウ
豊田信用金庫(愛知県、藤嶋伸一郎理事長)は4月18日、美合支店(藤井順一支店長=職員11人)を新装開店した。2019年11月の仮出店から約2年半を経てグランドオープン。人口増加傾向にある岡崎市内で3カ店目となり、住宅ロー
西尾信用金庫(愛知県、近藤実理事長)は4月18日、岡地証券やマネックス・アセットマネジメントと組んだ「ファンドラップ」の取り扱いを開始した。信金と地場証券、運用会社が組んだサービス提供スキームは初という。 ファンドラッ
アフラック生命保険が提供する金融機関向け営業支援システム「アフラック・ラーニング・プラットフォーム」(ALP)の導入が伸びている。2021年10月から提供を開始し、22年4月1日までに地域銀など115機関が採用した。
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