助成先に選ばれた6団体の代表者ら(8月2日、京都府与謝野町)
京都北都信用金庫(京都府、吉田英都理事長)は、国内金融機関の休眠預金を使って地元活性化を図る。休眠預金を原資とする資金の助成先を選ぶ「資金分配団体」として、京都府内6団体に計1億円を支給する。
休眠預金で民間の公益事業を助成する制度が、2019年から本格的に始まった。資金分配団体は公募制で、これまで財団法人や社会福祉法人などが採択されて...
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