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静清信金、取引先の管理者向け研修 育成スキルなど学ぶ

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は5月12日、取引先組織・せいしんビジネスクラブの会員企業向けに「リーダースキルアップ研修」を開催した。30~40代の課長・係長職など9社14人が参加した。 中小企業の人材育成や現

金融庁、「一日休業」は届け出不要に コロナは見送り

金融庁は6月にも、預金を扱う金融機関が臨時休業する際の手続きを緩和する。9~15時以外の時間帯や一営業日に限って休業する場合、今後は事前の届け出を不要とする。各金融団体の要望を踏まえて過度な規制を見直すもの。ただ、焦点と

読者の意見「東証の新市場区分」 改革、4割が期待薄 7割超「プライム多すぎ」

東京証券取引所で4月4日に新市場区分がスタートし、およそ1カ月が過ぎた。グローバル企業向けの「プライム」、中堅企業向けの「スタンダード」、新興企業向けの「グロース」に再編され、取引の活性化につながることが期待されている。

東京東・城南信金、データサイエンスで芝浦工大と連携 コロナ禍の取引先の本業支援

東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)と城南信用金庫(同、川本恭治理事長)は5月12日、芝浦工業大学(山田純学長)とデータサイエンスを活用した産学連携協力に関する協定を締結した。精度の高いデータ分析をもとに中小企業の課

NEC、為替BPOの導入84信金に ノウハウ地域銀へ生かす

NECは、為替振込業務の自動化機能を備えた信用金庫向けBPO(業務の外部委託)サービスで、効率化に貢献している。2021年1月に金融界で初めて稼働を開始し、採用は44信金に拡大。業務量の60%自動化を実現している。23年

最高裁、路線価による評価を否定 金融界に波紋

「不動産を利用した過度な節税対策に警鐘か」――。最高裁判所で相続不動産の評価法をめぐり、司法判断が下された。不動産業界だけでなく、節税提案をする銀行や信用金庫などからも関心を集めている。 遺産相続したマンションの評価額

内閣府、休眠預金の活用拡大 金融機関の関与想定

内閣府が、休眠預金の活用拡大に向けて動き出した。社会課題の解決に取り組む団体に対する投融資の解禁を新たに検討し、一部の業務を地域金融機関に委託することも想定する。5月11日には、活用方針を検討する政府有識者会議の委員や国

【実像】正念場の資産形成支援(下)

金融庁から「顧客本位の業務運営」を促され、預かり資産営業の見直しを進める金融機関。投資信託のスポット販売などで手数料収入を積み上げるビジネスモデルから、生活を長期的に支える過程で顧客と利益を分かち合うスタイルへ切り替える

奈良中央信金、企業版ふるさと納税でオリーブ支援

奈良中央信用金庫(奈良県、高田知彦理事長)は5月11日、同県王寺町の地域活性化策「オリーブプロジェクト」に対して「企業版ふるさと納税」制度を活用した100万円の寄付を行った。同事業への寄付は同信金が初。 同町では新たな

長野信金、県内5信金とビジネスフェア 3年ぶりリアル開催

長野信用金庫(長野県、市川公一理事長)は5月11日、長野市ビッグハットで「第19回長野しんきんビジネスフェア2022」を開催した。対面形式での開催は3年ぶり。新型コロナウイルス感染症防止の観点から県内企業の出展に限定。県

十六銀と岐阜信金、本店ギャラリーなどで「岐阜アート展」

十六銀行と岐阜信用金庫(岐阜県、好岡政宏理事長)は5月11~27日、岐阜市内で「岐阜アートギャザリング」を開催している。ぎふアートギャザリング実行委員会の取り組みに協力したもの。市内4カ所で絵画などの作品を展示し、回遊性

島田掛川信金、藤枝市内に地域支援の新拠点 26年度までに新設へ

島田掛川信用金庫(静岡県、伊藤勝英理事長)は、2026年度の初めまでに、地域支援の拠点を藤枝市内に新設する。島田市と掛川市に続き3カ所目。 同信金の店舗網は19年の合併に伴い、東西約80キロに拡大。県中部地区の静岡、焼

関信金、東支店を移転開店 担当エリアの見直しも

関信用金庫(岐阜県、櫻井広志理事長)は5月11日、店舗の老朽化により、東支店を東へ約1.9キロ先へ移転した。移転に伴い担当エリアの見直しも実施した。 新店舗が位置する富岡地区は、住宅建設が進み「世帯数が増加している若々

青梅信金、青梅商議所に創業支援で250万円寄付

青梅信用金庫(東京都、平岡治房理事長)は5月11日、青梅商工会議所に「おうめ創業支援センター」の支援金として250万円を寄付した。寄付金は創業予定者が試行的に出店できるチャレンジショップの運営などに使われる。 センター

地域銀・信金、専門人材の新卒採用拡大 デジタル部門などに配属

地域金融機関は、専門人材の新卒採用を積極化している。千葉銀行や横浜銀行、京都中央信用金庫など大手の地域銀行や信用金庫が4月入社の新卒人材を本部のデジタル部門などに配属。専門人材は中途採用が主流だが、獲得競争は激しさを増し

信金界、店内店舗200カ店突破 全国77信金が実施

信用金庫の店舗内店舗(ブランチ・イン・ブランチ)数が増えている。3月末時点で全254信金の約3割の77信金が実施しており、201カ店になった。全国の信金店舗数(3月末速報値=7129カ店)の約2.8%に相当する。業界全体

城南信金、絆舞の酒粕で新商品

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は5月10日、絆舞の製造工程で出る酒粕を利用した新商品の発表会を開催。食品事業者、バイヤーなど関係者約60人が参加した。 絆舞は「よい仕事おこしネットワーク」が毎年、全国の米で作っ

高松信金、バスケットボール寄贈 理事長の出身校に10個

高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は5月10日、県立高松商業高等学校にバスケットボール10個を寄贈した。スポンサーとして応援するプロバスケットボールB2リーグ・香川ファイブアローズによる地元の子供たちにボールを贈る企

静清信金、ビッグアドバンスの会員向けローン

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は5月10日、経営支援サイト「せいしんビッグアドバンス」(SBA)の会員企業約700社の経営者と従業員向けに「SBA専用ライフステージローン」を発売した。顧客の資金調達を低金利でサポ

北星信金、札幌支店を移転開店 相談ブースなど充実

北星信用金庫(北海道、岡本守理事長)は5月9日、札幌支店を移転新装オープンした。相談対応を重視し、窓口を独立型相談ブースの3カ所とするなど、旧店のロー・ハイカウンター方式から改めた。 入居していたビルの建て替え計画に伴

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