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経営トップ必見! 長谷川勉教授の『信金・信組論』人的資本経営第1回

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【番組内容テキスト表示(以下)】


~協同組織金融の人的資本経営~


『第1回 人的資本の背景』


 


皆さんこんにちは。日本大学の長谷川と申します。


今回は協同組織金融の人的資本経営ということで、5回にわたってお話をしたいと思います。まず第1回目として、人的資本経営の背景について資料を見ながらお話を聞いていただければと思います。


まず5回にわたってどういう資料を使ってお話をしているかということですけれども、さまざまな政府機関並びに民間団体が同様の資料を使いながら、人的資本経営について話をしています。そこでどういった資料かと言いますと、人的資本経営に関する指標を公開しているいくつかのスタンダードがあります。それがお手元の資料にございますようなISO(国際標準化機構)とか、それからJRI(オランダの非営利団体)、ESRS(欧州サステナビリティ報告基準)、FRC(英国財務報告評議会)、他にもたくさんありますし、特に多分皆さんが入手しやすいものとしまして、政府が発行しているような資料もございますので、人的資本経営というキーワードで検索エンジンをかけていただければ、資料につきましては簡単に集まると思いますし、各種の経営団体もこうしたことを公表しておりますので、見ていただければと思います。それでは早速背景について見ていきたいと思います。


人的資本の背景というのは、端的に言いますと、人的資本、つまり人に投資することというのはどちらかというと利益を押し下げる要因として見られてきた。つまり例えばですけれども、研修のコストをとってみてもまさにコストでしかないわけでして、これが投資というふうには考えづらかったわけです。


そういうわけで、経営の中心というよりもどちらかというと脇役的あるいはむしろ無視されてきた存在でしかなかったと言えます。信用金庫、信用組合においても職員に対して、充分な研修時間の確保あるいは研修のメニューの多様性とか、そういったことに配慮して経営を行ってきたかといいますと、どちらかというと寂しい限りだったのかもしれないということを反省に置いた上でお聞きいただきますと、今の背景の話が少しピントくるのではないかと思っております。


まずよく言われているのは、このESGの「S」の部分で、これが職員の人的資本に関わる部分ですけれども、それと株価に何かしらの関係があるのではないか。端的に言うと、人的資本投資をすると、株価が上昇するのではないかというような考え方が一つあります。


2つ目は、物的資本から知識資本という考え方に変わろうとしているわけです。これは皆さんご存知の通りで、知識中心の時代にやってきたのだという流れにまさにぴったりなわけです。


3つ目はイノベーションの時代ということです。いつの時代も不景気になるとイノベーションと言い出すわけですけれども、まさにイノベーションを起こすのは人でありまして、改めて本質を見ていくと、どうも「人に投資する」ことが見られるようになってきたのではないかということです。


4つ目は「マインドと精神」ということで、従業員、職員のマインドとか精神について、あまり経営の中では、もちろん気にしない経営者は1人もいないわけですけれども、マインドと精神というものについてどういうふうに育てていったらいいのかとか、形成していったらいいのかというのは、どちらかというとスキルが研修の陰に隠れてしまっていて、スキル中心の経営にどうもなってしまっている中で、こうした二つの考え方が背後に追いやられている。そうした反省からか、経営のパフォーマンスを上げていくのには、マインドとか精神というのは極めて重要なのではないかということも言われるようになってきています。


5つ目は企業の資産としての無形資産、つまり目に見えない資産というものをどう考えていくかということで、今までは有形資産に目が当たってきたわけですけれども、無形資産に目を当てていこうという流れの中で人的資本というものに改めて脚光が浴びているということです。


6つ目はステークホルダーからの要求です。株式会社であれば主として株主からの要求ということになります。株主も人的資本と株価に関係する、つまりどういうことかといいますと、人的資本投資を行えば、最終的には企業のパフォーマンスを上げることになり、株主にとってウェルカムな話であるというふうに考えますと、ステークホルダーも当然のことながら、そうした要求をしてくるというわけです。


ところがいろいろな問題点がありまして、資料をめくっていただきますと、問題はですね、誰が可視化し、どうやって資産を増やすのかということになるわけですが、ついつい人のことになってしまうと、人事になってくるわけですけれども、これは“人事ごと”ではないということで、トップのコミットメントあるいは役員間の対話というふうにレベルを上げた話のうえで、そのうえで人事部がどういうふうに立ち振る舞うかということが求められているのではないかということでございます。


 


第1回は触りということで背景についてお話を申し上げました。


第2回は「どういった職員が求められているのか」についての将来像について少しお話をしたいと思います。

行政・政策

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2024/3/31 鈴木大臣、輪島視察

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   冒頭発言
初めに能登半島地震によりまして犠牲になられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。

