小松川信金、備蓄用パン300個を寄付 社会福祉協議会に

2022.03.03 19:17
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寄付後に感謝状を示す(左から)小松川信金の高橋理事長と、江戸川区社会福祉協議会の山﨑実氏(3月3日、小松川信金本部で)
寄付後に感謝状を示す(左から)小松川信金の高橋理事長と、江戸川区社会福祉協議会の山﨑実氏(3月3日、小松川信金本部で)

小松川信用金庫(東京都、高橋桂治理事長)は3月3日、保存期限が近づいた災害備蓄用の缶入りパン300個を江戸川区社会福祉協議会に寄付した。江戸川区内の子ども食堂で有効に活用される。


コロナ禍で生活に困窮する人が増えており、社福協は「皆さまからの支えがないと一歩も前に進めないので本当にありがたい」と感謝。高橋理事長は「私共のほんの気持ちです。少しでも地域のお役に立ちたい」と話した。

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