城南信金、窓口に軟骨伝導補聴器を導入

2023.04.27 17:47
CS
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
耳の穴ではなく、軟骨を経由して音を伝える補聴器(城南信用金庫営業部本店)
耳の穴ではなく、軟骨を経由して音を伝える補聴器(営業部本店)
城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は4月26日、営業部本店で「窓口用軟骨伝導聴覚補助イヤホン」の試験運用を開始した。
通常タイプや骨伝導タイプの補聴器と違い、軟骨伝導タイプは、耳周辺の軟骨を経由して外耳道の軟骨を振動させ鼓膜に伝える独特のもの。音漏れがほぼないため、高齢者向けに音量を大きくしても、窓口で個人情報などを周囲に聞かれる心...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

城南信金・佐賀信金、ビールバーと名産品コラボ 佐賀県のタマネギを紹介
仕込み式に参加した(左から)大屋幸子・大鵬社長、坂田理事長、川本理事長、井崎和也・佐賀県首都圏事務所所長、小野雅裕・佐賀県流通・貿易課課長(5月10日、よい仕事おこしプラザ、城南信金提供)
城南信金、理事長に林常務 川本氏は相談役
銀行・信金、新卒辞退者に「ファストパス」 若手の中途採用機関7割増
よい仕事おこし実行委、三豊市と連携協定 高麗人参をビールに
高麗人参スプラウトをPRする(左から)川本理事長、山下市長、須田理事長(5月2日、三豊市役所)

関連キーワード

CS

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)