中小で低い「DX」の課題意識 大阪シティ信金調べ

2021.12.07 20:30
DX
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
大企業に比べて、中小企業はDX(デジタルトランスフォーメーション)の経営課題意識が低いことが分かった。大阪シティ信用金庫(高橋知史理事長)の大阪シティ総合研究所が、取引先1400社に対して調査(回答率は95・4%)したところ、DXを経営課題として「重要」と回答したのは8・1%にとどまった。「課題の一つ」としているのは43・5%だった。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

大阪シティ信金、取引先に人手不足感を調査 2年連続で3割超え
人事異動 大阪シティ信用金庫(2024年4月1日)
信金界、地元発PFI融資増加 取引先から需要発掘
PFIセミナーで話す多摩信金の職員(3月15日、信金中金京橋別館)
枚方信金・大阪シティ信金、“東海道五十七次”ウォーキングを開催 447人が参加
旧守口宿近くで休憩後、枚方へ向かう一行(1月28日、京阪守口市駅前)

関連キーワード

DX

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)