遠賀信金、7チームが出場 3年ぶりのレガッタ大会
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遠賀信用金庫(福岡県、岡部憲昭理事長)は5月21日、遠賀川漕艇場で開かれた「おんがレガッタ大会」に役員チームなど7チームが出場した。
大会は遠賀町と遠賀町教育委員会が主催。ボートに5人が乗り、4人がオールでこぎ、1人が舵取りし、500メートルの速さを競うボートレース。新型コロナ感染症の影響で3年ぶりの開催となった今回は38チームが参加した。同信金からは、役員チーム、入庫1~3年目の3チーム、サッカー部、野球部、遠賀支店のチームが参加した。
役員チームはスタート直後に、隣のチームから進路を妨害され、約2分間動けない状態になるトラブルにあった。7チーム中最速の2分34秒を記録した入庫1年目の新入職員チームも予選突破はならなかった。
岡部理事長は「準決勝に進めなかったのは残念だが、最も多い7チームが参加することで、大会を盛り上げることに成功したと思う」と話した。
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