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興産信金(1月17日)◇執行役員◇森田訓隆氏=神奈川県出身、52歳。95年中央学院大卒、入庫、新宿支店長、総合企画部副部長、20年6月リスク管理部長。◆執行役員は1人増の3人に。
経済団体連合会と日本労働組合総連合会(連合)の労使トップが1月23日に会談し、事実上の2023年春闘が始まった。金融界は3月中旬から労使交渉が本格化する。物価高騰などによる実質賃金の減少を背景に、賃金引き上げ機運はかつ
ロボアドバイザーなどを提供するラップ事業者は、2024年から予定されるNISA(少額投資非課税制度)の新制度対応に向け検討に着手している。主要なロボアドのなかで現行制度の対応はウェルスナビのみだが、年間投資枠の拡大や恒久
「マスク生活から生まれた距離感を改善できないか」――。備前日生信用金庫(岡山県、松本洋一理事長)は、職員の似顔絵を印刷したアクリルスタンドや高校と連携したカプセルトイ販売機を店内に設置。地域とつながる店舗づくりを進める。
厚生労働省は、新たな法律に基づく中小企業向け共済の販売を信用金庫・信用組合にも認める。これまで、対象の金融機関を「銀行など」としていたが、法律の施行に向けて定める施行令で業態を明確にする。販売解禁で金融機関のビジネスチャ
信金中央金庫は1月23日から5日間、海外販路の開拓を支援するため、商材を菓子類に絞ったオンライン商談会を実施。最終日の同27日までに、全国の信用金庫から推薦を受けた菓子製造業のサプライヤー64社と、海外市場に詳しい日系商
■信用金庫力の結集 少子高齢化や人口減少、長期的な経済の低迷など、業界を取り巻く環境は多岐にわたり課題が山積している。地域経済の活性化を担う信用金庫としてスピードが求められる時代、それぞれが単独で対応するには限界がある
福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は1月26日、取り付け騒ぎを想定した模擬訓練を実施した。BCP(業務継続計画)の一環で、本部の役職員など30人が参加。同訓練は2018年3月以来、今回で7回目。 訓練は、同信
大分信用金庫(大分県、木村浩樹理事長)は1月26日、本店で産業雇用安定センターと中小企業支援に関する連携協定を締結した。アフターコロナを見据えた人手不足解消と、自主廃業や事業を縮小する事業先に社員の再就職をサポートする。
遠賀信用金庫(福岡県、岡部憲昭理事長)は1月26日、1世帯当たり10万円の家計応援特別手当(一時金)を職員に支給した。 物価上昇による生活支援、コロナ禍で働く職員への慰労、その職員を支える家族への感謝の気持ちを伝えるこ
東海地区信用金庫協会(近藤実会長=西尾信用金庫理事長)は1月26日、名古屋市内で「第1期次世代経営人材養成研修」の最終回を実施した。講演には、京都信用金庫(京都市)の榊田隆之理事長が登壇。30人の受講者は、同信金による取
鹿児島県警鹿屋警察署は1月26日、鹿児島相互信用金庫鹿屋支店に勤務していた元職員の鎌田悟容疑者(43)を詐欺容疑で逮捕した。2016年5月中旬ごろ、正規の手続きを装って顧客の定期預金を解約し、現金約3000万円をだまし取
遠州信用金庫(浜松市、守田泰男理事長)は1月29日、静岡県磐田市と愛知県豊川市を結ぶ「姫街道」沿いの2宿場で御宿場印を販売する「姫街道御宿場印プロジェクト」を開始する。 営業エリア内の人気観光地「浜名湖」周辺にある「気
リンカーズ(東京都)のビジネスマッチング(BM)専用システムを利用する地域金融機関の半期BM収益が平均で初めて1億円の大台を突破した。同社によると、地域銀行や信用金庫など提携する29機関が2022年度上期に獲得した手数料
高山信用金庫(岐阜県、坂口秀平理事長)は、消費性ローンの獲得が好調だ。2022年12月末時点で約11億円と、21年度の約12億円を上回る勢い。23年1月16日には限度額1000万円以内の新たなフリーローンも投入。2月には
遠賀信用金庫(福岡県、岡部憲昭理事長)は1月25日、宮地嶽神社(福津市)で取引先の経営者ら約120人を招き、新年会を開催した。新年会の開催は3年ぶり。 同神社は、開運、商売繁盛で有名。これにあやかり、取引先が新型コロナ
大阪府と大阪市、金融機関などによる「国際金融都市OSAKA推進委員会」は1月25日、大阪市内のATCホールで幹事会を開いた。具体的な戦略の決定から1年目となる2022年度の活動を報告した。 同委員会は21年3月に発足。
富士宮信用金庫(静岡県、小池孝治理事長)は1月25日、富士宮市立病院へ寄付金10万円と、地元の観光スポットなどを紹介する絵本50冊を贈った。 贈呈した絵本「こめたの ふじのみやみーつけた」は、2022年6月の富士宮市制
北海道銀行と北陸銀行(道内に16支店を開設)、北洋銀行は1月25日、道内企業の経営改善や事業再生支援で、それぞれ商工組合中央金庫と業務協力の契約を結んだ。新型コロナウイルス対策で、ゼロゼロ(実質無利子・無担保)融資の本格
兵庫県信用保証協会(早金孝理事長)が事務局を務める「兵庫県地域支援金融会議」は1月25日、神戸市内で「伴走支援グッド・プラクティス発表会」を初めて開催。県内金融機関や中小企業支援機関の担当者ら約70人が参加した。 同地
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