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さわやか信用金庫(東京都、篠啓友理事長)は11月4日から、取引先中小企業の販売支援を行う「オンライン物産展」を開催している。計5店舗で順に実施。店頭ロビーでは商品展示のほか、オリジナル制作した商品PR動画を流し、職員が展
いちい信用金庫(愛知県、粟野秀樹理事長)は、アフターコロナを見据えた企業の本業支援を強化している。4月に経営者の相談に対応する「ビジネスパートナー制度」を開始。2021年度上期に受け付けた相談件数は前年同期比約2・5倍の
青森銀行は11月4日、八戸市および八戸地区連合防犯協会と「地域の安全・安心を実感できるまちづくり連携協定」を締結した。犯罪の未然防止や犯人の早期検挙、子供や女性の安全確保などに有効な防犯カメラの設置場所として、八戸市内の
東北地区の3信用金庫(石巻、あぶくま、福島)は11月1、2、4日の3日間、ことば絵の制作に取り組む新井理玖氏の活動を支援した。従来から支援してきた大垣西濃信用金庫が3信金に橋渡しをし、ことば絵で被災地に勇気と笑顔を届ける
全国信用金庫協会は11月2~19日にかけて、全国10カ所での地区別役員協議会をスタートした。各地区に会場を設けたリアル開催は2年ぶりとなる。各信金の理事長が顔を合わせ、業界の課題や新たな取り組みを共有する機会とする。
瀬戸信用金庫(愛知県、成田順一理事長)は、事業性評価を通じた本業支援に注力。独自の「事業性評価検証シート」を作成している取引先から246先を抽出し、ブラッシュアップに向けて提案手法などを見直す。 2016年ごろから、改
”関門海峡の衝撃”から10年。前例のない支店分離方式で、2011年10月に山口銀行から独立し誕生した北九州銀行。この間、「指定金融機関」と「マイナス金利政策」という二つの転機を迎えた。新設銀行は、地域にどのような影響を与
南九州最大の祭り「おはら祭」が11月3日、鹿児島市内で開かれ、鹿児島銀行、南日本銀行、鹿児島相互信用金庫の行職員約150人が約40分間にわたって目抜き通りを練り歩いた。 各行庫は鹿児島市内店舗に所属する若手行職員を中心
2023年卒の新卒採用に向けて、面接時期の前倒しや見直しを検討する地域銀行・信用金庫が相次いでいる。新型コロナによる不透明な環境下で学生の就職活動への不安が高まっていることや、企業の厳選採用の強まりで、双方の活動の早期化
「スタートアップ・エコシステムグローバル拠点都市」の選定を受け、愛知県・名古屋市・浜松市を中心に新産業創出を支える東海地区。スタートアップやベンチャーの支援機運が高まり、金融機関でも幅広い施策でサポートする動きが加速して
よい仕事おこしネットワーク(事務局=城南信用金庫)は11月2日、羽田イノベーションシティで“ワインビール”の仕込み式を開いた。共に女性起業家が経営する福島のワイナリーと東京のブリュワリーを橋渡し。赤ワインに使うブドウの生
広島みどり信用金庫(広島県、小林明宗理事長)は11月2日、三次市に50万円を寄付した。新型コロナウイルス感染症の対策に役立ててもらうのが狙い。11月8日には庄原市にも50万円を贈呈。理事長就任記念の定期預金の預入総額0.
大阪シティ信用金庫(大阪市、高橋知史理事長)は11月1日から、全店(出張所除く83カ店)に原材料価格高騰に関する相談窓口を設置した。同時に、「原材料価格高騰対策緊急支援融資」の取り扱いを開始した。原油や木材など原材料価格
米沢信用金庫(山形県、加藤秀明理事長)は11月1日、SDGs(持続可能な開発目標)活動の一環で日本ユニセフとWFP(国際連合世界食糧計画)、TMAT(特定非営利活動法人)に144万円を寄付した。 寄付金の内訳は、同信金
東濃信用金庫(岐阜県、加知康之理事長)は11月1日、駄知陶磁器工業協同組合を併設した駄知支店をオープンした。コメダ珈琲店とのコラボに次ぐ戦略店舗第2弾。観光案内や美濃焼インフォメーションなど情報発信機能を担う。 駄知支
はくさん信用金庫(石川県、石田雅裕理事長)は11月1日から、金沢市内にある営業店4カ店に制服回収ボックスを設置。使用済みの制服を集め、困窮家庭に配布する制服リユースの活動をしているNPO制服バンク石川に協力した。 回収
城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)は11月1日、取引先事業者向けのオンラインコミュニティ「COSA ON online」(コーサ・オン・オンライン)をオープンした。 従来の対面での接点に、オンライン上での接点を加え
奈良県信用保証協会(松谷幸和会長)は11月1日、奈良中央信用金庫との間で認証付き電子保証書交付サービスの取り扱いを開始する。8月末に南都銀行が第1号で開始しており、同信金は第2号となる。 同サービスは、セイコーソリュー
新型コロナウイルスの実質無利子・無担保(ゼロゼロ)融資などの急増で、貸出金利回りの低下は営業店の大きな課題だ。千葉信用金庫大和田支店(横川正徳支店長=職員10人うち渉外3人)はフリーローンの推進を強化し、同利回りの確保に
大地みらい信用金庫(北海道、遠藤修一理事長)は、札幌市西区に市内2カ店目の「山の手支店」を新設する。時期は未定で早くても2022年度以降。西区は富裕層が多い地域とされており、個人客の資産運用や相続などの相談対応を強化する