明日で発災から早くも3ヶ月になるわけであります。私も早くこちらの方にお邪魔をして、この目でこの被災の状況を確認したいと思っておりましたが、これまで来年度予算を成立させなければいけないという国会対応に追われておりまして、ようやく来年度予算の成立をいたしましたので、今日お邪魔をさせていただきました。

政府の復興本部などにおけますいろいろな報告などであらかた状況は掴んでいたそういうつもりでしたけれども、実際にやはり現場をこの目で見てですね、この被災の大きさそういうものを改めて痛感したところでございます。

なんとしても1日も早く復旧を進めていかなければならない、今その思いでいっぱいであります。政府といたしましても、この予算の制約で、震災復旧の対応を躊躇してはならないとそういうことでこれまでもずっと対応をしてまいりました。

今まで、令和5年度の補正予算にありましたこの予備費の中から、2767億円、これを措置してまいりましたし、来年度予算を成立いたしました。来年度予算におきましては通常の予備費5000億円に、さらに5000億円を積み増しをいたしまして、1兆円の予備費がございます。

こうしたものも活用しながらですね、切れ目のないこの財政措置もしながら、各省庁と連携をしながら、政府一丸となって、この復旧復興の対応にあたっていきたいと思っております。


   Q.輪島視察での印象について
輪島税務署管内の方々を主な対象にした相談所を見てまいりました。それから朝市の状況も拝見をいたしました。この輪島の朝市は日本の三大朝市の一つと言われていたもので、何としてもこれは象徴的な事業としてもですね、復興をしなければいけないという思いをいたしました。

地震による倒壊、その後の火事の発生ということで、大変ですね厳しいこの際、被災の状況であったということを確認をしたところであります。明日からですね、この漆工房これが始まるということを聞きました。明日から今までこの地を離れている輪島塗の職人さんが、そこに集まってですね、作業を始めるということで、今から作り始めますと、年末の一番いいこの商機に間に合うという話も聞きました。

輪島塗は、やはりこれはこの地域におきます経済の一つの支えでありますとともに、やはり伝統芸術でありますから、そうした伝統をこれからも世代を超えて繋げていくという意味でもですね、重要であって、この震災によってそれが途絶えてはならないと、そういう思いを強く持っております。

経済産業省が中心になって頑張ってもらってますが、こうした漆の伝統、その中でも輪島塗、これは中心的なものであると思ってますんで、こうしたものが今後とも継続していくようにしっかりとサポートできればとそんな思いをいたしました。

それから漁港も見てまいりました。地盤が隆起してですね、漁船が出せないということで、お話によりますと、漁船をとりあえず沖に何とか運んで、その間に浚渫をして、岸壁につけられるようにしたいとこういうことで、少し息が長いことになるのかなと思いますが、今、一隻も出漁してないということでありまして、本来であればこれからですね、のどぐろとか、価値の高い魚の漁期に入るはずでありますが、それができないということで、これもなるべく早く解決しなくちゃいけないと思って見てまいりました。


  
Q.岩手県選出として、思うところは
東日本大震災から13年経ちましたけれども、やはりあのときの事を思い出しますと、やはり決して他人ごとではない自らの思いという気持ちをずっとこの間持ってまいりました。

13年前から考えますと、やはりあの形のあるものはですね、時間をかけて、それだけお金をかければ、元に戻るわけですけれども、むしろ形のないもの、賑わいでありますとか、それから失われたコミュニティでありますとか、そういうものを取り戻すっていうことがこれがまたなかなか至難の技だなっていうことを今感じております。

従いましてこの能登の地域におきましてもですね、時間はかかるかもしれませんが、もちろんハード面はしっかりとやり遂げる、それと同時に、ソフト面の様々な賑わいを支えていた例えば、朝市をきっちり再開するとかですね、そういったようなこのソフト面の取り組みというものも、今から考えて工夫をしていかなければいけないのかなとそんなふうに思います。朝市のところに行きましたら、朝市をやっていたあのお母さんがですね、その方は水産物を商っていたそうですけれども、漁が全く再開されないんで、売るにも売るものもないというようなことで、この間の出張朝市が金沢市であったようですけれども、これから先を考えてもですね、やはりそうした、その漁の再開ということにすごく心配されておられました。

まさにそういうことを考えながら、水産業も、この地域にとって重要な産業であると思いますんで、ぜひその復興もですね、支援していきたいと思ってます。



   Q.民間金融機関の支援について。
地域金融機関、これは極めて地域経済を支える上でも大切だと思います。ただでさえですね、地方においては人口減少などもありまして、大変地域金融機関の経営が難しい時代に入ってきていると思います。しかし、それぞれの銀行の対応によって、統合でありますとか、様々ですね、努力をされておられます。

