綿花の種まきを手伝う新入職員ら(4月27日、倉敷市)
「“繊維のまち倉敷”の文化を残したい」ーー。玉島信用金庫(岡山県、宅和博彦理事長)は地元で綿花を栽培する事業者を継続的にフォローしている。経営者へ寄り添う大切さを伝えるため、2023年度からは綿花の種まき体験を新人研修へ盛り込んだ。
同信金の取引先「シャンデコトン倉敷」(岡山県)は綿花の栽培や綿花を活用した洋服を製造。社長の楠戸俊宣さん...
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