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よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は10月8日、地域の活性化と産業振興のため、岩手県宮古市(山本正德市長)と包括的連携協定を結んだ。市と実行委の窓口は宮古信用金庫(岩手県、齋藤浩司理事長)が務める。
2023年4月に主要金融機関に入行・庫予定の新卒採用内定者数(10月1日時点)は、計1万680人だったことがニッキンの調査で分かった。22年4月の入行庫者数と比べ、462人(5%)増え、7年ぶりに増加に転じた。第二地方銀
元信金中央金庫職員の三幣倫史氏(34)が立ち上げた本革バッグブランド「epe(エペ)」が人気だ。2019年に信金中金を退職。業況が悪化した家業のカバン店を継ぎ、前職のスキルを生かし経営を回復させた。 三幣氏は11年に信
にいかわ信用金庫(富山県、岸和雄理事長)は10月7日、魚津市の私立新川高校3年生94人を対象に初の金融教育セミナーを実施した。成人年齢が引き下げられたことにともなう〝18歳成人〟向けの金融教育の一環。 同校の荒井公浩理
京都北都信用金庫(京都府、藤原健司理事長)は、10月3日~12月30日に企業向けの無担保・無保証融資「地域元気ローン」を取り扱っている。 融資先が債務不履行に陥れば日本政策金融公庫が損失補償するクレジット・デフォルト・
きのくに信用金庫(和歌山県、田谷節朗理事長)は10月7日、和歌山市内のホテルで「和歌山城から見た日本の城」をテーマに講演会を開催。取引先300人を招待した。講師は城郭考古学者でテレビ番組にも多く出演している千田嘉博氏。
三重県内3信用金庫(北伊勢上野、桑名三重、紀北)は、M&A(合併・買収)の成約促進に向けて職員の研修体制を強化する。信金中央金庫や信金キャピタルと3月に立ち上げた「みえ3信金事業承継ネットワーク」を活用し、取引先同士の成
しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は10月7日、東京海上日動火災保険とSDGs(持続可能な開発目標)推進に関する包括連携協定を結んだ。同社が持つ知見やノウハウを活用し、取引先企業の持続可能な経営に向けた支援を
富士宮信用金庫(静岡県、小池孝治理事長)は10月7日、富士宮市などと連携して制作した観光絵本7000冊を同市に寄贈。SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みの一環で、絵本は保育園や図書館などを通じて市内在住の0
東北財務局は10月7日、東北経済産業局と宮城県塩竈市で地元金融機関の営業店職員による意見交換会を開催した。地元金融機関と商工団体の交流の場を用意し、連携強化を図ることで、事業者支援の輪を広げる狙い。東北地区で初の取り組み
にいかわ信金(10月1日) ▽コンプライアンス部長を解く、理事梅澤慎一▽コンプライアンス部長兼総務部副部長(本店営業部長兼魚津駅前)上田幸司▽本店営業部長兼魚津駅前(本店営業部副部長)末上聡◆総勢10人の定例異動。梅澤理
京都信金(9月20日) ▽八尾(八尾開設準備委員長)林卓司◆八尾支店開設に伴う総勢6人の異動。林氏(04年同志社大卒、41歳)は初支店長。
さわやか信用金庫は、10月15日に旧東都中央信用金庫(2001年10月同栄、港信用金庫が合併)、旧東京産業信用金庫が合併して20周年を迎える。篠啓友理事長(69)に周年への思いを聞いた。 ――合併を振り返って。 「実
オープンイノベーションが加速するなか、エンベデットファイナンス(組み込み型金融)に注目が集まるなど、顧客接点が転換期を迎えている。富士通では、アマゾン・ウェブ・サービスとの協業などを通じ、企業のDX(デジタルトランスフォ
Q1.コンプライアンスの必要性を考えるポイントは。 <ポイント> ・コンプライアンスとは、何か ・遵守するのは何か、その範囲は法令だけでよいか ・コンプライアンスを取り組む契機となったのは何か <解説
青森県信用保証協会(林哲夫会長)は10月6日、青森県内に本店を置く5金融機関などと「事業者支援ノウハウ共有に関する勉強会」を開いた。アフターコロナに向けた事業者支援の課題、取り組みノウハウを共有し、関係機関同士の横の連携
2025年に創立100周年を迎える呉信用金庫。向井淳滋理事長は「特に”人”に関する支援に力を入れていく」と語る。「大手製鉄所の閉鎖が決定し、人口減少が余儀なくされるなか、企業の人材ニーズは高まっている。21年に参入した人
「信金旅行団の皆さま、ようこそ東北へ」――。青い森信用金庫(青森県、益子政士理事長)と盛岡信用金庫(岩手県、浅沼晃理事長)は、高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)が10月1~8日に実施した旅行積金の顧客一行をそれぞれの
群馬県の桐生信用金庫(津久井真澄理事長)と館林信用金庫(早川茂理事長)は10月6日、太田市新田総合体育館で「ビジネスマッチングフェア」を開いた。 2信金のほか地元5市と商工団体が主催し、141ブースが出展した。2021
事業主になりきって創業計画を保証協会にプレゼンしよう――。大垣西濃信用金庫(岐阜県、栗田順公理事長)は10月6日、若手渉外の育成を目的とした研修施策「まなビズ」の一環で実施。岐阜県信用保証協会と初のコラボで、創業計画のノ
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