検索結果該当結果 11100

道南うみ街信金厚沢部支店、納得の相続・贈与に信託 21年度10件8300万円

道南うみ街信用金庫厚沢部支店(高木智歩支店長=職員8人うち渉外1人。臨時職員1人)は、高齢世帯の資産相続や贈与ニーズへの対応に注力している。「家族とお金の話はしづらい」「納得のうえで贈与したい」との課題に、信金中央金庫の

飯能信金、保険販売通じ寄付 フコクしんらい生命と連携

飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は3月22日、フコクしんらい生命保険と保険商品の販売を通じた共同寄付活動で覚書を締結した。SDGs(持続可能な開発目標)の達成や地域社会への貢献が目的。 「ハローキティの定期保険」

日銀福岡支店、新営業所で営業開始

日本銀行福岡支店(冨田淳支店長)は3月22日、新営業所での営業を開始した。同日、営業開始を記念した式典が行われ、服部誠太郎・福岡県知事、谷口眞司・福岡財務支局長、柴戸隆成・福岡銀行協会会長(福岡銀行頭取)、野村廣美・福岡

大阪厚生信金、新本店がオープン 学習フロア設置

大阪厚生信用金庫(大阪市、中村龍男理事長)は3月22日、新本店をオープンした。9月9日に迎える創業100周年記念事業の一環として、旧本店から北へ1.2㌔㍍に新築移転した。 新本店のコンセプトは「~夢ある新本店~」。職員

宮城第一信金、大崎市と包括連携協定

宮城第一信用金庫(仙台市、菅原長男理事長)は3月22日、宮城県大崎市と包括連携協定を締結した。地方公共団体と連携協定を結ぶのは初めて。併せて、企業版ふるさと納税制度を活用し、寄付金70万円とマスクケース1万枚を贈呈した。

大阪商工信金、初のマルシェ開催 利益増加を支援

大阪商工信用金庫(大阪市、多賀隆一理事長)は3月19日、もりのみやキューズモールBASE(大阪市)で「Shokoマルシェ」が開催した。同信金がマルシェを主催するのは初めて。販売機会の創出などが狙い。 今回出店したのは8

玉島信金、法人コンサルが年100件超 職員に長期経営ビジョン浸透

玉島信用金庫(岡山県、宅和博彦理事長)は、2021年度の法人向けコンサルティング件数が108件と過去最多になった。長期経営ビジョンが職員に浸透。顧客の課題を見つけて解決する力が増している。 コンサルティングの内訳は補助

富山県内信金、信金OBからノウハウ吸収 補助金申請支援で成果

富山県内の信用金庫が中小企業の新分野展開や業態転換などを後押しする事業再構築補助金の申請支援で成果をあげる。そのキーマンが富山信金OBで中小企業診断士事務所を経営する窪田賢一氏。各信金は、申請支援で助言を受けたり、職員を

金融機関、「元暴」支援の要請に波紋 理解と拒絶が混在

暴力団離脱者の口座開設を認めるよう、警察庁が金融機関に出した要請が波紋を広げている。社会復帰支援の重要性を理解する向きがある一方、「現実離れしている」(東北地区の地域銀行関係者)と拒絶反応を示す関係者も少なくない。当面、

【読者の意見】テーマ「両替手数料などの有料化」 ゆうちょ銀が導入で9割「影響あり」

 硬貨の取り扱い関する手数料の新設・改定が相次いでいる。事務手続きで発生する負担を踏まえると、サービス維持には手数料を設けざるを得ないため。ゆうちょ銀行も、1月に窓口やATMで硬貨による預け入れや払い戻しの枚数に応じて徴

ちいきん会、社団法人化記念し全国集会 新田氏、遠藤氏ら集う 

地域金融機関の有志が集まる「ちいきん会」は3月20日、オンラインで約1年ぶりとなる全国規模の対話集会を開いた。2月の一般社団法人化を記念した会合。代表理事に就いた新田信行・元第一勧業信用組合理事長や遠藤俊英・元金融庁長官

三遠南信8信金、CFで新商品PR 売上記録更新

三遠南信地区の8信用金庫(飯田、アルプス中央、浜松いわた、島田掛川、遠州、豊橋、豊川、蒲郡)による取引先商品の売上支援が好調だ。クラウドファンディング(CF)サイト「Makuake」の特設ページに、8信金の取引先が手掛け

島根銀、北門信金室長の技術継承 融資先存続へサポート強化

島根銀行は、3月末で伊藤貢作・北門信用金庫(北海道)企業支援室長(50)によるサポートが終了する。この1年で、コンサルタントに頼らず融資先の成長や再生に貢献する技術を継承した。今後はノウハウを行内全体に浸透させながら、地

蒲郡信金、制度改定で一般職を戦力化 「オフィス次長」全店展開も

蒲郡信用金庫(愛知県、竹田知史理事長)は、4月に一般職の戦力化を狙いとした人事制度を改定する。一般職の階級統合と同時に総合職へのコース変更を促して、40人超が転換。3月には制度改定に先立って「オフィス次長職」を新設し、総

のと共栄信金、3700社「伴走」に挑む 本支店一体で課題解決

のと共栄信用金庫(石川県、鈴木正俊理事長)は、本支店一体となって融資先企業の課題解決に取り組んでいる。法人取引先約3700社との「対話」を通して、経営課題を金庫全体で共有。資金繰りだけでなく、売り上げ拡大など本業支援に力

役職員一丸で地域守る 前田・北海道信金理事長

北海道内3信用金庫(札幌、小樽、北海)の合併で2018年1月に発足し、21年12月に旧札幌信金のルーツ「有限責任山鼻信用組合」の設立から100年を迎えた北海道信用金庫(札幌市)。旧札幌信金の最後のトップで、北海道信金の経

京都信金、窓口事務のタブレット活用進む 来店客の8割が利用する店舗も

京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)は、窓口でタブレット端末を用いた事務処理を進めている。2月の月間処理件数は全92カ店の合計で約2万4000件。最も活用が進む店舗では、来店客数のおよそ8割がタブレット端末を介して用件

玉島信金、三井住友海上とSDGs 顧客の気候変動リスク軽減

玉島信用金庫(岡山県、宅和博彦理事長)は3月18日、三井住友海上火災保険とSDGs(持続可能な開発目標)に関する包括連携協定書を締結した。同社の持つノウハウを活用し、天候変動によって顧客が被るリスクを軽減するのが狙い。

肥後銀や熊本銀など、菊池市と連携 副業人材活用へ

肥後銀行グループの肥銀オフィスビジネスや肥後銀菊池支店、熊本銀行菊池支店など6者が3月18日、菊池市と副業人材の活用推進に関する連携協定を結んだ。新規事業の開発やマーケティング支援、デジタル化などで専門的な知識を持つ首都

瀬戸信金、藤井棋士応援コーナー開設

瀬戸信用金庫(愛知県、成田順一理事長)は3月18日、栄町支店のロビーに「藤井聡太竜王の軌跡」と題した応援コーナーを開設した。 会場とした栄町支店は、中心市街地の商店街に位置し、観光やショッピングの際に立ち寄りやすい。今

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)