富山信金、理事長参加の職員交流会 現場の悩み聞く

2023.12.16 17:59
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職員と飲食を共にしながら、悩みを聞く山地理事長(中央、12月15日、富山市内)
職員と飲食を共にしながら、悩みを聞く山地理事長(左から2人目、12月15日、富山市内)

富山信用金庫(富山県、山地清理事長)は役員と支店職員との意見交換の場をつくろうと、9月以降、店ごとに交流会を開催している。


コロナ禍以降、感染防止の観点から組織内の懇親やレクリエーションの場が減っていることを受けて、今回企画した。


12月15日は富山市内にある取引先の飲食店で、山地理事長と鷲塚一夫常務理事、呉羽支店の桐島純一支店長を始め計6人の職員が参加する交流会を開いた。山地理事長が若手職員から日頃の業務に関する悩みを聞いたり、今後のビジョンについて語る場面も見られた。


2024年3月までに全店を対象に交流会を開催。集めた意見を組織運営に生かしていく。

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