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宮城県内11金融機関、マネロン対策会議開く

宮城県内の七十七銀行と仙台銀行、5信用金庫(杜の都、宮城第一、石巻、仙南、気仙沼)と信金中央金庫東北支店、3信用組合(石巻商工、古川、仙北)の11金融機関は4月21日、「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策情報交換

【実像】超高齢化社会の認知症対応(下)

超高齢化社会において金融サービスはどのように変化していくのか――。全国の金融機関では、高齢者・認知症対応のレベルアップに向け行職員研修の充実化を図る。トップの意識も「年金対応だけでなく、相続手続きや財産管理、さらにネット

新潟県の「はばたき」と「三條」の2信組が合併へ

新潟県のはばたき信用組合(宇野勝雄理事長)と三條信用組合(佐藤一正理事長)が、合併に向けた協議を進めていることが分かった。はばたき信組が存続組合となる見通し。4月22日にも発表する。 両信組の預貸金を合算すると、預金は

京都中央信金、リアル商談会で ドンキへの販売支援

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は4月20日、ディスカウント大手・ドン・キホーテなどへの販路開拓支援でリアル商談会を開いた。食品会社など取引先18社が商品をアピールした。 バイヤーはドンキを始めとする「パン・

高岡信金、「若手経営者の会」が活動を本格再開

高岡信用金庫(富山県、吉岡周理事長)は4月18日、高岡市内のホテルで取引先の若手経営者の会の総会を開催し、約80人が出席した。コロナ禍で縮小していた活動を例年通りに戻すことを報告した。 総会では四国地方への視察研修旅行

宇都宮財務事務所、信金・信組の若手渉外と意見交換会

関東財務局宇都宮財務事務所は4月20日、栃木県内6信用金庫(足利小山・栃木・鹿沼相互・佐野・大田原・烏山)と2信用組合(真岡・那須)の若手渉外担当者を集めて意見交換会を実施した。地域経済を支える小規模事業者支援の重要な役

宇和島信金、高校生が描くポスター 色鮮やかに100周年周知

色鮮やかなポスターが登場――。宇和島信用金庫(愛媛県、清家義幸理事長)は、5月3日の創立100周年を記念して本部と全店で5種類の記念ポスターを掲示している。 デザインしたのは芸術を志す地元の高校生5人。同信金と高校生を

川之江信金、原油価格高騰などで特別相談窓口

川之江信用金庫(愛媛県、日浦博基理事長)は4月20日、「ウクライナ情勢、原油・原材料価格上昇等に関する特別相談窓口」を、全店と本部に設置した。 対象となるのは、ウクライナ情勢や原油、原材料価格の上昇などにより経営や資金

信金の21年度末・預貸金速報、貸出の伸び鈍化

全国信用金庫の2021年度末の預金・貸出金動向(速報ベース)がまとまった。預金は前年度比3兆2768億円(2.1%)増加し、158兆8670億円。貸出金は同3525億円(0.4%)増加し、78兆8292億円となった。貸出

地域銀・信金、22年度の初任給 13行・庫が引き上げ 

地域銀行と信用金庫(預金量上位50)で、初任給を増額する動きが広がっている。総合職相当の職種(大学卒)で、4月入社の新入行職員の支給額を13行・庫(予定含む)が引き上げたことがニッキン調査で分かった。金融機関への就職人気

宮城第一信金高砂支店、取引先の県外販路拡大 広域マッチング成約

宮城第一信用金庫高砂支店(高橋伸彰支店長=職員9人うち渉外3人)は、新規融資獲得と販路拡大支援に注力している。毎月数回の「ノー集金日」に事業先を開拓すると同時に取引先の販路拡大に本部と連携して取り組んでいる。 高砂支店

京都中央信金、バイヤーマッチング 城南信金と

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は4月19日、城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)と合同でインターネットを活用した「バイヤーマッチング」を開催した。 三越伊勢丹、大丸松坂屋などの百貨店や輸出商社など29社が

銚子信金、包装デザイン刷新に協力 コンテストで公募

銚子信用金庫(千葉県、森山博志理事長)は4月19日、銚子市の本店で「ちょうししんきんリデザイン・コンテスト」を開いた。同信金が商品パッケージをデザインしてほしい企業を募集し、デザイン案を公募した。当日は3社の商品デザイン

大牟田柳川信金、電気自動車2台を導入

大牟田柳川信用金庫(福岡県、柗原誠理事長)は4月19日、SDGs(持続可能な開発目標)の新たな取り組みの一環で、本店に電気自動車2台を導入した。  導入したのは、2人乗り超小型のトヨタ製「C+pod(シーポッド)」。福

福岡信金、九州産業大と連携 取引先支援へ

福岡信用金庫(福岡市、安部文仁理事長)は4月19日、九州産業大学・九州産業大学造形短期大学部と包括連携協定を締結した。人材育成と活力ある地域社会の発展に協力して取り組む。 2020年に安部理事長が同大学生向けに講義をし

桐生信金、渉外係53人増員 課題解決営業を強化

桐生信用金庫(群馬県、津久井真澄理事長)は、4月に渉外係を53人増やした。課題解決型営業の強化が目的で、増員した渉外係の半数は市場の大きい太田・伊勢崎地区に配置。信金全体で年間訪問軒数60万件、相談件数20万件を目標に新

京都信金、融資契約を電子化 3信金で共同開発

京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)は4月18日から、インターネット上で住宅ローンの融資契約を結ぶサービスの取り扱いを始める。横浜信用金庫(横浜市)、碧海信用金庫(愛知県)と共同開発したもの。京都信金が先行する。5月に

幡多信金万々支店、クロスセルへフォロー徹底 個人向けローンへシフト

幡多信用金庫万々支店(西田優支店長=職員8人うち渉外係3人)は、不動産業者との関係構築による住宅ローン獲得と、個人ローンなどのクロスセルを意識したフォローで取引深耕を図っている。事業性中心だった同店の融資構成比率を、住宅

東京信保協、保証申込を電子化 全国で初めて

東京信用保証協会(安藤立美理事長)は4月18日、信用保証の申し込み手続きを電子化した。全国の信保協で初。信用保証書は2020年10月下旬から電子交付に対応している。 保証申込の電子化は、全国信用保証協会連合会が金融機関

大阪シティ信金 3年ぶりに少年野球大会を開催

大阪シティ信用金庫(大阪市、髙橋知史理事長)は4月17日、第33回大阪シティ信用金庫杯(第42回大阪府春季少年軟式野球大会)を開催した。 大阪シティ信金杯は、全国大会への大阪府予選を兼ねる少年憧れの大会。これまで累計3

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