しののめ信金、地元神社で1年の安全祈願
2023.01.05 16:09
しののめ信用金庫(群馬県)は1月5日早朝、横山慶一理事長らが地元・富岡市の一之宮貫前(ぬきさき)神社を訪れ役職員の1年の安全を祈願した。
旧甘楽郡信金(2007年に合併)時代から40年以上続いている災害や交通事故など災いをはらう新年の伝統行事。当日は常勤役員と監事、執行役員11人のほか総合企画部職員らが、本部に飾っていた、だるま10個をお焚き上げし、拝殿で祈願した。その後、前日に洗い清めた理事長車など社用車10台におはらいを受け、常勤役職員650人と全店の営業車両300台の交通安全お守りを授かった。
役員就任時から欠かさず参拝する横山理事長は「当金庫の伝統として続けていければ」と話した。