私は地域金融機関は本当に借り手と貸し手が密接なんだと思います。代を継いで、お付き合いがあるとかですね、そういうのが多いわけですから、むしろこれからも地域金融機関には、お金をお貸しをするということのみならず、一緒にですね、例えば経営を改善、そういうものを考えてもらうとかですね、そういう寄り添った対応、そして共存共栄をしていくと貸し手と借り手がですね、そういうような形を構築してもらうことが必要なんじゃないかなと思います。


 

組織・人材の支援

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イマドキ学生には金融界がこう見える!就活生の本音を金融ゼミ教授が徹底解説 ー専修大学編第4回ー 

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金融界に新卒を輩出する大学教授がパーソナリティを務める動画番組です。就活を控えたゼミ生のアンケート(本音)をもとに番組を進行。「金融界に興味はあるがよく知らない」といった学生、「優秀な人材がほしい」金融機関の双方に役立つ情報番組です。今回は「専修大学編」です。同番組は「学生向け」と「金融機関向け」の各回2本立て(「学生向け」は月曜日、「金融機関向け」は同じ週の金曜日に掲出。更新頻度は2週間ごと)で第5回まで配信。第4回は「金融機関で働いてみたいですか」です。アンケートの結果、「YES」と回答した人は10人、「NO」と回答した人は13人でした。YESの回答では「商学部会計学科だから」「学んだことを一番に活かせる業界だから」など志望動機が明白だった一方、NOの回答をみると「激務なイメージがある」「ブラックと聞くから」といったイメージ先行の声が目立った。金融機関の採用担当者には、「昔の銀行のイメージで判断している学生もいるので常に最新の情報発信を心掛けてほしい。加えて、『金融機関に入って実現できること』を伝えることで学生の興味も変わってくる」(谷守先生)とアドバイス。「学生向け」は3月25日からYouTubeで先行公開しています(こちら)。

金融業務

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2024/03/28 佐賀銀行 J-Adviser資格取得セレモニー

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2024.03.28 18:55

組織・人材の支援

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イマドキ学生には金融界がこう見える!就活生の本音を金融ゼミ教授が徹底解説 ー専修大学編第3回ー 

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金融界に新卒を輩出する大学教授がパーソナリティを務める動画番組です。就活を控えたゼミ生のアンケート(本音)をもとに番組を進行。「金融界に興味はあるがよく知らない」といった学生、「優秀な人材がほしい」金融機関の双方に役立つ情報番組です。今回は「専修大学編」です。同番組は「学生向け」と「金融機関向け」の各回2本立て(「学生向け」は月曜日、「金融機関向け」は同じ週の金曜日に掲出。更新頻度は2週間ごと)で第5回まで配信。第3回は「あなたが持つ金融機関のイメージを教えてください」です。回答した学生の意見はプラス、マイナスのイメージにそれぞれ分かれた。金融機関を就職先に考えている学生の回答は「顧客を大切にしている」「社会インフラ」などの好印象が占めています。一方で「堅苦しい」「真面目で固い」といった声もありました。谷守先生は採用担当者向けのアドバイスで、「採用活動だけでなく、ふだんから金融機関がどう見られているかを意識した情報発信に努めてほしい」と話している。「学生向け」は3月11日からYouTubeで先行公開しています(こちら)。

金融業務

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スタートアップインタビュー③ ハウディ

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2024.03.05 12:32

スタートアップインタビューでは、先進的な取り組みで様々な社会課題を解決するスタートアップ企業の取り組みを紹介します。今回は、プレミアム記事シリーズ「潜入!SU最前線~Revival of Japan~」でも紹介したハウディのインタビューを収録。


【ハウディ】
住居やオフィス空間などにIoT(モノのインターネット)を活用したスマート化ソリューションを提供するハウディは、建設現場のDX化支援にも力を入れています。工事の安全性確保はもちろん、近隣への配慮も求められる建設現場では、騒音計や振動計をはじめとした雨量や湿度、風速、粉塵などの様々なセンサーが設置されています。同社は各種センサーから取得したデータをリアルタイムで一元管理できるサービスを提供。2021年6月に設立された同社の取り組みについて、浅田風太社長に聞きました。


 

金融業務

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スタートアップインタビュー② スカイマティクス

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2024.03.05 12:31

スタートアップインタビューでは、先進的な取り組みで様々な社会課題を解決するスタートアップ企業の取り組みを紹介します。今回は、プレミアム記事シリーズ「潜入!SU最前線~Revival of Japan~」でも紹介したスカイマティクスのインタビューを収録。


