「休眠預金」で地元活性化 京都北都信金が分配団体に
2022.08.14 04:45
京都北都信用金庫(京都府、吉田英都理事長)は、国内金融機関の休眠預金を使って地元活性化を図る。休眠預金を原資とする資金の助成先を選ぶ「資金分配団体」として、京都府内6団体に計1億円を支給する。
休眠預金で民間の公益事業を助成する制度が、2019年から本格的に始まった。資金分配団体は公募制で、これまで財団法人や社会福祉法人などが採択されて...
休眠預金で民間の公益事業を助成する制度が、2019年から本格的に始まった。資金分配団体は公募制で、これまで財団法人や社会福祉法人などが採択されて...