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高山信金、「メルカリタウン構想」実現へ 経済循環など地域課題解決

高山信用金庫(岐阜県、坂口秀平理事長)は、フリマアプリ運営のメルカリと組んだ域内経済循環モデルの構築など、地域課題の解決を推し進めている。地域住民のフリマ販売による県域外での売り上げ獲得や不用品2次販売でのSDGs(持続

村上信金駅前支店、やる気高める人材育成 自主目標達成へスキル管理表

村上信用金庫駅前支店(佐藤紳介支店長=職員13人うち渉外3人)は、職員の働きがい促進とスキルアップを両立した人材育成で成果をあげる。若手の頃、「やらされていると感じた仕事には前向きに取り組めなかった」(佐藤支店長)との苦

筑後信金、融資1万先突破へ 集金やめ時間捻出

筑後信用金庫(福岡県、江口和規理事長)は、2024年11月の創立100周年に向けて、個人と法人事業先を合わせて融資取引先1万先(3月現在約8500先)突破を目指す。2022年度中に定期積金の集金先を全て口座振替に切り替え

北海道東部の赤潮から半年 道内金融機関、漁業者に対策資金供給

北海道東部の太平洋沿岸で赤潮が発生し、ウニやサケなどが大量死してから約半年。北海道がまとめた漁業被害額は2月末時点で計81億9000万円と、国内の赤潮被害では過去最悪だ。道内金融機関は、道の制度融資などを使い漁獲が急減し

三菱UFJ銀、中部地区の自動車産業支援 プロジェクト発足し200社対象

三菱UFJ銀行は、業界環境の変化を背景に事業構造の転換を迫られているサプライヤー支援を加速している。特に中部地区はトヨタ自動車を頂点とする一大ピラミッドを形成するエリアで、同行にとっても旧東海銀行からの取引が続く重要な地

静清信金、事業承継支援を本格化 見込み先600社の課題解決へ

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は2022年度から、事業承継の見込み先約600社の支援を本格化する。本部専担者と各営業店の支店長が個別相談に対応。親族内承継や従業員承継などを通じて課題を解決する。4月には取り組みの

旭川信金、DX戦略室を新設

旭川信用金庫(北海道、原田直彦理事長)は4月1日付で本部機構改革を実施。業務上関連の深かった総合企画部と経理証券部を統合して新たに「経営企画部」とし、両部を束ねていた経営管理グループは廃止。新・経営企画部の下に、統合前両

松本信金と飯田信金、事業者支援へ初の合同勉強会

松本信用金庫(長野県、田中鈴生理事長)と飯田信用金庫(同、小池貞志理事長)は3月25日、事業者支援勉強会をオンライン形式で初開催した。コロナ禍で減少した実務担当者同士の対面機会を補い、取り組み状況を互いに学んで今後の本業

川崎信金、都内大田区に法人開拓拠点 将来的な支店化も視野

川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)は4月1日、東京都大田区大森に法人開拓事務所「大森オフィス」を開設する。未取引の小規模事業者が多数いることから新規獲得を狙う。取引の裾野が広がれば、支店化も視野に入れている。 法人開

芝信金、外遊び場に支店隣地を無償貸与 港区から感謝状

芝信用金庫(東京都、望月芳雄理事長)は、4月から港区の就学前児童向け外遊び場に高輪支店隣の所有地を無償貸与する。SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環。民間企業が区内の外遊び場に所有地を無償貸与するのは初めて。

よい仕事おこしネットワーク実行委、みかん・梅カステラ完成発表会

よい仕事おこしネットワーク実行委員会(事務局=城南信用金庫)は3月25日、羽田のよい仕事おこしプラザで、みかんカステラ、梅カステラの完成発表会を開催した。同委員会と協定を結んだ和歌山県の有田みかんと紀州梅を長崎銘菓のカス

大阪シティ信金、取引先の賃上げ実施状況を調査

大阪シティ信用金庫(大阪府、髙橋知史理事長)の大阪シティ総合研究所は3月25日、「中小企業における2022年の賃上げ動向」に関する調査結果を公表した。賃上げ実施状況(予定含む)について、同信金の取引先に対して聞き取り調査

東栄信金、高速道割引カード紹介 取引先にコスト削減提案

東栄信用金庫(東京都、北澤良且理事長)は3月25日、道央情報サービス協同組合(札幌市)と法人向けETCカードの顧客紹介に関する業務提携を結んだと発表した。 同社は高速道路料金の割引が受けられるETC専用カードを発行して

新発田信金、新発田市に横断旗200本贈呈

新発田信用金庫は3月25日、新発田市に横断旗200本を寄贈した。同信金による同市への横断旗の寄付は20年度から3回目。 地域貢献活動の一環で、地域の交通安全を祈念してのもの。来年度以降も寄付を続ける方針で「地域の交通安

川崎市と包括連携 よい仕事おこしフェア実行委

よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は3月25日、川崎市と包括連携協定を締結した。神奈川県内の自治体では初。 企業間連携や雇用・事業承継など取引先の経営支援、観光・商業振興で協力し、地域活性化を目指す

鳥取県内金融機関、地方創生の新ファンド設立

鳥取県内金融機関は3月25日、「とっとり地方創生ファンド3号」を設立した。地域経済活性化や雇用創出につなげるのが狙い。 出資したのは鳥取銀行、鳥取信用金庫、米子信用金庫、倉吉信用金庫、鳥取県信用保証協会、とっとりキャピ

大垣西濃信金、シ・ローンで価値向上支援 商工中金と第1号組成

大垣西濃信用金庫(岐阜県、栗田順公理事長)は、生産設備の増設で新工場を建設する「東海牛乳」(岐阜県)に対し、総額35億円のシンジケートローンを商工組合中央金庫との共同主幹事で取りまとめた。同信金がアレンジャーとなるのは初

一関信金、新理事長に菅原氏 千葉氏は非常勤理事に

一関信用金庫は(岩手県)は3月25日、理事会を開き、千葉一郎理事長(64)が非常勤理事に退き、菅原一由理事常務執行役員(59)が同日付で理事長に就任する役員人事を決定した。千葉氏の一身上の都合による。2022年度のスター

興能信金、中小企業のコスト分析支援 ゼネラル・パーチェスと提携

興能信用金庫(石川県、田代克弘理事長)は、コスト分析サービスを手がけるゼネラル・パーチェス(東京都)と業務提携し、4月1日から営業エリア内の中小企業に同社のツールを提供する。中小企業のコスト分析、収益改善を支援するのが狙

尾西信金、サイバー攻撃対策セミナー 情報保全の重要性啓発

尾西信用金庫(愛知県、高間正道理事長)は3月25日、取引先を対象に「サイバー攻撃」対策セミナーを開いた。2月下旬の自動車関連会社への攻撃をきっかけに、関心が高まるサイバーセキュリティと情報保全の重要性を啓発した。 当日

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