検索結果該当結果 11198件
金融機関のリテール決済分野が転機を迎えた。スマートフォンを使った個人間の小口決済サービス「ことら送金」が始まり、年間約20兆円ともされる現金取引の取り込みが期待できるからだ。現金決済インフラの維持コスト削減だけでなく、
農林中金総合研究所 主任研究員・古江 晋也氏 協同組織金融機関は営業地域の範囲が限定されていて、貸し出し可能な先にも制限がある。一見するとハンディのようだが、だからこそ地域に密着し、地域のことを定量的にも定性的にも知り
SSBソリューション(静岡市)は、金融機関向けシステムのパッケージ製品を販売する。導入実績は、全国約200金融機関に上る。10月には、全国で初めて信用金庫に特化した「有価証券事務支援システム」の取り扱いを開始。望月禎樹代
アイオー信用金庫(群馬県、長谷川淳一理事長)は12月8日、伊勢崎市内で「DX(デジタルトランスフォーメーション)フォーラム」を初開催した。「ミライをつくる。」をテーマに地域企業へ最新のDX技術を紹介した。 4月から準備
はくさん信用金庫(石川県、石田雅裕理事長)は12月8日、石川県情報システム工業会が主催の取引先を対象とした「DX(デジタルトランスフォーメーション)に関するセミナー」に共催した。約40人が参加しビジネス版SNSの「LIN
紀北信用金庫(三重県、森浦克好理事長)は12月13~16日、特殊詐欺の防止を啓発する「特殊詐欺撲滅運動」を全営業店で実施する。内部職員がチラシ配布を通じて来店客に注意を呼びかける。 「振込め詐欺撲滅運動実施中」と書かれ
豊川信用金庫(愛知県、真田光彦理事長)は12月12日、「地域商社みかわ」を設立する。100%出資の地域商社は信金界で全国3例目、中部地区では初めて。地産品の販路拡大やコンサルティング事業を手がけ、地域経済の活性化に尽くす
城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)は12月7日21時から、動画共有サイトYouTube(ユーチューブ)に開設したチャンネル「JoynTV!」の配信を始める。地域の中小企業の魅力ある商品を紹介するもの。「金融機関が取
水戸財務事務所と茨城県信用保証協会は12月7日、茨城県産業会館(水戸市)で事業者支援態勢構築プロジェクト「ゼロゼロ融資の返済本格化を見据えた事業者支援に関する意見交換会」を開催した。県内の常陽銀行、筑波銀行、水戸信用金庫
足利銀行と栃木県内の6信用金庫(足利小山、栃木、鹿沼相互、佐野、大田原、烏山)、2信用組合(真岡、那須)、栃木県信用保証協会などは12月7日、宇都宮市内で「ものづくり企業展示・商談会2022」を開催した。コロナ禍で21年
大和信用金庫(奈良県、中村正德理事長)は12月7日、JFL(日本フットボールクラブ)の「奈良クラブ」の選手に、JFL優勝とJリーグ昇格を祝福して花束を贈呈した。 2022年シーズン終了報告で来社したのは、キャプテンの小
鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は12月7日、二酸化炭素(CO2)排出量を可視化するクラウドサービスを手がける「e-dash」(イーダッシュ)とオンラインでつなぎ、中小企業のカーボンニュートラル施策についての講演を
南九州信用金庫協会(板垣衛会長=高鍋信用金庫理事長)は12月7日、鹿児島国際大学で「信用金庫業界研究セミナー」を開いた。信金の特徴を伝え、就職先の候補としてアピールした。経済学部の「金融論Ⅱ」を受講する大学生約130人が
京都信用金庫(京都市)の榊田隆之理事長は、2023年4月から京都経済同友会の代表幹事を兼任する見通し。京都府全域を活動範囲とする経済団体のトップとして、地域の魅力発信や経済発展に貢献する。 代表幹事は2人制で、慣例とし
川之江信用金庫(愛媛県、日浦博基理事長)は12月7、8日、四国旅客鉄道(JR四国)、四国中央市と共同で日帰りツアーを企画開催。両日とも定員に達する20人が参加し、四国各地から集まった参加者に「“紙のまち”四国中央市」の魅
京都府などと中小企業の脱炭素支援で連携する京都府内金融機関は12月7日、「地域脱炭素・京都コンソーシアム」の第1回会合をオンラインで開催。金融機関の担当者約40人が参加した。 会合では、京都府が三井住友信託銀行と制度設
よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は12月6日、東京ビッグサイト(南3・4ホール)で「よい仕事おこしフェア」を開催した。全国253信金が協賛、政府・地公体・マスコミ・大学など135団体が後援、454社
医療保険、半期3万件割れも視野に がん保険は販売件数9%増と堅調 地域金融機関の2022年度上期「第3分野(医療・がん保険)・損保窓販実績」(回答ベース)がまとまった。減少傾向が続く医療保険は、販売件数が21年度下期
日本一星空がきれいな村で知られる長野県阿智村。観光拠点の昼神温泉郷には、開業30年を迎えた旅館施設が立ち並ぶが、老朽化した設備の更新や事業承継などが喫緊の課題。その8割以上をメイン先とする飯田信用金庫駒場支店(福元忠志支
宇都宮財務事務所は12月6日、栃木県内の信用金庫・信用組合の若手渉外担当者28人を集め、意見交換会を行った。実際の事例を使った事業再構築のグループワークも行った。 サクシードの水沼啓幸代表取締役が「本業支援と事業再構築
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 盛岡信金、破たん温泉旅館を再生 観光客誘致し地域活性化
- 地銀、外貨保険の業績評価変更 手数料重視から脱却 販売目標撤廃も
- 千葉信金千葉駅北口支店、訪問重ね高ロット案件獲得 10億円の融資実行も
- 銀行界、新引き当て基準対応 本格化 予想信用損失モデルへ移行
- コンコルディアFG、リレバンを再強化 営業増員、中小融資5兆円へ
- 日本生命、銀行への出向者を引き揚げ・配置転換 26年度以降に実施、26行に影響
- 金融庁、企業価値担保権で基本方針 債務者区分版に影響も
- 選択を迫られる地銀預かり資産ビジネス
- 公金預金競争が過熱、一部でネット銀参入 地域金融機関に危機感
- 宮崎第一信金、タイムリミットは1週間 「総力戦」で稟議書作成