大分みらい信金、小学生にこづかい帳の書き方講座
2023.01.05 18:34
大分みらい信用金庫(大分県、森田展弘理事長)は1月5日、トキハ別府店(別府市)で「おこづかい帳の書き方講座」を初めて開催した。金融教育の一環で、子供たちにお金の大切さを学んでもらおうと企画した。小学1~5年生6人とその保護者が参加した。
同信金のイメージキャラクター「みらっこ」が主人公になり、お金の大切さを学ぶストーリーをモニターに投影。その後、営業推進部の吉野可奈子代理がおこづかい帳の書き方を説明した。
嵩地秀雄専務は参加した小学生に「お正月にもらったお年玉は大事に使おう」と呼びかけた。