城南信金、女子プロバスケの冠試合開催

2023.01.07 13:50
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試合後、MVPの選手には川本理事長(中央)からよい仕事おこしで作る日本酒「絆舞」が贈られた(1月6日、大田区総合体育館)
試合後、MVPの選手には川本理事長(中央)からよい仕事おこしで作る日本酒「絆舞」が贈られた(1月6日、大田区総合体育館)

城南信用金庫(川本恭治理事長)は1月6日、大田区羽田を本拠地とする東京都内唯一の女子プロバスケットボールチーム「東京羽田ヴィッキーズ」の冠試合を都内で開催した。


同信金はヴィッキーズのオフィシャルパートナーで、今回が初の冠試合。対戦相手はトヨタ自動車アンテロープス。会場には役職員とその家族ら約100人も応援に駆けつけた。


川本理事長のジャンプボールで試合がスタート。ハーフタイムには、地元大田区の小中学生によるフリースロー対決も行われた。試合は100対41でトヨタが勝利。試合後の挨拶で川本理事長は「素晴らしい試合で感動した。これからもバスケットリーグを応援していきたい」とした。

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