検索結果該当結果 12349

東西ペンリレー ニューヨーク

【筆者は松本大氏・マネックスグループ代表執行役CEO、埼玉県出身、57歳】 今、私はニューヨークでこの原稿を書いている。コロナ禍後、今年の7月から出張を再開しこれがもう3回目になる。私がニューヨークに初めて来たのは19

ひまわり信金、EVの実証実験に協力 2月までデータを収集

ひまわり信用金庫(福島県、台正昭理事長)は、電気自動車(EV)の走行実証実験に協力している。11月に自動車関連部品を開発・製造する村上商会(東京都)から提供を受けたEV1台を2022年2月まで営業車両として運行し、データ

花巻信金、漆沢理事長が富士大で講義

花巻信用金庫(岩手県)の漆沢俊明理事長は12月9日、地元・岩手県花巻市の富士大学で講義した。同大経済学部の「地域活性化論」の1コマで、テーマは「人と資源のつながり~花巻信用金庫の取り組み~」。2~3年生の約70人が受講し

青木信金、経営効率化策をPDCA OHR、5年で12.83%ポイント改善

青木信用金庫(埼玉県、清水博司理事長)は、「業務組織改革推進委員会」の3専門部会(人事・組織、業務推進、営業店収益計画)を通じて経営を効率化。42施策のPDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルを回し、進捗を毎月確認しな

千葉信金、取引先の課題解決に尽力

千葉信用金庫(千葉市、宮澤英男理事長)は取引先の経営課題解決に尽力する。冷凍餃子の自動販売機を展開したいとの課題を受け、鉄道会社と折衝し、駅への設置を実現。また、就労支援を目的に知的障がい者が廃電線から銅を回収するNPO

【インタビュー】正木・日銀金融機構局長 特別付利、OHR改善に寄与 上限設定はコロナオペ増が背景

3月に運用が始まった日本銀行の「地域金融強化のための特別当座預金制度(特別付利)」。OHR(経費率)改善や経営統合により、適用先は地域銀行や信用金庫・信用組合、農業協同組合など600を超える。同制度の運用責任者である正木

大田原信金黒磯支店、「全員活躍」の意識醸成 3期連続総合1位

大田原信用金庫黒磯支店(永山三芳支店長=職員12人うち渉外係4人)は、2020年上期から3期連続で業績評価の総合順位1位を獲得。全員が目標達成に対する当事者意識を持ち、自主的に活躍できる環境づくりに努めている。 永山支

北おおさか信金のマッチングフェア、2年ぶりリアル開催 105団体が出展

北おおさか信用金庫(大阪府、須戸裕治理事長)は12月8、9日、「ビジネスマッチングフェア2021」を大阪市のマイドームおおさかで2年ぶりに開催。地元企業、公的機関、支援機関など105団体が出展。オンライン商談会も同時に実

遠州信金、医療・福祉従事者の資産形成支援へ2社と提携

遠州信用金庫(浜松市、守田泰男理事長)は12月8日、保険代理店「トップ」(浜松市)、資産形成に関わるサービスなどを提供する「ベター・プレイス」(東京都新宿区)の3社間で業務提携契約を結んだ。 「ベター・プレイス」と業務

NTTデータ東北、クラウドへ移行広がる 信金自前サーバーに提案

NTTデータ東北は、信用金庫が自前で所有し運用する業務系サーバーを同社のデータセンターへ移行することを提案し、システム更改期を迎えた信金を中心に移行が広がっている。災害対策性の高さや保守点検が不要となるほか、更改時期の多

蒲郡信金、外為関連の手数料収入増強 上期に11件、2000万円を獲得

蒲郡信用金庫(愛知県、竹田知史理事長)は、外国為替関連手数料の獲得を強化。専担部署による新規開拓や営業店でのヒアリングに力を注ぎ、2021年度上期に11件、手数料収入ベースで年2000万円規模の外為取引を獲得した。 コ

熊本第一信金田崎支店、顧客の関心探りニーズ喚起 収益物件で6億6000万円融資

熊本第一信用金庫田崎支店(生田俊伸支店長=職員10人うち渉外4人)は、積極的な訪問活動で顧客の関心を見極めてニーズを喚起し、収益物件を中心に融資を伸ばしている。 生田支店長は2019年着任。店舗運営の目標は「先数増加」

城南信金、京都信金の榊田理事長招き講演会 

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は12月7日、本店講堂で榊田隆之京都信金理事長の講演会を開催した。演題は「時代の潮流の変化とこれからの金融のあるべき姿」。城南信金の役員、支店長、部長ら100人以上が聴講した。 榊

観音寺信金、物産展の売り上げ一部寄付

観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は12月7日、おいしいかんおんじ物産展に出展した企業28社からの売り上げ金10%相当額に同信金が上乗せした45万円と来場者からの募金5万6633円、計50万6633円を観音寺市に寄

広島信金、アプリのメイン口座3万人突破 事務効率化に寄与

広島信用金庫(広島市、川上武理事長)は、アプリのメイン口座利用者が3万人を突破した。通帳レスなど事務の効率化に寄与。今後、プッシュ通知機能を活用した営業戦略を展開していく。 同信金は、2019年11月にアプリの提供を開

おかやま信金、取引先のSDGs支援 診断サービス導入

おかやま信用金庫(岡山市、桑田真治理事長)は取引先のSDGs(持続可能な開発目標)達成支援を強化する。同信金は12月9日、取引先の目標達成に向けた取り組みを評価・表彰する「SDGs アワード 2021」の表彰式を開く。S

中小で低い「DX」の課題意識 大阪シティ信金調べ

大企業に比べて、中小企業はDX(デジタルトランスフォーメーション)の経営課題意識が低いことが分かった。大阪シティ信用金庫(高橋知史理事長)の大阪シティ総合研究所が、取引先1400社に対して調査(回答率は95・4%)したと

横浜信金、顧客紹介のウェブサイト開設

横浜信用金庫(横浜市、大前茂理事長)は12月7日、飲食業などを紹介するウェブサイト「よこしんWEB商店街」を開設した。取引先の販売機会を広げ、売り上げに貢献する。 自社のホームページでEC(電子商取引)サイトを運営する

東春信金、 持続化補助金の相談会  小牧商工会議所と共催

東春信用金庫(愛知県、鈴木義久理事長)は12月7日、本部ホールで小規模事業者持続化補助金の「個別相談会」を実施した。小牧商工会議所との共催で、地元企業12社が参加した。 相談内容は、持続化補助金の一般型と低感染リスク型

しずおか焼津信金、SDGs推進で大学をサポート 企業と学生が交流

しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は、静岡県立大学のフィールドワーク授業をサポートし、SDGs(持続可能な開発目標)推進に取り組んでいる。同授業では、「企業のSDGsに関する取り組み」をテーマにした学生からの

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)