削りぶしを製造・販売する山一の林豊子代表取締役(左)に収益物件などのニーズを聞く生田支店長(11月25日)
熊本第一信用金庫田崎支店(生田俊伸支店長=職員10人うち渉外4人)は、積極的な訪問活動で顧客の関心を見極めてニーズを喚起し、収益物件を中心に融資を伸ばしている。
生田支店長は2019年着任。店舗運営の目標は「先数増加」と「人材育成」を掲げる。
同店によると熊本県の収益物件の表面利回りは7~8%(福岡は3~5%)という。生田支店長は不動...
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