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インボイス準備完了9割以上 改正電帳法は理解進まず 大阪信金調査

大阪信用金庫(大阪市、髙井嘉津義理事長)のだいしん総合研究所は9月27日、特別調査「インボイス制度・改正電子帳簿保存法に関する実態調査」の結果を公表した。対象は大阪府内と尼崎市(兵庫県)の同信金取引先1688社で回答は6

愛知信金、認知症患者の理解深める 意見交換会と店舗見学

愛知信用金庫(名古屋市、本多英明理事長)は9月27日、認知症患者の理解を深める意見交換会を中村支店で開いた。愛知県モデル事業による取り組みの一環。患者やその家族、企業関係者など計17人が参加。「お金」をテーマにした意見交

三条信金、高卒採用をサポート ジンジブと業務提携

三条信用金庫(新潟県、白倉徳幸理事長)は9月27日、事業先のソリューション支援の一環で、高校生の採用支援などを手がけるジンジブ(大阪府)と業務提携した。同社との提携は、新潟県の信金で初めて。 若手人材の不足に悩む製造業

奄美市内3機関、事業承継支援で協定 日本公庫の支援策紹介

鹿児島県奄美市に本店を置く3機関(奄美大島信用金庫=伊東寛久理事長、奄美信用組合=手島博久理事長、奄美群島振興開発基金=本田勝規理事長)は9月27日、日本政策金融公庫鹿児島支店と「事業承継支援に関する連携協定」を締結した

高知信金、「高知の美食」を後世へ 民放3局の番組も開始

カツオ、鯨、柚子、アイスクリン、皿鉢(さわち)料理――。高知を代表する食材や食文化が「高知美食百選」に選ばれた。この取り組みは高知信用金庫(高知県、山﨑久留美理事長)が創業100周年記念事業の一環で、2月に発足した官民連

北海道信金協、「地域を語る集い」初開催 産官学金の126人参加

北海道信用金庫協会(遠藤修一会長=大地みらい信用金庫理事長)は9月26日、札幌市内のホテルで、信金の社会的使命や役割を周知し地域への思いを共感し合える場を広げることを目的に「信用金庫と共に地域を語る集い」を初開催した。道

鹿児島相互信金、私募債発行で贈呈式開く 取引先が日置市に30万円寄付

鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は9月26日、下野建設(日置市)が発行した「そうしんSDGs私募債」の寄付金贈呈式を開いた。同信金は、2021年4月から同私募債を取り扱っており、今回で3例目。 同社は日置

読者の意見 リアルかオンラインか 仕事がはかどるのは出社57%

5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行してから、5カ月が過ぎた。未曽有のパンデミック(世界的大流行)は社会生活を一変させ、仕事面ではテレワークをはじめとするオンラインでの働き方が普及した。一方、金融機関ではオンライン

呉信金、知的財産の活用セミナー 「経営デザインシート」を紹介

呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)は9月26日、広中央支店で事業者の知的財産活用を啓発するセミナーを開催した。日本製鉄の閉鎖や新型コロナウイルスの影響を受ける中小企業を対象に、「経営デザインシート」を活用した知的財産の

しずおか焼津信金、島田市と地方創生で連携 地元企業や子供支援に

しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は9月26日、島田市と「地方創生の推進に向けた連携に関する協定」を締結した。持続可能なまちづくりのため、取引先企業への支援や市内の子供に対するSDGs(持続可能な開発目標)活

平塚信金、HP作成セミナー開催 職員と一緒に実践

平塚信用金庫(神奈川県、尾上達也理事長)は9月26日、本店ビルでホームページ(HP)作成セミナーを初めて開催した。ココペリ(東京都)の職員を講師に招き、本店営業部・花水支店の取引先で、飲食やサービス、不動産業を営む5社が

大和信金、経営塾OB会を開催 脱炭素の好事例学ぶ

大和信用金庫(奈良県、中村正徳理事長)の取引先組織「やましんビジネスクラブ」は9月26日、「やましん若手経営塾OB会(フォレストの会)」を開いた。若手経営塾の卒業生と現役生48人が参加。企業経営に直結する「脱炭素・カーボ

遠賀信金、3団体目の指定金業務受託 

遠賀信用金庫(福岡県、岡部憲昭理事長)は9月26日、遠賀・中間地域広域行政事務組合(美浦喜明代表理事=水巻町長)と指定金融機関事務取り扱い業務について契約を締結した。 業務受託開始日は10月1日で、水巻町、遠賀町に続く

館山信金、学生が有害鳥獣問題学ぶ 市や千葉大に協力

館山信用金庫(千葉県、利田秀男理事長)は、南房総地域で農作物に被害を与える有害鳥獣問題などについて、学生らと2カ月間にわたり取り組んだ。9月24日には、地元関係者などへ解決策を提案した。千葉大学と南房総市が連携し、学生が

銚子信金、地域おこし協力隊を募集 本部で販路開拓や商談会支援 

銚子信用金庫(千葉県、森山博志理事長)は銚子市から「銚子市地域おこし協力隊受入事業者」の認定を受けた。10月5日~11月13日、隊員1人を募集する。隊員は都市部から同市に移住。同信金地域サポート部で職員とともに事業者の販

十八親和銀北松ブロック、水産業支援へ融資勉強会 僚店連携で独自戦略

十八親和銀行北松ブロック〈松浦・松浦中央、平戸、江迎、田平、生月〉(高橋耕司松浦・松浦中央支店長兼ブロック長=行員15人うち渉外担当7人。スタッフ9人)は、水産業の活性化を支援するため、ブロックで連携した独自戦略を展開。

大和信金、サテライトオフィス開設 旧支店を市に無料貸し出し

大和信用金庫(奈良県、中村正德理事長)が協力する宇陀市の「奈良サテライトオフィスうだ」が9月25日にオープンした。創業や企業誘致の促進が狙い。サテライトオフィスは、同信金の旧榛原支店を活用。宇陀市に無料で貸し出し、同市が

大分信金、佐伯市と連携で調査 デジタル地域通貨導入へ

大分信用金庫(大分県、木村浩樹理事長)は9月25日~10月13日、佐伯市内4カ店で佐伯市と連携で「デジタル地域通貨の導入可能性」についてアンケート調査を実施する。 佐伯市は、地域経済やコミュニティーの活性化を目的に「デ

東春信金、小牧市の企業支援制度説明会 金融機関など50人参加

東春信用金庫(愛知県、鈴木義久理事長)は9月25日、小牧市の本店とうしゅんホールで小牧市企業支援メニュー説明会を同市と初めて共催した。補助金・助成金など企業支援制度を普及するのが目的。金融機関や税理士事務所、損害保険会社

福岡ひびき信金、北九州市立大と連携 地域活性化めざす

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)とひびしんキャピタルは9月25日、北九州市内で北九州市立大学地域共生教育センターと包括連携協定を締結した。3者の持つノウハウを活用し、地域の活性化に取り組む。 同センター〈通

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