検索結果該当結果 11191

埼玉県信金、総代を観劇に招待 家族含め1000人来場

埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は10月20日、総代やその家族を中心に劇団四季「アラジン」の観劇に無料招待した。約1000人の来場者を池田理事長ら役員が総出で出迎え、感謝の意を表した。 会場は、電通四季劇場[海

しずおか焼津信金、文化講演会を開催 作家の林真理子さん招く

しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は10月20日、第31回文化講演会を静岡市民文化会館で開催した。7月に日本大学理事長に就任した作家の林真理子氏が登壇し、「私の仕事から」をテーマに講演。定員1900人に対し、

豊川信金、100%出資の地域商社設立 地産品販路やコンサル支援

豊川信用金庫(愛知県、真田光彦理事長)は、完全子会社の「地域商社」を設立する。関係当局などの許認可取得を前提とし、12月をめどに設立予定。信金界で100%出資の地域商社は3例目、中部地区では初となる見込み。地産品の販路開

日本一の紙のまち支える金融機関(下) 川之江信金、狭域マッチングで支援

四国中央市に本店を置く川之江信用金庫。大手・中堅製紙会社のほか、中小下請け企業との取引が厚く、ものづくり補助金や事業再構築補助金などの申請支援を軸にした営業活動で取引深耕を図る。 取引先のビジネスマッチング促進では、信

【実像】地域商社がつくる商機(上)信金編

先行する地域銀行に続いて、信用金庫でも地域商社の立ち上げや設立に関与するケースが増えてきている。取引先企業の販路拡大支援とともに、地域活性化が目的だ。各地域商社は、強みである地元のネットワークを生かして事業を軌道に乗せた

年内の内定獲得へ 求職者307人が来場 大阪厚生信金

大阪厚生信用金庫(大阪市、大出重光理事長)は10月19日、大阪府と共催で合同企業説明会「内定エクスプレス2022」を開催した。23年春採用の新卒予定者のほか、すぐにも就職できる第二新卒、44歳までの求職者が対象。出展企業

枚方信金、年金顧客に落語寄席 美術展など同時開催

枚方信用金庫(大阪府、吉野敬昌理事長)は10月17日、市総合文化芸術センターで年金口座の顧客向けイベントを実施。落語の寄席と健康セミナー、美術展を同時開催した。 年金口座の顧客とその友人が対象で、顧客満足度向上と新規勧

米子信金、皆生温泉宣伝隊が出発 関西5信金に観光誘客

米子信用金庫(鳥取県、青砥隆志理事長)は10月19日、皆生温泉旅館組合や米子市などと「皆生温泉観光宣伝隊」を結成し、8人の隊員が関西方面に向けて出発した。大阪・兵庫の計5信金を訪ねて山陰地方の魅力を紹介。観光客の増加につ

福井信金、3Dプリンターで「信ちゃん」像 本店営業部に設置

福井信用金庫(福井県、岡本一夫理事長)は、信用金庫のマスコットキャラクター「信ちゃん」の像を製作した。11月以降、本店営業部に設置するなど、顧客へのプロモーションや職員の帰属意識向上に活用する。 像は高さ80センチ、幅

銀行・大手信金、3割は「秋・通年採用」継続 半数が内定者数未達

銀行と大手信用金庫では、2023年度新卒採用活動が長期化している。継続して秋・通年採用を実施・検討するのは52先と全体の3割を超え、19年以降で最多となる。「時期を問わず、優秀な人材を採用する」(メガバンク)考えもあるが

平塚信金本店営業部、結果出す組織へ若手育成 個社別ミーティング

平塚信用金庫本店営業部(市川雅範理事部長=職員28人うち渉外10人。パート5人)は、一部の優績者に依存しない組織づくりに向けた人材育成に力を入れる。役席から財務や融資ノウハウを学ぶ「個社別ミーティング」を定期的に開催し、

朝日信金、たいとう朝日創業塾に28人

朝日信用金庫(東京都、伊藤康博理事長)は10月18日、西町ビルで「たいとう朝日創業塾」を開講した。創業予定者や創業後5年以内の経営者ら28人が入塾し、11月まで4回にわたり「経営」「財務」「人材育成」「販路拡大」について

苫小牧信金、札幌市に3カ店目 「豊平支店」新設

苫小牧信用金庫(北海道苫小牧市、小林一夫理事長)は10月18日、札幌市豊平区に「豊平支店」を新設開店した。3カ店目の札幌市内店で、札幌・札幌北の既存2支店と合わせ、営業力を強化する。 豊平支店は札幌市の南側、住宅地・事

金融業界とサイバー演習 資金移動業者など参加増 金融庁

金融庁は10月18~27日、金融業界横断のサイバーセキュリティー演習「デルタウォールⅦ(セブン)」を実施する。過去最多の約160金融機関が参加し、巧妙化するサイバー攻撃への対応力を底上げする。 参加金融機関数は、202

きのくに信金中之島支店、専決プロパーで原材料高など対応

きのくに信用金庫中之島支店(辻成晃支店長=職員15人うち渉外5人。パート1人)は、支店長専決のプロパー融資に注力し成果を上げている。2022年度上期は規模別グループで1位(8月末時点)と、店舗表彰は確実な状況だ。 辻支

愛知信金、スタートアップ支援へ本格着手 「なごのキャンパス」加入

愛知信用金庫(名古屋市、本多英明理事長)は、スタートアップ(SU)企業支援へ本格的に着手する。10月1日には市内のSU支援拠点「なごのキャンパス」に法人会員として加入。起業家や他の法人会員との人脈づくりを通し、課題解決に

地域銀、建築工事費の削減提案 専門業者と提携進む

地域銀行が、取引先が発注する工事の価格を検証し、適正な削減策を提案するコンサルティングサービスに力を入れている。取引先支援の動きで、専門家との業務提携を進めている。 コロナ禍やリモートワークが拡大し、飲食店やオフィスの

瀬戸信金、「瀬戸焼」に活気取り戻す 〝ツクリテ〟支援で奔走

「瀬戸焼」で有名な瀬戸市の窯業に活気を取り戻すため、陶芸作家を支援する――。瀬戸信用金庫(愛知県、成田順一理事長)は、地場産業の窯業に携わる〝ツクリテ〟の減少に歯止めをかけるため、瀬戸市などと連携で陶芸作家の支援に注力。

愛媛信金、野村支店を庁舎内に移転 行政と金融のサービス円滑化

愛媛信用金庫(愛媛県、八石玉秀理事長)は10月24日、野村支店を同日開所する西予市野村支所の新庁舎内に移転する。耐震性の問題から支店の建て替えを検討していた。移転場所は旧店舗から西に約120㍍地点。 新庁舎は鉄筋コンク

北海道信保協、信用保証書の電子化 北海道銀向けも開始

北海道信用保証協会(札幌市、山谷吉宏会長)は10月17日、信用保証書を電子化して即時交付する「認証付電子保証書交付サービス」を、北海道銀行向けで始めた。7月に開始した北洋銀行向けとあわせ、全保証承諾件数(2021年度実績

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)