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人事異動 豊田信用金庫(2月10日)

豊田信金(2月10日) ▽稲武(浄水)本梅敦也▽浄水(米野木)羽矢真人▽堤(本店営業部次長)佐久間勇介▽米野木(日進次長)藤井学▽野見山(三好北次長)永田貴久▽経営企画部主任専門役(堤)村田泰人▽監査部主任検査役(稲武)

金融庁、AIで改善先を早期発見 数式モデル実装・高度化

金融庁は4月から、人工知能(AI)技術を活用して経営改善が必要になりそうな企業を早期に見つけ出す数式モデルの実用化に着手する。2022年度に作ったモデルを、地域金融機関の営業現場で使えるシステムに仕上げるほか、融資稟議書

西京信金、地域防災力の向上を支援 対策説明会350回、延べ2万人

西京信用金庫(東京都、北村啓介理事長)は、「地域防災力の向上」を経営の柱と位置付け、災害に強いまちづくりに取り組む。2022年12月末までのおよそ9年で防災対策説明会は約350回・2万人に上り、防災関連融資の累計実行額は

金融ホームドクター養成 新社会人・学生のための超入門金融講座(20)住民と自治体をつなぐ「指定金」

◆主な担い手は地方銀行  都道府県別のGDP(国内総生産)を各国のGDPと比較すると、日本の経済規模の大きさに驚かされます。国内トップの東京都はオランダとほぼ同じ経済力。最下位の鳥取県でさえ、グルジアやマリと同程度です

九州北部信金協、3年ぶりに若手集合研修 参加76人が交流

九州北部信用金庫協会(野村廣美会長=福岡ひびき信用金庫会長)は3月2日、福岡市内で若手職員向けのフォローアップ研修を開催した。加盟13信用金庫から、入庫1~3年の職員76人が参加。コロナ禍で3年ぶりの集合研修となった。

枚方信金、地元で空飛ぶ車を視察 理事長が機内に試乗

枚方信用金庫(大阪府)の吉野敬昌理事長は3月2日、枚方市内で空飛ぶ車の試験飛行を視察した。自ら発案した同車発着場の誘致の一環。2025年の大阪・関西万博を機に地元へ観光客を呼び込むため、実現を目指している。 試験飛行は

水戸信金と茨城県信組、年度末で休日相談窓口

水戸信用金庫(水戸市、飯村次男理事長)と茨城県信用組合(水戸市、渡辺武理事長)は、それぞれ年度末の休日相談窓口を設置する。実施日は3月中の土・日曜日で合計8日間。 水戸信金は、赤塚支店と龍ヶ岡支店で9時から15時(11

香川県内金融機関、ATM封筒の設置見直し

香川県内金融機関で、ATMコーナーへの現金封筒の設置を終える動きが相次いでいる。香川銀行と高松信用金庫が3月31日をもって終了することを決めたほか、すでに百十四銀行は1月31日で設置を終えた。 いずれもSDGs(持続可

呉信金、芸術振興へ絵画購入 入賞者へ120万円

「経済活性化はもちろん、芸術・文化の発展が豊かな生活には必要だ」ーー。くれしん芸術文化財団(向井淳滋理事長=呉信用金庫理事長)が開催する公募美術展「Art Exhibition 瀬戸内大賞」では、入賞者32人に計120万

中国地区信金、賃上げの動き拡大

中国地区の信用金庫では、賃上げの動きが広がっている。離職防止や物価上昇対応、職種差の改善などを目的に、ベースアップや初任給引き上げ、インフレ手当の支給など各信金の取り組みを見た。 米子信用金庫(鳥取県、青砥隆志理事長)

米長期金利、「円高」下で再び4%台 ヘッジなし外債リスク顕在化

米10年債利回り(長期金利)が3月2日(日本時間)、一時4%台を付けた。2022年11月以来、約4カ月ぶり。市場が景気減速・インフレ圧力の減退を織り込んできたなか、個人消費や雇用・賃金に関する足元の経済関連指標が強かった

静清信金、奨学金返済を無利息で肩代わり 毎月7000円の手当も

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は3月1日、福利厚生の一環で、職員向けの「奨学金返済サポート制度」を導入した。主に若手の奨学金返済を無利息で肩代わりする。さらに、手当として最大毎月7000円を支給する。 「職員奨

朝日信金、元銀行員のウクライナ人女性を採用 国際業務部で勤務

朝日信用金庫(東京都、伊藤康博理事長)は、3月1日付で日本に避難している元銀行員のウクライナ人女性(33)を職員として採用した。ウクライナ避難民を採用するのは、国内金融機関でも珍しい。 現在、ウクライナからの入国避難民

葛飾区、金融機関と相次ぎSDGs連携

東京都葛飾区は、区内に本支店を置く金融機関と相次いでSDGs(持続可能な開発目標)の連携協定を締結している。区内には中小零細企業が多く、資金面や本業支援などで密接な関係にある金融機関と連携することで企業のSDGsの取り組

熊本第一信金、SDGs私募債初受託 子ども食堂に寄付

熊本第一信用金庫(熊本市、鴻池卓児理事長)は3月1日、益城町内でしんきんSDGs(持続可能な開発目標)私募債「くまもとの未来」の発行企業による寄贈式を開催した。同信金がSDGs私募債を受託するのは、初めて。 SDGs私

大和信金、脱炭素で三郷町と連携 特別融資商品を検討

大和信用金庫(奈良県、中村正德理事長)は3月1日、奈良県三郷町と脱炭素に関する連携協定を締結した。同分野で自治体と協定を結ぶのは初めて。融資など金融サービスを通じて対応する。 三郷町は2021年3月に「ゼロカーボンシテ

桑名三重信金、CO2排出量を可視化 e-dashと業務提携

桑名三重信用金庫(三重県、中澤康哉理事長)は3月1日、二酸化炭素(CO2)排出量を可視化するサービスを提供するe-dash(東京都)と業務提携した。脱炭素化に向けた取引先企業へのコンサルティング支援強化を目的に、CO2排

大分みらい信金、システムサポート部を新設

大分みらい信用金庫(大分県、森田展弘理事長)は3月1日、システムサポート部を新設した。高度化するシステム業務の態勢整備を図るため、事務部の業務のうちシステムに関連する業務を分離した。 人員は5人で、システムリスク管理態

東濃信金、100周年の記念式典 市町長や議員ら60人参加

東濃信用金庫(岐阜県、加知康之理事長)は3月1日、同7日にグランドオープンを控える新本店で「創業100周年記念式典」を開催した。指定金受託先である5市3町の首長や、議員、金融業界関係者ら60人が参加した。 同信金は20

城南信金、品川区のものづくり・IT支援 ふるさと応援団活用

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は、信金中央金庫の地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」の寄付先に東京・品川区を推薦。3月1日、品川区役所で信金中金からの寄付金1000万円の贈呈式を行った。 寄付対象は「品

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