【スカイマティクスの取り組み】
クラウド型ドローン測量サービス「KUMIKI(くみき)」を提供するスカイマティクス。渡邉善太郎社長は、宇宙ビジネスに携わった経験から、衛星データだけでは解決が難しい社会課題の解決策を模索。ドローンを活用したリモートセンシングと、センシングで取得した膨大な地理空間・時系列データを解析するプラットフォームの開発・提供に至りました。掲げる目標の一つは、作業現場になくてはならない測量、調査、点検の各業務のIT化を通じて、現場のいわゆる3K(きつい、厳しい、危険)を「快適で、効率的で、カッコ良くて、稼げる」4Kに変えること。同社の取り組みについて、倉本泰隆CTOに聞きました。


 

金融業務

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スタートアップインタビュー① アイ・ロボティクス

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2024.03.05 12:30

スタートアップインタビューでは、先進的な取り組みで様々な社会課題を解決するスタートアップ企業の取り組みを紹介します。今回は、プレミアム記事シリーズ「潜入!SU最前線~Revival of Japan~」でも紹介したアイ・ロボティクスのインタビューを収録。


【アイ・ロボティクスの取り組み】
私達の生活には、オフィスビルやマンション、施設、工場など様々な建造物が溢れています。アイ・ロボティクスは、そうした建造物が抱える社会課題をドローンを活用した機械化や遠隔化、自動化で解決。「DXで社会から課題をなくしていく」ことを目指して、建築物の管理に求められる下見や点検、調査、修繕など各フェーズの業務をITとドローン技術で効率化するサービスを提供しています。2016年11月に設立された同社の取り組みについて、安藤嘉康CEOに聞きました。


 

組織・人材の支援

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イマドキ学生には金融界がこう見える!就活生の本音を金融ゼミ教授が徹底解説 ー専修大学編第2回ー 

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金融界に新卒を輩出する大学教授がパーソナリティを務める動画番組です。就活を控えたゼミ生のアンケート(本音)をもとに番組を進行。「金融界に興味はあるがよく知らない」といった学生、「優秀な人材がほしい」金融機関の双方に役立つ情報番組です。今回は「専修大学編」です。同番組は「学生向け」と「金融機関向け」の各回2本立て(「学生向け」は月曜日、「金融機関向け」は同じ週の金曜日に掲出。更新頻度は2週間ごと)で第5回まで配信。第2回は「あなたの身近な金融サービスを教えてください」です。ゼミ所属の学生で回答を得た23人中10人が「銀行」と回答。"スマホ決済"などキャッシュレスが進む世の中で、生活シーンに応じて現金とキャッシュレス、ポイント還元などをうまく使い分けているようです。採用担当者には、若年層の興味、関心を引く金融サービスの発信が今後ますます求められるとアドバイス。「学生向け」は2月26日からYouTubeで先行公開しています(こちら)。

組織・人材の支援

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イマドキ学生には金融界がこう見える!就活生の本音を金融ゼミ教授が徹底解説 ー専修大学編第1回ー 

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金融界に新卒を輩出する大学教授がパーソナリティを務める動画番組です。就活を控えたゼミ生のアンケート(本音)をもとに番組を進行。「金融界に興味はあるがよく知らない」といった学生、「優秀な人材がほしい」金融機関の双方に役立つ情報番組です。今回は「専修大学編」です。同番組は「学生向け」と「金融機関向け」の各回2本立て(「学生向け」は月曜日、「金融機関向け」は同じ週の金曜日に掲出。更新頻度は2週間ごと)で第5回まで配信。第1回は「どんな業種・業界で働きたいですか」との学生の回答から”イマドキ“の本音がみえてきます。「学生向け」は2月13日からYouTubeで先行公開しています(こちら)。

組織・人材の支援

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イマドキ学生には金融界がこう見える!就活生の本音を金融ゼミ教授が徹底解説  ー専修大学編第1回ー 

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イマドキ学生には金融界がこう見える!就活生の本音を金融ゼミ教授が徹底解説 ー日本大学編第5回(最終回)ー 

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「就活最前線!金融ゼミ生の本音」では日本大学の簗田優准教授の協力のもと、2、3年生のゼミ生17人に行ったアンケートをもとに金融機関を志望する学生の本音に迫ります。第4回と第5回は、金融業界志望の現役ゼミ生が登場するディスカッション企画です。簗田先生がコーディネーターを務め、ゼミ生を代表して渋沢さん(4年生)、北里さん(3年生)、津田さん(2年生)の3人が参加。進行役は番組アシスタントの“Nちゃん”が担当します。第5回(最終回)は金融機関向けにノーカット版でお届けします。「もし自分が銀行の採用担当者だったらどんな選考をする?」との質問に三者三様のアイデアや意見が飛び交います。地域金融機関の採用担当者の参考になる斬新な選考方法の提案も。番組後半は波乱の展開。。。「面接官に聞いてみたいことは?」とのお題にはイマドキ学生の本音が噴出、たまらず簗田先生も参戦! 乞うご期待の最終回、お見逃しなく!!