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鳥取県内各機関、鳥取環境大で地域金融の講義

鳥取県内の各金融機関は、公立鳥取環境大学の「経営学特別講義B」(全15回、4月11日~7月18日)に講師を派遣するなど運営に協力している。学生に地域金融ビジネスの金融仲介機能についての理解を深めてもらうのが狙い。鳥取銀行

瀧野川信金、学生が共同住宅計画発表 施主紹介し実践教育支援も

瀧野川信用金庫(東京都、安田 健一理事長)は7月4日、建築系専門学校の中央工学校と学生による共同住宅計画の発表会を同校で開いた。取引先の土地所有者(施主)を学生に紹介。実在する土地に構造的・法的にも建築可能な建築計画を立

青梅信金、相続セミナーと相談会を開催

青梅信用金庫(東京都、平岡治房理事長)は7月4日、所沢支店(埼玉県)で「相続セミナーand個別相談会」を開催。同信金の取引先顧客14人が参加した。 セミナーには税理士の木梨和也氏が登壇。「今からできる生前対策!~相続・

東京東信金、チャリティーあさがお市 取引先の会が開催

東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は7月4日、毎年恒例の「チャリティーあさがお市」を開いた。本店、吾嬬、両国の3カ店で鉢植えのあさがおを販売。同金庫の取引先で組織するビジネスクラブ・オーロラの主催で信金職員が協力し

大阪厚生信金鶴見支店、不動産融資が好調 支店長着任2年で59億円増

大阪厚生信用金庫鶴見支店(山下勇支店長=行員17人うち渉外担当3人)は、山下支店長着任から2年間で融資残高を59億円増やした。2023年度はすでに7件、30億9200万円の融資を実行。不動産取引が活発化するなか、金利競争

のと共栄信金、グループウェア活用徹底 紙と電話減らし生産性向上

のと共栄信用金庫(石川県、鈴木正俊理事長)は、グループウェアの活用を徹底して生産性を高めている。2022年4月のシステム刷新を機に、紙の申請・通達を廃止し、社内の電話連絡もメールに替えた。意思決定や業務遂行の迅速化など、

大阪シティ信金、尼崎支店を総合店舗へ 貸出金88億円に拡大

大阪シティ信用金庫(髙橋知史理事長)は7月3日、JR尼崎駅南口ロータリーにあった尼崎支店(菅雅裕支店長)を西に約200メートル移動して新築移転した。 2020年11月に同地に空中店舗として開店。居住用の高層マンションと

京都中央信金、西五条・西八条支店を新築 上階は社会人向け寮

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は7月3日、旧西五条支店の北側敷地に西五条支店・西八条支店統括店を新築オープンした。 建物は8階建てで、1、2階を営業室、3階以上の114室をワンルームで近隣企業に勤める社会人

旭川信金、地元グルメの自販機好調 5カ月で60万円販売

地元グルメなどが購入できる自動販売機を通じて、地域活性化や街なかの賑わいづくりを目指す旭川信用金庫(北海道、武田智明理事長)のプロジェクト「じもとたいせつ」が好評だ。1号機を1月20日にJR旭川駅近くの大型商業施設「アッ

あぶくま信金、奨学金返済支援制度を創設 手当支給と肩代わりの2本柱

あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は7月3日、「奨学金返済支援制度」を新設した。奨学金の債務を抱える職員へ、最大150万円を手当として支給するほか、返済資金を低金利で貸し付ける。手当の支給と返済肩代わりの2本柱で

福岡ひびき信金、学生が課題解決策を提案 取引先事業の一助に

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)と関連会社のひびしんキャピタルは7月3日、北九州市内で大学生によるビジネスプラン発表会を開催した。北九州市立大学と九州国際大学のゼミから4グループが参加し、課題解決策を提案した

肥後銀と熊本第一信金、豪雨で御船支店を臨時休業

肥後銀行と熊本第一信用金庫は7月3日、非常に激しい大雨で災害発生の危険度が高まっているため、益城郡御船町内の御船支店をそれぞれ臨時休業した。 肥後銀は同日12時から、熊本第一信金は13時から臨時休業した。肥後銀は同日運

香川銀、兵庫町支店をリニューアル 情報発信の拠点に

香川銀行は7月3日、高松市中心部の兵庫町支店をリニューアルオープンした。情報発信拠点として地域や取引先に活用してもらうため、専用の多目的スペースを新設。観光案内やパンフレットの配布、地域産品の展示や販売などを行う機会を創

大牟田柳川信金、業種別目利き力強化 仮説設定スキル習得へ

大牟田柳川信用金庫(福岡県、柗原誠理事長)は、渉外担当者の業種別目利き力強化に取り組んでいる。取引先の経営課題を浮き彫りにし、解決策を策定するための仮説を設定するスキル習得を目指す。 建設業や飲食業・小売業は、大牟田柳

西日本シティ銀西新町連合店、SDGs推進支援 新事業の発想を後押し

西日本シティ銀行西新町連合店(西新町支店・藤崎支店・唐人町支店。古屋雄一郎統括支店長兼福岡西ブロック長=行員33人うち渉外14人、スタッフ13人)は、本部と連携し取引先のSDGs(持続可能な開発目標)推進を支援している。

福井信金、職員活躍へ環境整備 若手登用や処遇改善

福井信用金庫(福井県、岡本一夫理事長)は、年齢や性別にかかわらず職員が活躍できる環境を整えている。若手の昇格スピードを早めたり、再雇用者にも人事評価を取り入れたりして、職員のモチベーション向上に向けた施策を相次ぎ導入した

宮城第一信金、2年越しの創立周年記念式 全役職員が目標共有

宮城第一信用金庫(仙台市、菅原長男理事長)は7月1日、仙台市内のホテルで創立72周年記念式典を開いた。全役職員約150人が出席し、目指すべき方向性についての目標共有。永年勤続者の表彰なども行った。 節目となる70周年記

【PR】第8回 もう一人のわたし ~海外決済資金をサポートし新しいドール文化を広める

商工中金は、海外の需要を自らの成長に取り込んでいく企業に対して、総合的な海外展開ポートを行っています。シリーズ「商工中金×地域金融機関 #ともに支える 私たちのストーリー」の第8回は、商工中金京都支店が京都信用金庫と

東海道沿い40信金、「御宿場印」企画が好調 地元経済活性化に寄与

東海道沿いの40信用金庫は、東海道五十三次をテーマとした御宿場印などの販売企画で成果を出し始めている。第1弾として2022年10月に開始した「日本橋~三島宿」間では、4月末までの販売実績の合計が御宿場印で約6000枚(1

神戸信金、高専のキャリア教育に協力 取引先が技術紹介

神戸信用金庫(西多弘行理事長)は、6月12日~7月14日の平日に神戸市立工業高等専門学校(神戸高専)で実施している企業展示会に協力。取引先に自社の技術や商品などを学生にPRする機会を提供し、9社が参加している。 企業展

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