個人や法人ローンの推進リーダーを任命し、責任感を醸成している(3月28日、高山信金提供)
高山信用金庫桐生支店(岩佐祐介支店長=職員13人うち渉外係4人)は、取引先が抱える数億円の借入金を見直し、2014年から続くリスケジュール(リスケ)を正常化に導いた。返済期間短縮や資金繰り改善など利点を説明し、経営課題の解決を繰り返し訴えた。
木製家具の製造販売会社は、高齢者向け福祉家具などが特徴だった。発案者の先代社長が急逝したことで...
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