観音寺信金、旬の野菜はいかが “マルシェ”が人気

2022.08.17 18:53
SDGs 社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
ATMコーナーの一角に並べられた農産物を手にする来店客(8月17日、観音寺信金本店営業部)
ATMコーナーの一角に並べられた農産物を手にする来店客(8月17日、観音寺信金本店営業部)
観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)が本店営業部のATMコーナーで実施している農産物販売が来店客から好評だ。6月から毎月3日間開催しており、回を重ねるごとに購入者や販売金額を増やしている。
「かんしんマルシェ」と銘打ったこの取り組みは、同信金の食品ロスを減らしたいという思いと、自家菜園で収穫した販路の無い農産物の扱いに悩む顧客の声で...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

観音寺信金、蓄電事業向け融資開拓へ 再エネ関連で次の一手
蓄電池事業の計画について意見を交わす(左から)田中支店長と大平理事部長、仁田代表社員(8月28日、観音寺市内)
百十四銀と観音寺信金、Jクレ制度の活用促進へ 26年にもプロジェクト始動
連携してJ‐クレジット創出に取り組む(左から)菅取締役常務執行役員、岡部常務、下村社長(9月4日、百十四銀本店)
ロープレ優勝者の今 実践に生かす(2) 観音寺信金・毛利修子係長
自身が得た学びや経験を踏まえて若手職員にアドバイスする毛利係長(左、8月5日、豊中支店)
観音寺信金、脱炭素社会実現へ加速 産官学民金の協議会始動
協議会設立の狙いを説明する須田相談役(左から3人目、8月5日、観音寺市内)

関連キーワード

SDGs 社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)