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人事異動 新庄信用金庫(2月17日)

新庄信金(2月17日) ▽総務部兼営業推進部地域サポート室調査役(内部監査室室長代理)有路秀悦▽融資部次長(融資部部長代理)高橋幸男▽融資部企業再生支援室兼営業推進部地域サポート室調査役(金山)水原賢吾▽内部監査室室長代

三重の3信金、承継支援強化へ連携 ノウハウや案件共有

三重県内3信用金庫(北伊勢上野、桑名三重、紀北)は3月4日、信金中央金庫や信金キャピタルと「みえ3信金事業承継ネットワーク」を立ち上げる。各信金が持つノウハウや個別案件を共有し、M&A(合併・買収)などの成約率向上につな

田川信金、市の空き店舗活用を支援 信金中金が寄付

田川信用金庫(福岡県、中藤保弘理事長)は3月3日、田川市に信金中央金庫の地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」の寄付金1000万円を贈呈した。2022年度から3年間、同市の空き店舗活用補助制度の拡充に使われる。

小松川信金、備蓄用パン300個を寄付 社会福祉協議会に

小松川信用金庫(東京都、高橋桂治理事長)は3月3日、保存期限が近づいた災害備蓄用の缶入りパン300個を江戸川区社会福祉協議会に寄付した。江戸川区内の子ども食堂で有効に活用される。 コロナ禍で生活に困窮する人が増えており

山形信金、SDGs債 第1号成約

山形信用金庫(山形県、山口盛雄理事長)が2020年2月から取り扱っているSDGs私募債「ちいきのミライ」で第1号が成約した。発行企業は精密機械部品を製造する滝口製作所(滝口球一社長)。発行額は5000万円、期間は5年。信

城南信金、鎌ヶ谷全信協研修所で〝最後の研修〟 

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は3月2日、近く閉所される鎌ヶ谷の全国信用金庫研修所で〝最後の研修〟を行った。 22年度入社予定の新入職員40人を集めた入庫前研修。午前中は佐藤正浩専務、佐藤進東北地区信金協会元常

大阪信金、社会課題解決ファンド 設立早々に第1号

大阪信用金庫(髙井嘉津義理事長)は2月21日に設立したファンドで、早くも第1号の投資を実行した。フューチャーベンチャーキャピタルと共同で設立した「おおさか社会課題解決2号ファンド」で、投資実行日は2月28日。 同ファン

東濃信金、インスタで企業情報 ファンづくりに一役

 “インスタ”で企業情報を広く発信――。東濃信用金庫(岐阜県、加知康之理事長)は、インスタグラムを活用した取引先支援を積極展開している。同信金の公式アカウント内で、特徴や強み、お得情報などを掲載。おおむね1日2、3社ずつ

宮崎太陽銀の優先株、宮崎銀などが引き受け

宮崎太陽銀行は3月2日の取締役会で最大60億円発行する優先株の割り当て予定先を決めた。宮崎銀行や地元3信用金庫、地元企業などが引き受ける。払込期日は3月31日。 割り当てるのは36先で、宮崎県内の金融機関や企業が中心に

【実像】サステナブルを可視化せよ(下)企業の未来「全方位」評価

金融で世の中に「インパクト」を――。環境・社会・経済を好転させる意図を持って投融資する「ポジティブインパクトファイナンス(PIF)」が広がっている。企業のSDGs(持続可能な開発目標)方針を全方位で把握し、その実現を後押

沼津信金長泉町支店、本業支援で商工会と連携 30先以上を補助金サポート

沼津信用金庫長泉町支店(室伏貴光支店長=職員9人うち渉外担当4人。契約職員2人)は、取引先の補助金申請手続きなど本業支援と商品ブランド力の向上策に取り組んでいる。補助金関連は商工会と連携し、2021年度中に30先以上をサ

中国財務局、サステナファイナンス協議会 全国初の組織で課題共有

中国財務局は3月2日、全国初となる「中国地方サステナブルファイナンス協議会」を設置した。中国地方におけるカーボンニュートラルの取り組みの一環。官民連携の組織で金融面の企業支援や情報共有を加速する。 製造業が集積する中国

沼津信金、人材マネジメント学ぶセミナー開催

沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)は3月2日、人材マネジメントの必要性を学ぶセミナーをオンライン形式で開催した。取引先企業への人材戦略支援の一環で、約40人が参加した。 第1部は、静岡鉄道人事部から講師を招いて「社

広島信金、若手画家支えて10年

「広島にゆかりのある若手日本画作家を応援したい」。広島信用金庫(広島市、川上武理事長)は3月2日、2021年度日本画奨励賞の授与式を開いた。13年にスタートして同信金が作品を購入することで支援。今回で10年目を迎えた。

秋田県内5金融機関、相続手続きを共通化

秋田県内に本店を置く5金融機関は、4月1日から相続手続きを共通化する。顧客に提出を求める書類や書式を統一することで、顧客の利便性を向上。取り扱いに関する共通のマニュアルも作成する。 共通化するのは、秋田銀行、北都銀行、

旭川信金の職業紹介所、1年半で登録事業者294先に

旭川信用金庫(北海道、原田直彦理事長)が運営する有料職業紹介所「トライアルワークセンター」は、オープンから1年半の2月末までで、求人側にあたる事業者の同センター登録が294先に拡大。求職者はのべ257人となった。 同信

西中国信金唐戸支店、老舗和菓子店の夢かなえる 「やりがい」実感

西中国信用金庫唐戸支店(中原義邦支店長=職員12人うち渉外4人)は、老舗和菓子店の「茶房を開きたい」という夢を実現させた。2021年6月から本支店一丸で本業支援に取り組み始めた同信金。1000万円超の補助金採択に導き、顧

村上信金 本店にひな人形 「町屋」の魅力発信

村上信用金庫(新潟県、斎藤和彦理事長)は、村上市の春の風物詩として開催される「城下町村上 町屋の人形さま巡り」に参加し、3月1日~4月3日まで本店営業部に、ひな人形を展示している。 今年で23回目を迎えるイベントは、武

遠州信金、地元駅のネーミングライツ契約 えんちゃんプリンス岬

遠州信用金庫(浜松市、守田泰男理事長)は3月1日、天竜浜名湖鉄道(浜松市)とネーミングライツ・スポンサー契約を締結。同社の天竜浜名湖線西気賀駅の副駅名を同信金キャラクターにちなみ「えんちゃんプリンス岬」と命名し、同日に看

千葉信金、アルコール検知義務化 規則改正に前倒し対応

千葉信用金庫(千葉市、宮澤英男理事長)は3月1日から営業車両を使う全役職員にアルコールの検知を義務化した。10月に道路交通法施行規則が改正され、一定数以上の営業車両を持つ事業者は運転する従業員へのアルコール検知器を使った

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