小松川信金、備蓄用パン300個を寄付 社会福祉協議会に
2022.03.03 19:17
小松川信用金庫(東京都、高橋桂治理事長)は3月3日、保存期限が近づいた災害備蓄用の缶入りパン300個を江戸川区社会福祉協議会に寄付した。江戸川区内の子ども食堂で有効に活用される。
コロナ禍で生活に困窮する人が増えており、社福協は「皆さまからの支えがないと一歩も前に進めないので本当にありがたい」と感謝。高橋理事長は「私共のほんの気持ちです。少しでも地域のお役に立ちたい」と話した。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 金融庁、粉飾対策で「第2線」注視 営業現場と連携求める
- 3メガ銀、リアル接点拡充 三菱UFJ銀、20年ぶり新店
- 地域金融機関、地公体貸出 割れる戦略 金利上昇で見直し加速
- ブラックロック・ジャパン、国内初の外株アクティブETF上場 AI銘柄に投資、早期100億円へ
- 信金、増える金融・保険業貸出 融資需要低下が影響か
- 三菱UFJ銀、Netflixの独占放映で 独自調査を公表
- 住信SBIネット銀、住宅ローンアプリ1年 本審査9割超に利用浸透
- <お知らせ>「金融×スタートアップ Meetup」 ~スタートアップ支援の課題と在り方を考えるイベント~【参加無料】
- 常陽銀、〝100億企業創出〟に本腰 包括支援へ157社選定
- 大手生保、生成AIがアンダーライティング代替 事務職を営業へシフト