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奈良クラブ、Jリーグ参入間近に 大和信金が集客・資金面を後押し

アマチュアリーグの最高峰「JFL(日本フットボールリーグ)」で2位(第27節終了時点)と好調な「奈良クラブ」(奈良県)が話題を呼んでいる。11月5日、ホームで迎える「ヴィアティン三重」に勝利すれば、Jリーグ(J3リーグ)

大和川源流体験ツアー 3年ぶりで40人参加 大和信金

大和信用金庫(奈良県)は11月3日、「ふるさと大和川源流体験ツアー」を大和川上流(桜井市三谷)で開催した。3年ぶりの開催で14回目。コロナ禍で人数を例年より制限し、小学生やその保護者など約40人が参加。源流体験を通じて、

職員が地域を清掃  奈良中央信金

奈良中央信用金庫(奈良県、高田知彦理事長)は11月3日、地域清掃「クリーンキャンペーン」を各営業店のエリアで実施した。今回で18年目。役職員やその家族、同信金とアート展などで関わりが深い奈良県高等養護学校の生徒や卒業生な

広島信金、産学官金の実践塾開く 既存商品魅力アップに挑戦

広島信用金庫(広島市、川上武理事長)は11月4日、本店で既存商品のブラッシュアップ実践セミナー「ぶち塾」の発表会を開いた。取引先など4社の社員と大学生らサポーター12人が参加。売り上げ拡大につなげるのが狙い。 4社の既

高松信金、老人ホームへ慰問活動 20万円を寄贈

高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は11月4日、地域への社会貢献活動の一環として老人ホームへ現金20万円を寄贈した。 同信金は1964年から毎年老人ホームの慰問活動を実施。例年は、小物や日用品などに手紙を添えた手作

記者手帳 四国銀と事業承継などで協働 渡邊・幡多信用金庫

10月6日に四国銀行と業務提携契約を交わした幡多信用金庫。四国銀との協働について渡邊毅理事長は、「事業承継やM&A(合併・買収)など単独では難しい案件は四国銀へトスアップし、スピード感を持って取り組んでいく。コロ

豊田信金、名南M&Aから「優秀賞」 紹介・成約数が奏功

豊田信用金庫(愛知県、藤嶋伸一郎理事長)は11月4日、名南M&Aから優秀賞を受賞した。2022年9月期(21年10月1日~22年9月30日)に、同社と金融機関が連携した事業承継案件のなかで、同信金は紹介・成約件数がトップ

筑邦銀と2信金、産学金連携事例PR 九産大の成果展で

筑邦銀行、福岡信用金庫(福岡市、安部文仁理事長)、遠賀信用金庫(福岡県、岡部憲昭理事長)は11月3、4日、九州産業大学の研究成果発表の場「文×理×芸=展」で産学金連携成果事例を紹介した。 3機関は同大学と、それぞれ包括

吉備信金、不動産フェア開催 移住を後押し

吉備信用金庫(岡山県、清水理事長)は、10月29、30日、11月3日に総社市への移住者増加を目的とした不動産情報イベントを開催した。総社市や総社商工会議所などと連携。岡山市内の住宅展示場で開催し、市外からの移住者を募った

オーナーズクラブ総会 井村元コーチが講演 大阪信金

大阪信用金庫(大阪市、髙井嘉津義理事長)は11月2日、事業取引先のトップらで構成する「オーナーズクラブ」総会を大阪市内のホテルで開催した。コロナ禍を経て約2年半ぶりの開催で、会場は500人を超える来場で賑わった。 総会

地域銀・大手信金、インターン実践型に 「選考」利用解禁も影響

2024年度以降の新卒採用活動で、地域銀行・大手信用金庫のインターンシップが熱を帯びそうだ。コロナ禍の影響が落ち着きつつあることからリアル開催に戻す先があるほか、政府による採用・就職活動ルール改定を受けて評価を条件付きで

地域銀、小規模事業者向け資金調達 OLTAと約20行提携 

地域銀行の取引先企業で、オンライン型ファクタリングの利用が広がっている。同サービスを提供するフィンテック企業のOLTA(東京都)と地域銀が提携し、小規模事業者へ資金調達手段の一つとして紹介している。コロナ禍で融資先が急増

東予信金、少年野球大会を開催 地元スポーツ盛り上げ

あかがね少年野球大会とうしん杯が11月3日、愛媛県新居浜市の市営野球場で開かれた。中学生硬式野球チームの活動を盛り上げようと、東予信用金庫(愛媛県、飯尾泰和理事長)が主催し、2020年に初開催。新居浜市、新居浜市教育委員

おはら祭で踊り披露  鹿児島県内金融機関

南九州最大の祭り「おはら祭」が鹿児島市内で11月2、3日に開かれた。3日の「本まつり」には鹿児島銀行や南日本銀行、鹿児島信用金庫、鹿児島相互信用金庫の行職員約200人が参加。法被をまとった行職員が約1時間にわたり民謡「お

青い森信金、種差海岸で18回目の清掃活動

青い森信用金庫(青森県、益子政士理事長)は11月3日、青森県八戸市の種差海岸でボランティアの役職員による清掃奉仕活動を行った。八戸市内の営業店と本部に勤務する役職員198人と、趣旨に賛同して駆けつけた取引先の従業員など3

地域銀・信金、データ分析を高度化 AI活用し最適提案

地域金融機関で、人工知能(AI)を活用したデータ分析の高度化が加速している。地域銀行では、事業会社のデータや知見を生かし、金融データ・非金融データ組み合わせたマーケティングを展開。ここにきて、信用金庫でも関心が高まってい

【実像】地域で生きる(1)31歳信金職員、湘南を駆ける

人口減少で衰退する地域経済。それに追い打ちをかけたコロナ禍から立ち直らなければ、再興がますます遠のく。地元に活力を取り戻すために、金融機関には何ができるのか。取引先の事業者、近隣の競合金融機関、地方公共団体などの関係者を

青い森信金、取引先の業務を体験学習 丁稚研修に延べ300人超

青い森信用金庫(青森県、益子政士理事長)は、企業に取引店の職員を派遣し、取引先の日頃の業務を体験学習してもらう「丁稚(でっち)研修」を行っている。職員の事業に対する目利き力を高めるために2017年度にスタート。コロナ禍の

盛岡信金、中学生が高齢者を疑似体験  

盛岡信用金庫(岩手県、浅沼晃理事長)は11月2日、地域貢献活動の一環で、地元中学生の職場体験学習を受け入れた。コロナ禍により、営業店でのリアル開催は3年ぶり。盛岡市立城東中学校の2年生、金蘭奈さんが参加した。 体験学習

枚方信金、市長や官庁幹部と協議 若者の流入傾向確認

枚方信用金庫(大阪府、吉野敬昌理事長)は11月2日、枚方市内で地元7市の市長や官庁幹部ら48人による協議会を開いた。日本総合研究所の藻谷浩介主席研究員を講師に招き、各市の若年人口の推移などを聞いた。 「北河内7市地方創

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