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岡山県と広島県の各金融機関は、4月以降「相続手続きの共通化」を拡大する。顧客利便性の向上と事務手続きの効率化が狙い。22年10月から実施中の中国銀行、トマト銀行、広島銀行、広島信用金庫の枠組みに他の金融機関が加わり、合計
蒲郡信用金庫岡崎駅東支店(篠原啓三支店長〈3月1日付で岩田支店長に異動〉=職員11人うち渉外3人)は、政府系を含めた他金融機関との協調融資で取引先支援に取り組んでいる。単独では融資が困難な案件にも知恵を絞り、支援策を模索
円安、物価高、人手不足、本格的なコロナ融資の返済などの悩みを抱える中小企業・小規模事業者では、経営者の高齢化や後継者不在で〝あきらめ倒産・廃業〟が深刻化。現状を重く受け止める首都圏の信用金庫や信用組合は、事業承継支援に一
杜の都信用金庫(仙台市、星倫市理事長)は3月20日、塩竈市と包括連携協定を締結した。同市は、同信金の前身の一つ塩竈信用金庫の本店所在地で、連携して地域の活性化を推進する。 締結式に参加した星理事長は「市内には現在も塩竈
足立成和信用金庫(東京都、土屋武司理事長)は3月20日、足立区、日本政策金融公庫千住支店の3者による事業承継セミナーを開催した。取引先事業者20人(うちオンライン9人)が参加した。 冒頭、白幡剛常務は「事業承継の悩みは
近畿財務局は3月20日、自治体向けに2025年大阪・関西万博の活用を支援する「万博deじもと魅力発信セミナー」を開催。近畿地区の自治体、金融機関から大阪市内の会場とオンラインで約80人が参加した。 岩元達弘・近畿財務局
たちばな信用金庫(長崎県、塚元哲也理事長)は3月20日、長崎労働局と「働き方改革に係る包括連携協定」を締結した。取引先の働き方改革や生産性の向上を促進するため、連携して支援施策の周知などに取り組む。 連携内容は、①労働
瀬戸信用金庫(愛知県、成田順一理事長)は3月20日、瀬戸市の栄町支店に藤井聡太棋士の最年少6冠誕生を祝し横断幕を掲げた。 同店では、「藤井聡太棋士応援コーナー」の展示企画を実施しており、地元瀬戸市出身棋士の偉業をともに
埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は3月20日、与野支店(五十嵐康行支店長=職員17人うち渉外4人。パート・派遣4人)を移転開店した。店舗が手狭で老朽化していたため、JR埼京線の与野本町駅徒歩3分の位置に建て替えた
瀬戸信用金庫(愛知県、成田順一理事長)は、イベント・ベースド・マーケティング(EBM)を活用したローン推進策を展開している。信金中央金庫やオリエントコーポレーション(同)から還元を受けた顧客のスコアデータを基に、個人ロー
福岡銀行博多駅東支店(福井誠一支店長=行員16人うち渉外6人。嘱託1人。パート11人)は、取引先へ最適なソリューションを提供するため行員のコンサルティング力の向上に取り組んでいる。注力する人材育成では、全ての法人担当者が
銚子信用金庫(千葉県、森山博志理事長)の入庫2年目職員がSDGs(持続可能な開発目標)施策を立案し、役員に提言した。同信金は2023年度から施策の一部を取り入れる。SDGsや経営への参画意識醸成のほか、施策の議論を通して
かながわ信用金庫(神奈川県、平松廣司理事長)は、横須賀市の新しいお土産を生み出そうと、地元の製菓学校、老舗和菓子屋と連携する。第1弾として、新たな土産物のデザインを決めるコンテストを製菓学校で実施。5月の販売開始に向け、
福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は3月18日、黒崎ひびしんホールで役職員490人が参加し、2024年1月に迎える創立100周年へ向けた決起大会を開催した。23年度に実施する周年事業などを発表し、節目の年に向け
大阪シティ信用金庫(大阪市、高橋知史理事長)は3月17日、大阪府の羽曳野市(山入端創市長)と企業支援や観光振興などを含む包括連携協定を結んだ。 羽曳野市は大阪市の南に位置し、ぶどうやいちじくなどの農作物の栽培が盛んで、
大分みらい信用金庫(大分県、森田展弘理事長)と信金中央金庫などが取り組む「しんきんイノベーションプロジェクト」は、3月27日に観光DX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた本格実証実験を開始する。信金業界初の試みで
鹿児島銀行はキャッシュレス決済アプリ「Payどん」(ペイどん)の共同利用に乗り出す。南日本銀行と鹿児島相互信用金庫が10月にも参加し、「地域通貨」として域内で資金循環する仕組みを目指す。地方銀行が独自に開発した決済アプリ
日本政策金融公庫は3月16日、約400億円のCLO(貸付債権担保証券)を発行した。証券化手法を用いて、中小企業へ無担保資金を供給するのが目的。2022年度は参加した地域金融機関数のほか、貸し付けの金額や社数といった1案件
沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)は、2022年度に本部・営業店で約1週間の人事交流を行う「ぬましん交差教育制度」の活用実績が20件を突破する見込み。主に入庫1~3年目の営業店職員の利用を促進し、幅広な知識習得や働き
しずおかフィナンシャルグループ(FG)は、他行から受託の不動産担保評価業務で存在感を高めている。中心となっているのはグループ会社の静銀モーゲージサービス(SMS)で、最近は静岡銀行とアライアンスを組む山梨中央銀行からノン